もはや、昨年の事になりました。
建長寺の主だったところをご紹介しましたが、
まだまだ奥の方まで塔頭、坊などがありまして、
写真だけでもご覧いただけますでしょうか？
唐門（方丈の正門） ：桃山風向唐破風（ももやまふう むかいからはふ）
という様式で、重要文化財です。
透彫り金具が沢山使われお仏壇を思い起こします
表から
中からと
この唐門は寛永五年（1628） 徳川二代将軍秀忠の夫人である 「お江の方」
の霊屋の門として建立されたものだったのが、正保四年に建長寺に寄附され
方丈の正門とされたものです。 （平成23年解体修理）
門の前まで行きたかったのですが、立ち入り禁止
少し前に大雨でお寺の裏の崖が崩れその土砂を運び出していると、
一輪車を上手く操る青年が教えてくれました。
この辺で私もちょっと登場…、お許しを
シャドウで(^_^;)
時期外れの紅葉もお許しを
お寺の境内に、露わになった地層、洞穴もありました。
鎌倉は洞窟多いです！ ナンデダロウ？
「半僧坊大権現」 の文字の有る石碑が見えてきました。
どうやらここが奥の院になりそうですが…
ここ数年、家の近くにある、そう有名でない神社に、夜中に、
初詣を続けています。
毎年、厄除けにと破魔矢を受けて帰ります。
次の年にはまた一年の感謝をこめて破魔矢を返すのですが…
私は、その年の干支の人形が欲しくて…、
赤いひもでくくりつけてある干支の人形を外してから返してます(^_^;)
気持ちは、つながれていた動物たちを自由にしてあげた…(^_^;)
つもり、
そして、これだけ揃いました。
可愛くて可愛くて
丑寅卯辰己午
未は今年のですから、まだ矢につながれてます。
大晦日には離してあげるよ～
今まだ居ないのは、
今年も来年も再来年もその次もそのまた次も元気で過ごせれば、
揃います(^^♪
まずは今年一年、無病息災よろしくです
大吉でなくてもいい、小吉で充分。
それでは、またへたな五七五です。
”破魔矢から 十二支はずし 自由にし”
koh
暮れはなんとなく忙しく、撮っていた写真もほったらかしでした。
少しも構ってもらえなくてもちゃんと咲いてくれているうちの花です。
バラ
このバラは極寒と灼熱以外は咲くがんばりやさんです
寒菊
花の季節までにどんどん伸びる茎を年二回、バッサリ！！
それでも寒くなると咲いてくれる小さな菊。
うちの花は、こんな冷徹な主人を持ったせいでしょうか、
しっかりと自立しております。
年の初めに感謝の意を表して、いちど肥料を撒いてこよう。
早いものでもう７日ですね。
元旦には雪が降り出し
2日はどっさり積りました。
子供は風の子雪ん中、そり遊びに夢中。 いいな！
こけても楽しい、滑れてなお楽し
年甲斐もなく、私も雪に触れたい。
天然冷蔵庫作ったあ～ …すぐ溶けてきた～(/_;)
２年ぶりによく積りました。
元旦の夕方、雪の降りしきる中を、息子たち
大阪から、三重からの京都から、来てくれました♪
富山の息子は都合でこれなかったのですが、むしろよかったです。
大雪の中、高速道路はこわいですから。
にぎやかなお正月になりました。
いささか疲れた私ですが、昨日あたりから復活の兆しが見えて、
久しぶりにブログアップ出来ました。
コメントもたくさん頂きありがとうございました
あけまして おめでとうございます
紅白歌合戦で松田聖子さんが歌い始めた頃、近所の神社に詣でました。
拝殿の前の↑ 茅の輪をくぐり、お参りします。
破魔矢を受けました。
年越しそばと甘酒とお神酒を頂き帰りました。
