鞍馬寺の門前町を歩いてみました。
いつもなら、静寂に包まれた所なのでしょうが、
今日ばかりは、(ひょっとしたら一年に一度の)
にぎわいを見せていました。
各家の門口には、お祭りのためのかがりや松明が…、
特大の松明は100Kg程にもなるそうですが、
つるで持ち手が作ってありました。
本番では3人がかりで担いでおられました。
やはり、「火」 が主役のお祭りですから、
万が一に備え、消防車もすでにスタンバイしていました。
ただ、これは「水槽車」 だそうです。
「撮っていいですか~」 と聞いたら、
『どうぞどうぞ』 ということで(^^♪
京都の奇祭は海外にも知られているのか、
たくさんの外国からの方も来ておられました。
こんなかわいいお客様も、
こちらも、『プリーズプリーズ』 ということで、
「Father」さんが、提灯の前に立つように
とまで言って下さいました。本当かわいかったあ~(^^♪
そんなこんなで山門前まで戻りますと、なんと!!
篝火が灯り、
道は人、ひと、でいっぱいになっていました。(@_@)
近所にある、ホームセンターは、私の記憶が確かなら、ここ6年間、
ず~~~~~っと、店内のBGMが、「THE BEATLES」
老若男女、みんなが覚えるくらい毎日毎日、流れてます。
それは、BEST版の、 「THE BEATLES 1」 だと思います。
私の持ってる、たった1枚の BEATLES がこれなんです(^_^;)
長い時間、聞いていても疲れないし、飽きません。
この中にもある、「YELLOW SUBMARINE」 好きです。
なんだか、水素吸ったみたいな声で、おかしいです。(=^・・^=)
私も、黄色い潜水艦に乗って、海の底まで行ってみたいな。
09.09.09の「THE BEATLES」 話題になってるんですね。
私もほしいけど…、 ($・・)/~~~
でも、やっぱり一番好きなのは、あの方です。
なんてったって、日本語で歌ってくれるのが、一番です(^^♪
今日も、真夏の再来のように暑かったです。
昼間、スーパーに買い物に行きました。買い物を終えて、駐輪場へ出た瞬間、
「パ~~~ン!!」
と、大きな音。風船にしてはあまりにも大きすぎます。
周りを見てみますと、2才くらいの子供さんを連れた若いご夫婦が、
自転車を指さしておられます。『こんなことも、あるんですね~。』 と、
横の私に、語りかけられました。 子供さんは、”目がテン”状態。
誰かの自転車がパンクしてました。
炎天下に置いてあったので、チューブが破裂したんだと思います。そして、
タイヤも、チューブも,金属の輪から、一部外れてしまってました。
外れるほどのパンクなんて、かつて見たこともありません。
ひどいパンクでした。持ち主の方が戻ってこられれば、ビックリされるでしょうね。
私なら、「誰~!いたずらしたの~」 って思うかもしれません。
ちょっと、写メ撮らせてもらおうかな?と思いましたが、それはヒンシュクものと、
止めて、おきました(^_^;)
教訓!!
・タイヤの空気は、思いのほか直射日光にて膨張する
空気の入れ過ぎに要注意!!
そして、私といえば、勉強になるなあと思いながら…?、パンク自転車を、横眼に、
いささかペタンコ気味のMY自転車で、キーコキーコと家路を急ぎました、とさ。
堅田の町の中に、ヴォーリズの造った教会が残っていました。
日本 基督教堅田教会 1930年建造
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ ~ アメリカ・カンザス州出身(1880~1964)
ヴォーリズは、日本で数多くの西洋建築を手がけたアメリカ人です。
ほんとに、驚くほどの建物の数なのですね。
また、実業家でもあり、キリスト教徒伝道者でもあり、音楽家でもありました。
日本国籍を取得し、日本名は、『一柳米来留(ひとつやなぎ・めれる)』
『米国より来たりて、日本に留まる』 という意味だそうです。
『一柳』は、夫人の元の名字でした。
滋賀県の学校の英語教師として、来日したせいか、滋賀県にその建物が特に多い気がします。
教会、学校、病院、個人宅などなど…、
しかし、取り壊され兼ねないこともあり、今、北海道から、山口県までの広域で、
保存活動が展開されています。
北海道ですが、北見市に『ビアソン記念館(旧ビアソン邸) 1914年建造』 があるそうですよ。
ヴォーリズは、1964年、自邸(現在のヴォーリズ記念館)にて、83才で永眠しました。
古くから日本の名勝として知られる「近江八景」は、びわ湖周辺の四季折々の風景です。
・瀬田の夕照
・石山の秋月
・粟津の晴嵐
・三井の晩鐘
・唐崎の夜雨
・比良の暮雪
・堅田の落雁
・矢橋の帰帆
この中の、「堅田の落雁」で有名な、「堅田の浮御堂」に行ってきました。久しぶりです。懐かしいなあ~。
臨済宗大徳寺派 海門山 満月寺 「浮御堂」
びわ湖の最狭部に位置し、西暦995年頃、恵心僧都が湖上通船の安全を願い、
千体の阿弥陀仏を安置した御堂です。
浮御堂は、湖中に突出していて、ぐるりと四季折々のすばらしい風景が眺められます。
竜宮城の様な雰囲気の門でした。
この裏側まで、びっしりと安置してありました。
元禄四年の中秋の名月の翌日、十六夜にお月見の宴をし、詠まれた句です。
鎖(じょう)あけて 月さし入れよ 浮御堂
「堅田の落雁」 のような、雁が列をなし優雅に舞い降りる光景には出くわせませんでしたが、
浮御堂の床にしばらく腰掛け眺めた湖は、キラキラと夏の色をしていました。
今度は、雪化粧をした浮御堂も見てみたいなと思いました。
♪ こぬか雨降る 御堂筋~ 心変わりな夜の雨…
『こぬか雨』 って? 『粉糠雨』 『小糠雨』
雨のしずくは、0.5mm
雨の強さが、 1~5mm / 時
雨の量は、5~20mm / 日
春の季語で、こぬか雨は…そぼ降る、秋なら『霧雨』…煙るとする。
というのは、置いといて、
御堂筋です。
こぬか雨でも、霧雨でもなかったですが、一番初めの「ひとしずく」が、顔にポツンと落ちました。
というのも、置いといて、
先日、ライブに行きました。職場の”ゴン太君似” の彼女といっしょに。
ある一つのグループの、ピアノの人とパーカッションの人が、
ぜひ、一緒にやってみたい3組の中のボーカル・メンバーを迎えるという形でした。
「すごい!!」 でした。
今までとは、一味違うアダルトなライブを見せてもらいました。
本日(4日)、水道工事が終わりました。
7月23日から始まり、10日あまりの日が経っています。
最初の5日間の断水、そして、お風呂は今日ようやく出来ました。
水、トイレ、お風呂と、アレコレやりくりしてきましたが、それも今日でおしまい。
もう、好きな時に好きなように使えます。
ほっとしたら、なんかグタ~って感じです。
という訳で、今日は部屋でゴロッとお昼寝をしました。
・
梅雨明け宣言から2日目、太陽がカーッと照りつけ、夏らしい日でした。
少し、日差しが和らいでから、近くのスーパーに買い物に行きました。
ふと、空を見ますと…、
こんな雲が…、
??私の記憶では、いわし雲とか、うろこ雲と言って、秋によく見られる…
ではなかったかなあ?? ま、いいか(^^♪
とても、雲が高くって、気持のいい空です。
ちょっぴり夕焼け、明日晴れるかな?