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kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

源内さん、いい人でしたよ

2025-05-11 18:08:09 | べらぼう

 

 

ご無沙汰しております

 

ありがたく忙しくしておりました

 

神社の大人神輿が一基  子供神輿が二基出ました

 

前日の雨にどうなる事かと思いましたが

 

晴れました

 

なんとか事故もなく、本当に良かったです

 

ただ、来年から何かと変わるようです

「神社の存亡の機」

 

ま、私はとやかく言う立場でもないので

 

「仰せのままに」です

 

見る限り、仲が悪いとかそう言うのではなく

 

どこもあれこれと成り行かないこともあったりして…

 

昨夜も町内単位の定例会でその話に時間が費やされました

 

結果?

 

いえいえ、出ませんでした~

 

俳句の会もふたつが合併します

15人位になるようです

今年度は責任者をする羽目になってしまった

本心困ってます

 

昨年今年とこういう年回りの様です

ま、体を動かすように!との思し召しかも

 

 

 

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺17」

 

まで来たんですね

なかなかゆっくり見られず…

 

江戸時代中後期に活躍した蔦屋重三郎

 

次々と新しい風が吹きます

貸本屋だった蔦屋が

吉原細見や赤本、青本、錦絵など

世の中に送り出して行ってます

 

今はまだ江戸界隈でしょうか

 

おそらくこの先、

江戸を飛び出し四方八方へ広がるのでしょうね♪

 

令和の今、情報はいろんな形で我々の所へ来ます

 

もう有り余るほどの情報を見る、聞く

自由ですね

 

その自由に比例して問題も多く生じています

人の心を深く傷つけることもある

 

情報をいっぱい得る人

そんなのは見ませんという人

 

どちらがいいのか幸せなのか、分かりません

 

「べらぼう」で私は江戸時代の花街の情報を得ています

テレビから飛んでくる映像はもちろんの事

 

「浮世絵」が花魁の姿や行事や吉原一帯の風景を

真実性も高く目に飛び込んで来ます

 

テレビ好きには格好の情報媒体です

 

重三は自分の生まれて育った吉原を

たくさん本にしてお江戸の人を楽しませた

 

吉原の催しごと

普段の遊女たちの暮らしぶり

など、吉原に住む重三だからこそ知りうることなどを

 

吉原は辛く悲しいところ

遊女たちはどこへも飛んでいけないかごの鳥

そんなことも本にしたことがあるのでしょうか…

 

 田沼意次も重三の本を読んだんですね~

 

 

重三が言ってました

気にかかってることがある

 

「たくさんの人の世話になった

世話になるばかりで恩返しが出来ていない」

 

だから、あちらにもこちらにも

本を広めたい、と

 

ドラマに映った地図によると

もう関東一円に行ってますね

ただどの国にもつぶさに広めたとは言えないようで

 

「耕書堂」

 

平賀源内にもらったこのお店の名

世の中に働きかけよ!

遺言になってしまいましたね

 

平賀源内、瀬川、吉原の人々、

富本太夫、朋誠堂喜三二、絵師、版元、摺師

 

確かに恵まれてると思えるくらい沢山の人が

重三を支えてきました

 

 

 

 

はあ~真面目でいじらしくて切なくなります

 

耕書堂は今、上向きです⤴

 

鱗や鶴が気になりますね、どんな封じ手に出るのか

 

 

 

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