霜が降り始め茎葉が萎れてきたためジャガイモを掘りました。
と言っても今年は二品種各1kgにも満たない種イモだったので、
掘るのはいとも簡単でした。
秋ジャガは種イモを切ると腐る傾向があるため、
結果として種イモの大きさのままの出来だったのかな。
右が定番のデジマで粒揃いで種イモのほぼ3倍の数が採れた。
もう少し作ればよかったの反省です。
赤っぽいのはたまたま店頭にあったので作ってみたアンデスです。
種が小粒だったので出来も数だけは負けないくらいたくさん採れた。
どんな味がするのかな。
それにしても同じイモでもジャガやサツマに比べて自然薯の手間がかかること。
そんな手間と苦労が詰まったじねんじょ「夢とろろ」の品評会を南部公民館で本日開催します。
一年の総決算ともいえるこの場で部会員の自信作が並びます。
乞うご期待です。
< 新ジャガの彩に魅せらし師走 >
山口のブロ友さんが年二回ジャガイモを植えてるのをブログ始めたころ知り驚きました。
そちらでも2回なのですね~~
>同じイモでもジャガやサツマに比べて自然薯の手間がかかること。
ほんと! 大変でしたね!
品評会楽しみですね!!
こんにちは、春ジャガに比べると秋ジャガは品種も少ないし、
あまりメジャーで無いですね。
本場の北海道では寒すぎて作っていないのでは。
今日はコロナ禍にも係わらず30人ぐらいに集まってもらい、
成功裏に開催する事が出来ました。
おそらく県内で唯一実施出来たのでは。
年内はもう少ししかないけどやり残しのないようしたいですね。