晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

白の一輪

2023-06-11 06:09:36 | 山野草鳥花
6月11日は暦の上の入梅(にゅうばい)です。
芒種から5日目、立春から135日目となっており、
文字通り梅雨の季節に入る頃です。
実際の梅雨入りは気象庁が毎年発表しており、
東海地方は先月既に梅雨入りしています。
今日も雨です。

夕方アサガオの小径に水やりしていたら、
白の大輪が一輪目に飛び込んできた。

ユウガオです。
未だ生長過程で50cmぐらいしか伸びていないのに、
早くも咲いてくれました。
実は干瓢の元になるユウガオですが、
未だ実が生ったことは無い。

「夕顔」は源氏物語に出てきますね。
重なってしまいます。

今年の小径は野菜の苗が余ってしまったので、
アサガオとユウガオの他に、
キュウリ・ゴーヤ・ミニトマトが割って入っています。
アーチとなるころには見て食べる小径となりそうです。

< 源氏に愛されし夕顔清楚一輪 >
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山雀(ヤマガラ) | トップ | 腐草為蛍(くされたるくさほ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山野草鳥花」カテゴリの最新記事