kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

季語は難しい

2019-09-24 17:15:55 | 俳句・和歌

明日の句会に出す俳句をまとめていました。

とにかくもう一度季語を確かめてみましょと歳時記を繰りました

「ラグビー」
びっくり、季語なんですね、冬の! (>_<)

「火事」
これも冬の季語

結局、二句とも、やり直し ((+_+))

二年前、「蒲団」が冬とも知らず、提出後に指摘され知りました

やっぱり、念には念をいれないといけないです

これで大丈夫かな?

と思いつつ、清書しましたが…

取りあえず、提出の句が出来たので、やれやれです

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朝火事

2019-09-23 16:21:05 | ブログ

 

 

おとといの朝、川向こうに黒煙が登っているのが見えました

火柱も時々見えます



 

何かを焼却しているのか、火事なのか

 

でもやはり、火事の様ですが、いっこうに消防車の音も姿もありません

 

何分くらい経ったか、


静かなもので心配になり、119番通報したほうがいいかなと思った矢先、

消防車がサイレンを鳴らして来ました

続いて1台2台…合計5台来ました


パトカーも救急車も数台ずつ来ました




煙を見た時から30分位経ったでしょうか…

どうやら煙もわずかになりました

この日は、小雨で無風で、不幸中の幸いでした

もしも、今日みたいに雨もなく、突風だったら

類焼も免れることが出来なかったかも

ほんとに怖いです、火事は

昔大人達がよく言ってたのが、

「泥棒は全部持って行かへんけど、火事は全部持って行く」

それはそうですけど、最近の泥棒は、命を取ることもありますし…



これも昔の話ですが、

私が小学6年生の時、近所の子らと小学校に遊びに行った日の事です
日曜日でした
遊んでいると、家の近くが家事だと
誰かが言いました

話から、通学路にある家と分かりました
学校と自宅は近く、たいていその道で行ってました

その時、一緒に遊びに行ったのは、私より年下の子ばかり
6年生の私は、とっさにその子たちを家に連れ帰らないといけない
と思ってしまったのです


今思えば、学校で火事現場が落ち着いてから帰ってもよかった
そんな風にも思います


でも、その時は早くみんなで家に帰らないとという一心で
みんなで手をつないで急ぎました


さて、途中まで戻って来ると、通行止めになっていました
いつも通学してる道を通してもらえない


そのあと、自分で判断したのか、誰かに教えられたのか
記憶にないのですが、
とにかく、ひと筋西の通りを北へ進み、東西の通りに入り
我々の家のある道に差し掛かったところで
南に戻り、それぞれの家にたどり着きました


火事は、私の家から50mあるかないかの所で、
まだ煙がもくもくと上がっていました


家にたどり着き、中でほっとした時、
うわあ~っと泣けたのを覚えています
気が張り詰めていたのかもしれません

その火事の家は、同じ町内の1つ年上の男子がいて、
みんなでよく遊んだ仲間のひとりでした

友禅染の工場をされていて、その工場からの発火だったと思います
類焼はあったのかなあ~
碁盤の目の町でその間にも細道があったりの
家の密集した所でしたし、どうだったのか…


幼なじみというのは、小学校の時はほんとによく遊びましたが、
中学に上がるなり、顔を合わすこともなくなるものですね
今は、どうしているのか

火事の時、一緒に怖い思いをした子らも、
あの日の事、忘れられないでいるのでしょうか…

今も、どこかで元気にしてるといいな


今月は防災月間

町内で防災訓練もありました

台風は、この辺りは逸れてくれましたが
まだ日本からは離れていませんね
極力災害の少ないことを願います

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いだてん時々追っかけ噺15

2019-09-22 16:56:36 | いだてんときどき追っかけ噺


第35回 民族の祭典

1936年のベルリン五輪

マラソンで、孫選手が金メダル、南選手が銅メダル

金栗氏は自分が成しえなかったメダル獲得と言う結果を

心の底から喜んでいました

金栗さん、肩の荷が下りたのかもしれませんね

そして、この選手おふたりは、金栗足袋で走ったとか

はりま屋のだんなさんも、感動してました

今のスニーカーからすれば、靴底は薄いし、
全体にフィット感がないし、決して走りやすいとは思えませんが
当時としては、かなりの優れものだったのでしょうね

金栗氏、後輩の育成に前向きです

東京五輪招致決定に沸く日本橋界隈

いつか見た光景に似てますね



金栗氏とお弟子さんの小松勝君が走っています♪♪




もう1週間前になりますが、
現在のマラソン

ⅯGC

女子のマラソンを見てました



この写真は、スタート直後

後の展開は、全く違うものになりましたね

ゴール後、一位の選手は足が言うことをきかなくなり、
二位の選手は、終始笑顔で、余力を感じました
東京五輪内定のおふたり

中継されてる中で誰だったか忘れましたが、

2位に入ればいいんだよ、2位でいいんだよ

なんてことをおっしゃってました

白いスーツの野党の議員さんの

「二位じゃだめなんでしょうか?」

この言葉を思い出しました

二位でいいんです!

いいⅯGⅭでした




「日本はヒトラーに感謝したまえ」

え?

五輪委員会のラトゥール氏が、田畑政治に耳打ちした



1940年の開催地候補、ヘルシンキ、ローマ、日本
この中から日本が勝ち取れたのは、ヒトラーのおかげということらしく

イタリアと日本との間に闇取引が…?

ラトゥール会長は

「オリンピックに関係ない権威に接触した!」

と怒っていましたね

でもその後、

「ベルリン五輪に張り合わず、東京は東京らしく」

ごたごたは、旨く、かたが付いたのでしょうか

ベルリン五輪は、ナチス政権が統制を握った大規模な
軍事色の濃い大会だったものだから…

でも、田畑のまーちゃんは、ドイツとの関わりに理解できないものを感じ、

「なんだか好きじゃないなあ、ベルリン五輪」


メダリストも出たし、4年後の東京五輪も決まったし

それなのに心は晴れなかった…


さあ、前畑選手の出場種目が始まります

あれのあれでしょ(^^ゞ

これで心が晴れればいいのですが…

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ドクターヘリを見ました

2019-09-18 01:56:09 | つぶやき



ドクターヘリ、間近で見るのは初めてです

大病院の裏の空き地に止まってました

威風堂々



防災の日は9月1日、もう過ぎましたが
二百十日がほぼ9月1日にあたることと、
関東大震災があった日
このふたつの理由からだそうですね

今、千葉県の方々が大変困っておられます
陸の孤島となってしまった方々を、一日も早く助けてあげないと

私も、防災対策を見直さないと


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いだてん時々追っかけ噺14

2019-09-13 01:46:23 | いだてんときどき追っかけ噺

第34回 226

1936年2月  二二六事件

昭和11年だったのですね

この年生まれの方は、今年は83歳

教科書に載ってたけど…?覚えていません

二二六事件は、もっと昔の出来事と思ってました

雪の日、クーデター、将校、銃殺
この程度の単語しか浮かびませんが

「いだてん」の田畑政治も怪我してました
新聞社も襲撃を受けたのですね

日本の歴史上、クーデターと言えば

「大化の改新」
 日本初のクーデターと何かで読んだ気がします

「本能寺の変」
 ”是非に及ばず” ですか…

来年の大河ドラマは、この首謀者であろうところの
明智光秀の<麒麟がくる>

滋賀県はすでに、ざわざわしてきてますよ

「三島由紀夫事件」
あれは、テレビ、ラジオのニュースが流れたのを聞きました



さて、二二六事件のさ中、オリンピック招致活動は
大変だったでしょうね
嘉納治五郎の檄が飛んでます

お・も・て・な・し

この時も、おもてなしに力を入れて、
あの手この手が繰り広げられたのですね

スポーツマンシップ

これだけでは、実現しない、これが現実なんですね…

とはいえ、嘉納治五郎の真っ直ぐな気性が決め手になったようです

金栗氏も嘉納先生の手紙を受け取り、熊本脱出を!
ま、一度は二二六事件のせいだったかな?脱出失敗

でも、東京に来ますよ~

河童のまーちゃんも、次期嘉納治五郎の呼び声も高く

張り切ってま~す 


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うっとり

2019-09-10 16:34:14 | 四季折々に



昼間は、カンカン照りで、熱中症に気をつけないと、と思うほどでしたのに、

夜9時頃から、風が出てきて

秋の気配を感じられました

ここ数日、ほぼ晴れなのでお月さん、出ています

同じ窓から夜空を見ますと、

少しずつその窓にお月さんが見える時間が遅くなっていってます

真っ黒な夜空に、輝いています、きれい♪

月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月

何てフレーズも思い出します

今年の仲秋の名月は9月13日
今年の満月は9月14日

だそうです

我々は、平安時代から仲秋の名月を愛でているなんて聞くと

へえ~って思います



まあるいものつながり…




知人からの頂き物です

今年の果物、甘みがもひとつ乗って来てませんでしたが、

この梨は甘かったです♪

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気まぐれカメラ

2019-09-06 02:29:39 | 四季折々に


9月5日 10時前

月がとても光っていました

最近、望遠がうまくいきません

でも、奇跡に近い一枚が撮れました♪

月を拡大すると、どうしても空が真っ黒になってしまうのです

雲が流れて、月が見え隠れしている様子なんて、

今まで成功したことありませんでした

今日は、カメラのご機嫌がよかったのか、雲が分かります?

まあまあやな♪

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螢草

2019-09-04 18:16:00 | 花・木・草



螢草

俳句では、露草をこう呼ぶのだと、初めて知りました

それも、歳時記で知ったのでなく、

BS時代劇「蛍草・菜々の剣」 で知りました



「蛍草」    原作 葉室麟

武士だった菜々の父は、藩の不正を正そうとして疎まれ、陥れられ切腹

武家の出と言うことを隠し、女中として仕えたお家の主が

偶然にも父と同藩の武士で、同じ状況を迎えることになる

そんな感じの時代劇で、見ごたえがあって、

この日曜日が、最終回です
見逃せません



原作は、葉室麟

ですが、本は読んだことありません

あ、「蛍草」の話のつもりが、ドラマの話になってしまいました

ツユクサは、道端でよく見かける花で、あの青色がきれいで

可愛い花ですね

私の住んでいる、草津市の花が「あおばな」で
大帽子花(おおぼうしばな)といって、
蛍草より草丈が大きい変種なのです

青花紙の原料として昔から栽培されているようです
花の絞り汁を和紙に染込ませ、乾かし、
これを繰り返し青花紙を作ります
友禅染、絞り染などの下絵書きに使います
あおばなの色は、水ですぐ落ちるから、下絵にいいのだとか


その他の用途として成分が体に良いとして用いられてきたそうです

今は、クッキーやお茶などに混ぜた製品を販売しています

真っ昼間に撮ったもので、螢草、ちょっと弱々しいです

秋の七草になれなかったのですね…
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バージョンアップ

2019-09-03 01:04:27 | つぶやき

このブログのバージョンアップもあったようで、記事入力画面が
すっかり変わりました

数日前には、パソコンの更新もあったようです
初め、英語での更新への指示みたいな画面が出て
自分で決断が怖く、息子たちにlineで尋ねました
早速三男が
「そんなに使うものではないので、Xでええと思うよ」
次は次男が
「日本語に直せる機能があるはずやから、試してみたら」

結局、Xしてなかったことにしました

その後、(今)初めてPCを開きましたら、
画面がきれい♪
特に白色が鮮明で、輝いてますよ、(ちょっとオーバーかな)
それから、ショートカットのデザインが変わったのもありました

自動で更新してくれてた訳ですかね~?

あ~パソコンの気持ちは、何年たっても分かりません\(-o-)/


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