晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

三ヶ月ごとの便り

2011-06-02 07:36:24 | 人生
人間の細胞は老化するものの日々更新され
栄養を欠かさなければとりあえずOKでしょう
しかし毎日かたいものから柔らかいものまで噛み、
ましてや60年も使っていれば疲労や磨耗するのが歯です

以前通っていた歯医者は痛くなった時しか通わず
10年以上ご無沙汰となっていました
だましだまし使っていた歯もとうとうダウンしたのが数年前
新しい医院の評判を近所の人から聞き通院することに

診察室の様子が違います
ディスプレーが目の前にあって
通常はアニメが流れているが
自分の歯がレントゲンで表示され
先生の説明の根拠となる
どこかと違って無理やりインプラントを勧めるのでなく
三種類くらいの対処方法を示して
そのプラスとマイナス点を言ってくれるので
治療の判断がしやすい

今は異常ないが三ヶ月過ぎるとハガキが届く
定期健診のお知らせです
行く義務はないが
歯の掃除と不具合がないか点検してくれるので
出かけている

コンビニの数より多い歯科医院
患者獲得の秘訣の一つであるが
残り少なくなった人生に歯の健康は重要
2800円の検診料は痛いが人生の必要経費か


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