３月の句会は９人、全員集合でした
やはり活気があります
兼題の「鳥帰る」と自由句で合計3句提出
鳥帰る 5人
鳥雲に 4人
鳥交る 1人
鳥曇 １人
鳥風 1人
びわ湖にやって来る鳥は、たくさんいます
連れ立っての北帰行をこの目で見たいものです
吟行がほぼ決まりました
今年は5月に
昨年は春、秋ともに中止でしたので久々の吟行です
義仲寺、芭蕉さんに関係の深いお寺ということで
無事開催できますように
お彼岸の中日なのでお墓まいりしました
掃除はいつも主人がしてくれたので
私はお花の用意位で楽してましたが
もうそうはいきません
などと大げさです、家から近いのです
生協の注文書にお墓掃除グッズが載っていて
びっくりするほどピカピカになる、とあったので
それにてごしごし、墓石はまあまあで
金属製のお花立て、ろうそくの風よけはピッカピカに♪
草引きしてると小さなすみれが２か所で咲いてました
どうしようかな？
ひかずに残して来ました
般若心経を小さな小さな声で唱えたあと
おろうそくの火を消そうと掌で風を送るのですが
ちっとも消えなくて、息をかけたらあかんでしょ
仕方なく風よけを外しましたが、
金属製なので、熱っつかったあ
家に帰って、ずっと休憩してました
ん～これからは、こまめに掃除に行かないと
明けて、今日は１日雨で
お供えの菊とチューリップまだ萎れてないな、きっと
青天を衝け
第３回 栄一、仕事はじめ
こんばんは家康さん、今回は何でしょう
家康さんお気に入りの異国の方を紹介して下さるのですね、どれどれ
＃マルコ・ポーロ（伊国・商人・父と叔父とでアジア各地を陸路にて・
東方見聞録）
＃ウイリアム・アダムス（英国・航海士・リーフデ号・三浦按針）
＃ラナルド・マクドナルド（米国先住民と英国の混血・漂流者を装い蝦夷の
島々に鎖国中上陸～長崎へ・日本初のネイティブ英語教師であろう）
＃マシュー・ペリー（米海軍東インド艦隊司令長官・浦賀・黒船etc.）
この中で家康さんが、実際に会われたのは
ウイリアム・アダムスさんなのですね
商船で、豊後の黒島に漂着し
その後、長崎、大坂へ
引見を繰り返した家康の信頼を受け
江戸で外交顧問として助言をする役目を与えられた
家康さん曰く、”いい男”なんですってね
武器、航海術、幾何学数学、造船、通訳、なんでも知識を伝えた
三浦按針という名前も、家康さんからもらったという
ウイリアムアダムスは、1600年に漂着している
その半年後、関ケ原の合戦が起きた
これが epoch なのか
新しい時代を作る画期的な出来事
「そしていよいよ、運命の外国人がやって来ます」
どなたが見えますか
あ～、前置きが長くなってしまいました
本編は…
後日、見て下さいますか(^-^;
