晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

原酒が美味い

2023-10-12 06:01:24 | 人生
日没が早まり涼しさと秋の夜長の始まりが夕餉ですが、
このところ晩酌で凝っているのが焼酎の原酒です。

今までは当たり前のように25度の焼酎を買って飲んでいたが、
今年息子から父の日に写真左の「天星」をもらい、
その美味さにハマってしまった。
アルコール度数は42度もありブランデーをなめているよう。

焼酎の原酒は蒸留したてで水で薄めていない本格焼酎のことを指し、
アルコール度数は写真中が37度あり右が36度です。
今はロックでちびりちびりとやっているが、
まろやかな味が堪らない。
寒くなればお湯割りも美味しそうだ。

いずれもイモ焼酎の原酒で、
「天星」は3,000円以上してそんなに手を出せないが、
右の「伊佐錦黒」や「黒霧島原酒」は2,000円ぐらいなので、
庶民でもたまには飲めるかな。
なお飲む主流は自作の特性「梅酒」の炭酸割りと、
第三のビールを交互に飲んでおり、
原酒は仕上げで飲むくらいです。

< 秋の夜長舐めるがごとく原酒かな >
 

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