kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

句会に行きました、句集も来ました

2024-08-08 18:35:06 | 俳句・和歌

 

 

ブログアップも久しぶりになりました

こう見えて、あれこれ用事がありまして

町内会、近所の神社

俳句、詩吟、ラジオ体操

家の水回りが怪しいので業者さんに見てもらったのですが

なんともないとのこと

なんともない

とりあえず様子見中ですが、はて…

 

 

 

7月末頃に句会に行きました

 

今みたいに毎日毎日カンカン照り続きでなく

 

にわか雨を心配しながら行ったのを思い出します

 

8月7日が(立秋)でしたが今日も暑いですね

 

あついと言えば、オリンピックに高校野球

あついですね

 

甲子園のツタもなんだか枯れ色に見えますが

お水がほしいのとちがうかな

 

 

 

 

句会ですが、兼題は「祭」でした

 

皆、子供の頃から色々な経験をされてるのが分かります

関西人はたぶん祇園祭を詠むのが多いと思います

 

新しいお札が発行されその句も出ていました

 

「津田梅子さん」はよく知りません

「津田塾」という名称は聞いたことがありますが

 

「北里柴三郎」

伝染病の研究をされた方、これ位しか知りません

 

「渋沢栄一」

以前は知ってるのは名前だけでしたが

大河ドラマ「青天を衝け」

渋沢栄一が主役で勉強になりました

大河ドラマはありがたいです(^^♪

 

 

8月の句集も来ました

相変わらずの出来栄えですが…

 

 

かざし草大宮人の髪に揺れ

(京都三大祭りの一つ葵祭の路頭の儀で

頭や冠に葵の葉をさして行列する)

 

 

神木の茂水天宮隠す

 

花菖蒲むらさき満つる石山寺

 

 

 

とにかく暑いですね

そうそう、ラジオ体操がはじまり

町内の子供達といっしょに大人達も毎朝がんばってます

 

体力の衰えがこんなところにも出ます

腰が反りにくい

ジャンプをするとどんどん「あとずさり」してしまう

ただ!

体が動きを覚えています

頭では忘れても体が覚えている

ということで

うれしいやらかなしいやら(;´∀`)

 

ラジオ体操は明日からお盆休みに入ります

再開の日…? やっぱり呆けてます

 

 

 

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俳句雑誌 7月号がきました

2024-07-11 13:40:49 | 俳句・和歌

 

 

雨が降れば部屋 がじとじと

 

風が吹けば物が飛ぶし戸を閉めないと、暑い

 

冷房すれば関節が痛む 

 

とにかく暮らしにくいこの季節

 

梅雨明が待ち遠しいです

 

俳誌が来ました、7月号です

 

 

 

 

山肌をまだら模様に緑さす

 

 

ざわざわと木の芽時なるかゆさかな

(私がかゆがると「木の芽時はかゆうなるんや」と母)

 

 

霊山の曼陀羅絵図や新樹光

 

 

酒蔵の香りかすかに夏越の酒

(夏に近付くと冷酒をほんの少々♫)

 

 

母の日や母に似た手で母と書く

(母は私より背が高かった

怒られてしっぺが飛んできたこともあった

買い物には腕を組んで行った

 

 

6月号忘れてたんです(^-^;

鮮度ゼロですが、出さしてもらいます<(_ _)>

 

春めきて始動開始の家事雑事

惜春や球場の土にぎりしめ

霾や砂の匂いの髪洗う

 

今年はもうずっと、砂埃が舞って

窓のガラスもサッシも網戸も

あっという間にざっらざら

近くで公と私と

どちらも長期間の工事なんです(/ω\)

 

 

 

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俳誌5月号がきました

2024-04-29 12:18:47 | 俳句・和歌

 

 

俳誌が届く前に

月例の句会がやって来ました

いつもJRで一駅乗って、会場に行くんです♪

 

今回「花筏」で盛り上がりました

 

「花筏」

といえば花びらが水面に落ちて、まるで

それが筏の姿に似てるから、という

桜の散った花びらの成せる技

だと思っていました

 

ところが

 


 

「花筏」

花や木にとても詳しい仲間のひとりの詠んだ句の

花筏はそうではなかったんです

…載せられません、規則ですし

 

山林や水辺近くの木陰に群生する

低木の名前でもあるそうで

それを知らないメンバー(もちろん私も)は

てっきり桜の花びらでの花筏と思い

それなりの鑑賞をしてまして

またそれも面白いと言って頂けましたが…

 

葉の上に花が咲きやがて

実が出来るのが筏の上の船頭さんに見えるから

「ハナイカダ」

というそうでした

開花は4~6月

 

 

 

句集の編集部に投句後

句集上で発表があるまでは他での発表は、STOP

 

「未発表の句であること」

どちら様の句会もそうなのですね

私の句なんか出したところでどうってことないのにね~

 

 

句集より

 

白檀の香りのたちて入彼岸

食レポの膨満感や菜種梅雨

eメール孫のえがおの花だより

初雪や京都五山に白き文字

虎落笛半島包む鎮魂歌

 

 

 

 

 

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俳誌4月号がきました

2024-04-04 17:36:53 | 俳句・和歌

 

 

 

                   

 

この辺りもさくらの開花が進んできました

 

今日の空は、どんよりと黄色っぽく濁っています

 

青空に桜、というのは今日は見れませんでした

 

昨日、雨の中でも開花が進みまもなく満開

 

8日頃に入学式ならば散りだしそうで

 

なかなかタイミングが合いませんね

 

 

 

句集より(2月投稿分です)

 

 

凍解の土やわらかや深呼吸

「めぐり逢ひて」札を逃した春小袖

工事現場のクレーン畳む冬夕焼

小夜時雨社のうかぶ仄明かり

 

 

 

二か月前、プール建設の工事

まだ大きなクレーンが動いていました

今、クレーンは無く、小さなショベルカーが

砂をすくったりしています

外装、内装が主だった作業だと思います

 

壁の色は三つの色が使われてます

 

まず一色目、スマホで名前を探しましたが難しい

候補は

①二重緑(ふたえみどり)

or

②呉須色(ごすいろ)

or

③錆納戸(さびなんど)

or

④藍鼠(あいねず)

 

上記4つのどれかに似ている色です

青系なのか、緑系なのか分からず

 

あと二色は

明るいグレー濃いグレー

 

無責任な色あわせですが(^-^;

 

屋根は大きな大きな蒲鉾一切れ、の感じです

 

早く館内が見たいです

 

 

「わたSHIGA輝く

国スポ・障スポ2025」

開催は、2025年の秋ですね

 

 

 

 

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初ファミチキ

2024-02-29 10:48:00 | 俳句・和歌

昨日句会の帰り道

振込をしにコンビニへ

昼抜きだったので店内周回

CMで見たフ○○チキ有り

82円 安いなあ❗️

買い物かごへ

よく見ると中身がない

別売りですか~なるほど

挟むものはあれこれ有り

辛くないのにしてお勘定

若い女性店員さんが
不可解そうなのは

私の質問が不可解だったんですね

慣れない物買うのは

骨が折れます

句会では「包む」を

「句む」と書いて出して
しまった😵💧

句会の女性3人が
「どう読む?」

とか

「包むとちがうかな」とか

私は黙って聞いてました

提出前にしっかり

見直さないとあきませんね

女性メンバーと帰り道で

最近忘れっぽいとか

ボケてきた、という話に

花が咲きました

途中、

ぼけの花も咲いてました


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俳誌が来ました~寝酒

2024-02-08 11:17:27 | 俳句・和歌

 

 

「写生力を磨く」

 

「写生」の眼は何かを発見することで

磨かなければならない

自然体で作句することが大切である

 

句集に書かれた主宰のことばです

 

 

大変難しいです、私には

自然体…?分からない

 

とうていお眼鏡に叶いはしないのですが

とりあえず、期日までに投稿するよう努めています

 

寝酒ひと口はらわたの収縮す

 

句会で、兼題を出す当番になり

歳時記から即座に選んだのが

「寝酒」

後悔しました

とりあえず飲んでみなければと

初めて「寝酒」なるものを体験しました

 

寝る頃には、おなかも落ち着き

空腹とは言わずとも、お酒は内臓の内壁に

沁み込みながら通過

だったのだろう

きゅーっと来ました(*_*;

 

 

秀次の夢の城跡石蕗の花

 

八幡山荒き石段木の葉散る

 

登り来て燃え尽くさんと冬紅葉

 

 

 

近江八幡で八幡堀~八幡山と吟行をした時の句です

昼食と句会はたねやさんで行いました

 

格子戸の陽を浴び句会冬ぬくし

 

 

 

 

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新年句会に行って来ました

2024-01-21 15:58:34 | 俳句・和歌

 

 

先日、新年句会に行って来ました

 

滋賀、京都、三重の句会が集まり、句会のほか

 

食事会、ゲーム、よし笛グループの演奏など

 

ゲーム、面白かったです

 

プリントに、季語が沢山書かれています

空白の枡目も書かれています

 

まず、自分の好きな季語をプリントの中から選び、

ひと枡に季語をひとつづつ

埋めていきます

 

埋め終わったところで、司会者が季語をひとつづつ

読み上げます

自分の枡目にその季語があれば、丸印を付ける

どんどん、続きます

 

そのうち、縦・横・斜め 

次第に揃ってくる

「リーチ」

「ビンゴ」で景品をどうぞ

 

という遊びです

季語を使うのが、句会らしくていい♬

 

景品が尽きるまで続けるということで、私は

 

ビンゴ~

 

でした

 

句会での賞獲得の俳句を、 私は落選(+o+)

もう成績発表されてますので公表してもいいですよね

一位~三位の方

 

一位

初鏡心に紅ひく米寿かな

 

二位

生きている証みたいよ年賀状

 

三位

一年を笑顔と決めし初御空

 

皆さんの来し方がきらきらきっと行く先もきらきら

 

面識のない方ですが、おめでとうございます

 

 

 

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俳誌12月号が来ました

2023-12-14 20:02:49 | 俳句・和歌

 

 

師走もすでに中半

 

ほんとにあっという間です

 

どんどん月日が過ぎ去って行きます

 

これは年を取ると動作が遅くなり

 

ひとつ事にかかる時間が長くなるからでしょうか

 

とにかく時間が足りない

 

来年はも少し、どうにかならないかなあ~

 

~~~~~~~~~~

 

 

12月号より

 

街あかり途切れ広がる虫の闇

稔り田に大波小波シンフォニー

英霊の古りたる墓や曼殊沙華

晩秋の町を見守る彦根城

 

 

 

吟行もありました

残念ながら、スマホを持って行くの忘れまして

写真は一枚もなしです

 

近江八幡の

八幡堀、日牟礼神社、村雲御所、八幡山城跡

を散策して、というより石段がすごいので

気分は山登りでした

 

俳句のはの字も浮かばないまま昼食へ

和食のお膳をおいしく頂きました

 

あとは大慌てで

 

で、にわか仕立ての俳句は

 

秀次の夢の城跡石蕗の花

格子戸の陽を浴び句会冬ぬくし

 

 

石蕗の花…

 

枯れすすきがありました

紅葉も散り始めてました

思考力は…ありませんでした

 

 

 

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俳句大会に行って来ました

2023-11-02 15:32:49 | 俳句・和歌
 
 
 
先週は俳句大会がふたつありまして
 
ひとつは琵琶湖ホールの近くの会館でありました
 
 
 
以前より、少し参加者減ったように思います
 
 
この日はいいお天気で、解散後琵琶湖のほとりを
 
近江鉄道ひと駅分歩いて帰りました
 
 
 
実はコロナ以前、会館から歩いて帰ろうと思い
 
ひとりで歩いたことがあります
 
近江大橋を渡り始めた頃、足の裏が痛くなり
 
もう、とてもとても!
 
これ以上は無理で断念するしかありませんでした
 
 
石場出発→→草津イオン
 
これにてウォーキング終了
 
 
イオンでショッピングはしたような、してないような?
 
ケーキセットを食べたような、珈琲だけのような?
 
そこのところは記憶が曖昧でして…
 
 
 
あれから、コロナ、足の手術、いろいろ、ありました
 
 
 
足の手術をしてから1年10ヵ月
 
石場駅から膳所駅のウォーキング、無事に歩けました🎵
 
 
 
 
 
 
 
琵琶湖ホール
 
何度見ても、魅かれます
 



 
 
琵琶湖文化館 (鴟尾)
 
2023年10月28日 にパチリ
 
 
 
 
こちらは、2022年10月に (とんぼ)
 
 
屋根の上の装飾部分が違います
 
昨年のは、「とんぼ」
 
 
 
今年のを拡大してみますと 「鴟尾」
 
 
 
 
一部改装されたようです
 
屋根も吹き替えられたのか、色を変えたのか
 
今は休館中ですが、いずれまた開館するそうです
 
 
琵琶湖の傍での大会への投句は
 
 
指先の唄う踊り子風の盆    佳作でした
 
 
 
 
その一日前の、駅近くの場所での大会は
 
 
朝露や野の満点の星となり    佳作でした
 
 
どちらも佳作とは
 
 
 
10月の通常の句会も同じ週にあって、忙しい月末でした
 
11月の句会は吟行なので楽しみです~ 
 
 
 
 
 



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10月の俳誌が届きました

2023-10-17 18:15:50 | 俳句・和歌

 

 

涼しくなりました

 

10月

それらしい今日のお天気です(^^♪

 

ですが

 

 

雲の峰球児はき出す底力

 

ゆらゆらと寄る辺の無きや朝顔の蔓

 

投句後2か月経って句集に載ります

季節遅れはご容赦を

 

 

来月11月は吟行です

行先は「近江八幡」

 

時代劇によく登場する堀端、それが八幡堀です

石垣に白壁の蔵などが堀沿いに並び

小舟が行き交う

石畳みの荷上場

時代劇でご覧になった方もおられると思います

 

 

昼食と句会の場所は、「たねやさん」

 

その前に、今月10月の句会はまもなくです

兼題は「団栗」

 

なぜこの漢字でどんぐりなのか?

 

「団」は丸いという意味だそうです

で、丸い栗で「団栗」 へえ~

 

 

文部省著作教科書

「二年生のおんがく」に掲載の歌詞は

 

≪≫どんぐりコロコロ≪≫

 

一ばん

どんぐりコロコロ ドンブリコ

おいけにはまって さあたいへん

どじょうがでてきて こんにちは

ぼっちゃんいっしょに あそびましょう

 

(大正時代につくられた唱歌、童謡)

 

「ドンブリコ」 なのですね

最近、知りました

「どんぐりこ」と思ってました

 

お池にぼっちゃんが、ボチャンとはまったなんて

 

 

「どんぐりこ」と思ってたなんて私だけかも

 

歌詞をまちがえたり、意味を取り違えてたり

しょっちゅうなんか口ずさんでました

歌詞が間違いとも知らないで…

 

 

俳句、私に浮かんでくるのは中身スカスカ

 

スカスカといえば、団栗は

虫に食われていたり古くて乾燥するとスカスカになって

水に浮くそうです

 

新鮮で中身を虫などに食われてなければ

沈むそうです

 

でも、お池にはまればどちらも次第に水を含んで

いずれは沈むんではないかな

 

ま、この境地ではいい句は出来そうにないです

発想をとばさなくては

 

 

 

 

先日、骨密度の測定に行きましたらスポンサーがあって

乳飲料メーカー&牛乳配達店 あちゃ~

案の定、乳飲料の宅配の契約を勧められ

乗ってしまいました

 

福引ついてまして、当たりました!

シャインマスカット

めったに食べれない葡萄です

おいしく頂きました♪

 

ま、いいか、しばらく乳酸飲料配達してもらっても

 

 

 

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