kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

友達とランチ

2019-05-31 15:53:03 | 四季折々に

 

デパートでパートをしていた時からの友達と

ランチに行きました

お互い、家の事などで忙しく、以前は月一回は行ったのに、

間が開くようになりました

 

なので、話し始めると、ふたりとも話す話す

話すタイミングが被るし、話が飛ぶし、

 

でも、お料理が来ますとまずは、頂きます

 

 

近くの駅前のホテルのランチは、メイン料理がやっぱりいいね♪

などと言いながら、フルコースではなくとも十分楽しみました♪

ふたりとも、メインはお魚料理にしました

昔は絶対お肉料理を選んだのに…

年のせいか…

ソースもおいしゅうございます

盛り付けも、縦のラインで立体的なのが、よろしゅうございます♪

サラダと飲み物はビュッフェ式なのに、

おしゃべりに夢中で、おかわり忘れました

 

友達は、初孫誕生で、あれこれ手伝いに行っているそうです

仕事の合間を縫って、忙しくしているそうです

来月のランチ、できるかなどうかな?

 

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句会に行ってきました

2019-05-31 15:22:17 | 俳句・和歌

 

今日の空はどんよりとして、私の心に似たような…

梅雨入りも近付いているのでしょうね

あと一週間前後でしょうか

 

五月、今月も色々ありました

嬉しいこともあるだろさ、悲しいこともあるだろさ

ということで、

 

相変わらず、整形外科に通っております

一向に痛みが取れません

むしろ、痛みが増してるのでは?と思う日もあります(~_~;)

 

でも、かなり硬くなっていた筋肉はほぐれてきたようでして、

足を動かせる範囲が元に、ともすればそれ以上に柔らかくなった気がします

 

人は、歩き方に違和感はないと、言ってくださいますが

なんのなんの、本人は必死で歩いているのです

腹筋や、足の先にぐっと力を入れて、痛みを少しでも回避出来るようにと

 

 

2月半ばから接骨院や、整形外科に通うようになって、

どちらからも色々教えていただきました

正に、ゼロから歩き方を習っております

まるで、1歳くらいの子(*ノωノ)

いやいや、それよりずっとたちが悪い

変なくせが強い!

 

そんなこんなの5月、句集はスルーになってしまいました

季節感ももう外れすぎて…

 

6月の句集が来ましたので、飛びます

最新でも、春の句です

 

母の手の大きや大き彼岸餅

友の住む大地いま蝦夷山ざくら

たくましき腕の女形や壬生狂言

手裏剣のごとく雨切るつばくらめ 

 

 

それから、母の日

 

 

 

以前は小さな庭があって、何度か鉢植えをプレゼントされました

テッセン、紫陽花、薔薇など♪

今年は、くちなしです♪

 

どんどん暖かくなっていき、次々咲きました

 

 

 

 

 

 真っ白だった花も、次第に黄色に変わり、落花するものもあります

 

そこで、ハタと考えたのですが、

実を成らしたいな

お正月の栗きんとんを作る時、あったらいいな

 

上手に実を成らすにはどうしたらいいのか

花柄を摘みながら、思いましたが分からないので、

大きな花を残し、小さな花は摘み取りました

 どんなもんでしょうか…

 

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いだてんときどき追っかけ噺11

2019-05-26 15:38:46 | いだてんときどき追っかけ噺

 

第19回 箱根駅伝

 

知らなさ過ぎました

「駅伝」が、日本で生まれた競技だったとは

それに、四三さんが深くかかわっていたとは

全く知りませんでした

 

マラソンが、競技中に死者を出した競技だったので、

オリンピックから外されたとは

 

四三さんは、一人で走るのが無理というか、危険なら

何人かに分けて、その距離を走ればいいと、

そのコース東海道五十三次に因んで、「駅伝」と名付けたとは

 

駅伝は、日本的な名前でも、外国で生まれたスポーツやろなあ~

と思っていました

必要は発明の母、ということでしょうか

オリンピックがマラソンから外されたことから

「駅伝」が生まれた

そうだったのですか

 

日本は、団体競技が強いですね

だから駅伝も日本選手にとって、好成績を上げる可能性の大きな種目かも

 

そうそう、最近の短距離走も素晴らしいです

4X100mリレー

例えば、アメリカの選手は軒並み100mを9秒台で走るのですが、

日本選手は、9秒台で走れるのはまだ2人だけ

でも、リレーとなると、

勝つんですよね~♪

バトンタッチの華麗な技

これが決めてです

協力し合って、ことを成すことを得意とする

感動の能力ですよね

 

四三さん、今の日本選手はこんな感じです♪

いかがでしょうか?

 

さて、ストックホルムから8年、

ベルギー・アントワープでオリンピックが開催されると、伝えてきましたね

嘉納治五郎先生、マラソンは割愛されていますが、さて、どうなさるのか

四三さん、マラソンはあると信じて、妻のスヤさんと大事な約束をしましたが…

 

このあとアントワープ紀行、なんちゃって(^-^;

 

ベルギー・アントワープ、ここに、ノートルダム大聖堂があるのですね

あのアニメ「フランダースの犬」の最終回、ネロが大聖堂の祭壇画を見ながら

永遠の眠りにつくという、思い出しただけでも泣けそう…

ほんとに、感動的なラストでしたね

↓その祭壇画、素晴らしいものなのですね

 

photo credit: mararie peter paul rubens via photopin (license)

 

 

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お手伝い

2019-05-26 11:03:32 | 俳句・和歌

 

 

24日、朝の北の空

 

おっ!

と言ってしまいました、面白い雲と思って

 

これは、飛行機雲が崩れてきたものでしょうか

もしそうなら、

混雑してますね~~~! 空も

 

少しだけ早起きしましたら、こんな空を見ることが出来ました♪

 

この日、俳句連盟のお手伝いに行って来ました

秋に開催予定の、俳句大会の案内の準備でした

案内状や投句用紙を封筒に入れる作業です

淡々とする作業は好きなほうで、ちょっとムキになったりして(^-^;

 

この大会は、私も3回は当句したと思います

草津市を俳句の町として盛り上げようというのが目標だそうです

締め切りは、6月末

また、悩まんならん(>_<) 

 

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芍薬

2019-05-26 01:54:21 | 四季折々に

 

芍薬がこんなにいい香りを持っていたとは、

 

初めて知りました

 

”立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花”

 

この一節だけは知ってましたが…

家に飾ったこともなかった

お寺に行けば、花の盛りはもう過ぎていたし

 

こんなにたくさんの芍薬を、自分の手にするなんて、

初めての事で、いやほんと、恥ずかしいけど(;´∀`)

 

 

この花は、句会のメンバーが持って来てくれました

女性の数と同じ数の花束にして…

 

「この花は、庭で育てたのですか?」

などと、話す間もなく、

「ではまた~」

でした

 

芍薬を花束にされてから句会の終わりまで、長い時間が経ってるでしょうし、

さすがに、少ししおれてきましたが、

家に帰ってすぐ水切りを

大きなバケツが無いので、背の高いくずかごで(^-^;

 

夜には、シャンとなりました♪

仏さんに、一番いいのを選んで

それでもまだ、ありましたので花差しに活けました

 

 

 

 

 

強すぎない、いい香りで、心安らぎました 

 

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太陽の塔の内部へ

2019-05-20 17:53:18 | アート・文化

 

 

5月は、万博記念公園へ行って来ました 

毎月の、シニアのためのカルチャークラブです

 

 

1970年の大阪、あの賑わいから50年経ったんですね~

今は建物はまばらで、お祭り広場の大屋根は無くて、

一部だけモニュメントとして残っていました

 

でも若葉がとても美しかった♪

たぶん、閉会後何年かして植えられた樹木が多いと思いますが、

のびのびと、立派な木に育っていました

 

当時、大屋根の上に、にょきっと、太陽の塔の顔が付きだしていましたが…

 

 

 太陽の塔の背中には、「黒い太陽」が描かれています

 

正面は「黄金の顔」と「太陽の顔」

(この前向きの写真は、今年1月8日、下見の時に撮りました)

 

他に第4の顔があったのですが(地下に造られていた)、

閉会後の解体からずっと紛失したままだそうです

昨年からの一般公開に向け、4つ目の顔「地底の太陽」が復元されました

残念ながら、写真は撮れませんでした

 

塔の内部は、撮影禁止ですが、↓この一階部分だけは許可されました♪

 

「生命の樹」

原生類から哺乳類への進化を現しています

パンフレットを読みますと、これぞ岡本太郎の太陽の塔なればこそ

と思える一説がありました

 

         

 

生物の進化、しかし、

アメーバは下等で人間が最上級と訴えているのではない

 

根源から未来に向かって噴き上げる”生命のエネルギー”だ

 

 

芸術が爆発しておりました

 

 

 

一階から仰ぎ見てもこれ以上、見えませんでした

 

これより上(多分6階)にはブロントザウルス、プテラノドン、マンモス

チンパンジー、ゴリラ、オランウータン、

ネアンデルタール人、クロマニヨン

などの模型が、生命の樹の枝にとまっていました

よくこんな高い所へ、こんな大きな恐竜模型を上げたものだ、

と思いました

もちろん他にもいっぱいあったのですが、名前が???

 

50年の間に、破損したり無くなったりしたので

減ったものを、壊れたものを、

ある程度まで戻しての公開だったそうです

中には…、

例えばゴリラ、これは動く模型のひとつだったのですが、

頭が壊れ機械がむき出しでしたが、そのまま展示してありました

 

恐竜も動いたそうですよ、もしかして、ガオォォォォ~~って

 

 

 

 

 

 

ところで、太陽の塔の腕ですが、

今までポキッと折れへんかったんやなあ…って思いませんか?

百人乗っても大丈夫…?

 

ガイドさんによりますと、この腕は造船の技術を駆使して造られたとか

むき出しの鉄管?鉄骨?はとても緻密に組まれていました

あれだけの腕を支えるには、あれだけ細かく組み上げるのですね

 

 

感動しました

'70大阪万博開催中は、塔内部の見学者は、右腕の中のエスカレーターで

お祭り広場の大屋根展望部に出ることが出来たそうです

 

なんと!そんなことになっていたとは

 

左腕は、非常階段、たまに従業員が通り抜けた、とか(*ノωノ) 

 

まだまだ驚きはありました

これから行かれる方、じっくり観察してください

実は私、幹事でしたので見ていても、心ここにあらず

次の段取りは?

時間は?

いつか、一人でじっくり見てみたいものです 

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2019-05-17 17:53:37 | 四季折々に

 

 

夕方6時頃、まだ空が明るいうちに白い顔で出て、

明け方4時過ぎに沈んでるようです

長く見ることが出来ますね♪

これは、12時頃だったと思います

歳時記は、青白く輝く月とか、赤々とのぼる月とか書いてありますが

昨夜見たのは、ほぼ写真通りで真っ黒な空に輝いていました

色んな顔になるんですね♪

 

 

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金魚のそだて方改革

2019-05-17 15:59:17 | 生きもの

 

お久しぶりです

まずは、こちら↓ 

最近、飼い始めた金魚です♪

 

 

 

 

ずいぶんブログアップしておりませんでした<m(__)m>

さわやかな初夏の陽気が続き、大事な用事も終わりそろそろアップを、

と思うものの…

 

ひょっとして五月病にでもかかったのでしょうか

パソコンを開けようとしません、私の手が?

いいえ、心が

 

あの用事をしてからにしよう、これもしておかなくてはと、

何だか必要あるのかないのか分からんようなことを、ゴソゴソしては

結局パソコンを開ける時間を失ってしまう、

そんな日が幾日かありました

 

4月5月は、あれこれと用事もありました

そんな中で、うちの住人、もとい!

住魚?

が出来ました♪

それが、一番最初の写真です

 

 

 

「草津宿場まつり」という行事が毎年ありまして

史跡草津宿本陣を中心にいろんな催しをします

 

町おこしの一環ではあるのですが、この建造物はなかなかのものです(^^ゞ

 

ここ、草津宿本陣は江戸時代、セレブな方々が利用されました

篤姫さん、皇女和宮さん、松平なんとかの守のような諸大名

 

京都の時代祭の様に、それらの人物の扮装をして練り歩きます

他に、

高校生の吹奏楽や大学生のバンド演奏

おじさんバンドのフォークソング

フラダンス

様々な露店などなど

残念ながら、何も見ていないのですが…

 

スーパーで買い物をしたら、この日は特別に金魚すくいが出来まして

2枚の「ポイ」をもらいました

1枚目、すぐやぶれました(~_~;)

2枚目、3匹救えました(゚д゚)!

 

生きものがかりのお姉さんがビックリ、私もびっくりしましたよ

 

金魚鉢とエサとをホームセンターで買ってきました♪

 

 

でも、1匹、また1匹…(@_@。

今は、黒のデメキンだけになってしまっています…

 

はじめ、金魚鉢の中を高速水泳していたのですが…

それは慣れない環境に、おびえて逃げまどっていたのかも…

 

 赤い2匹は、その都度手厚く葬りました(@_@。

 

その後、荒塩を少し入れておきました

説明によりますと7日間くらいは、1ℓの水に小さじ一杯の塩を入れて

リフレッシュさせてから、水槽に入れるとか

そんな沢山の塩、リフレッシュになるの?

心配なので、ひとつまみをぱらぱらと

 

 ただ、1匹残ったデメキンさん

一番弱いと思っていたのに、このところ、韋駄天泳ぎです(^-^;

まあるい鉢の中、目いっぱい外周を泳いでおります♪

 

子供の頃、よく飼っていて色んな思い出もあります

武勇伝? やっぱり失敗談と言うべきか?

そんな経験の数々をふまえて、育てましょ♪

 

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いだてん時々追っかけ噺10

2019-05-01 17:59:14 | いだてんときどき追っかけ噺

 

四三様へ

 

四三さんが、誕生された明治から、幾時代かが過ぎまして、

日本は本日(5月1日)皇太子様が天皇となられ「令和」という新しい時代になりました

 

平成の天皇は昨日(4月30日)ご自分の意志で退位され、

よって、「退位特例法」により「上皇」となられました(約二百年ぶりの上皇)

 

様々なメディアがその儀式や巷での催事を伝えています

明るく、にぎやかに

 

四三さんは、明治から昭和を生きられました

その間、戦争が度々起こりましたね

そのせいで、オリンピックが中止されたり、出場権をなくしたり

苦しい時代ではありましたね

でも日本で、第二次世界大戦の後は戦争は起きませんでした

なので、オリンピック出場が阻まれることは…?

 

あ、一度だけありました、モスクワオリンピック

前年に行われたアフガニスタン侵攻に対する抗議という名目で、

日本、アメリカなどがボイコットを行いまし

その時は、涙に暮れる選手も…

 

このように、昭和の時代は戦争もありました

でも、次の平成の時代、戦争は起こりませんでした

だからずっとオリンピック参加が続き、

日本のスポーツは、世界に通用するまでになり、制覇する競技も表れました 

 

 

ストックホルムオリンピックで、四三さんや三島さんが、

オリンピックに日本人選手として初出場し

手探りの状態から始められたことが、今の日本のスポーツに繋がっています

世界に負けないスポーツ大国です

感謝申し上げます

 

ところで

四三さん、思いっきりびっくりですよ、超特急並みのスピード結婚

なのに、新妻を熊本に置いて、東京でまたもやマラソン漬けの日々

昔の奥方は、辛抱強いなあ~

あ~でも、現代もそういう所ありました

私も経験しましたよ、単身赴任で夫の不在

大変なこともありましたが、現代ですから、

辛抱する部分もあれば、かえって楽なこともあったりして(^-^;

おかげさまで?男性がこなすような仕事も出来るようになりました

この辺りから、女を捨てたのか~!

 

はい、過ぎたことです、昭和、平成の時代の話です

今はもう、令和

だが悲しからずや、私、もう下る一方です、何もかも(T_T)

 

さあ、四三さん、嘉納先生から

『君は、プロフェッショナル・ランナーだ!』

と断言されましたね

ひょっとして、日本で初めてのプロ・ランナーでしたか?

ならば、足袋の播磨屋さんは日本で初めてのスポンサーなのか?

 

次のオリンピックを目指すとともに、後輩を指導する

いいお仕事ではないですか

頑張ってください

今の日本も、目の前に大きなプロジェクトを据えて頑張っています

 

 

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