このところ雨の間隔が短く畑へ入れません。
排水性がいい河川敷だと大雨が降っても、
次の日に何事も無かったかのごとく畑仕事ができます。
しかし我が山懐の畑だと土質が粘度系だし、
ちょっと下の方には山からの水脈があって中々乾いてくれない。
三ヶ月ぶりぐらいに自然薯を擦り下ろしました。
販売用の自然薯はもうとっくに無いけど、
細かったり小ぶりなのは冷蔵庫で眠っています。
産直市場で冷凍すりおろしも販売しており、
賞味期限が近づいたのを入れ替えるために作り直した。
粘りは健在ですね。
今日は部会の研修畑での共同作業です。
畑での作業はぬかるんでやれそうにないけど、
栽培容器を埋めこむ前の準備作業はやれるので、
コロナに用心しつつ作付作業を一歩進めます。
< ねばり腰でコロナうっちゃれ薯づくり >
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