晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ポカばっかり

2020-08-25 06:06:53 | 野菜・果樹づくり
今朝は少しだけ空気が涼しく感じます。
先週に比べると昼夜ともに数度下がったのかな。
それでも真昼の作業は自粛して動くのは朝か夕です。

あと一週間もすれば栗が落ちだすため、
めったに行かない湖畔にある山中の栗林の整備です。
ここも猪の巣窟のため電柵が頼りです。

機材を持って行って設置したものの肝心なのを忘れた。
電源となるバッテリーを充電していたがそれを忘れました。
これでは電柵に電気が流れません。

下草刈りと合わせその畑へ行くまでの道も、
ほぼ誰も入り込まないエリアなので草木が道に張り出しており、
こちらの整備もやらねばなりません。

ここは入鹿池一周のコース予定地に当たるのだが、
構想あれど県市ともに遅々と進まず。
このあたり一帯は先祖が苦労して切り開いた畑や道であるが、
最後に残った自分がやれなくなれば原生林と化すのは目に見えている。


もう一つのポカは栗林を見張ってくれている監視カメラの、
電源となる乾電池を入れ替えたのだが、
8個必要なのに7個しかもって行かなかった。
幸い4個でも動かないことはないのだが、
出かける前に確認しているつもりでもポカあり過ぎます。

一年前の映像には親猪2頭とウリ坊10頭が映っていた。
さて今年は何頭と巡り合えるのでしょう。

< 手入れねば猪の巣窟先祖泣く >
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