時々、植物満載の 『植え門屋』 さんの店先に出かけては楽しい目の保養をさせていただいている。
3月なのにまだまだ気温の低いある日の午後、入荷した春の花々を探しに店内へ・・・。
ところが店奥には、ドカーンと居座るちょっと古い 「だるまストーブ」 があり大胆に入った薪がメラメラと真っ赤な炎と化している。
おおっ、その上に小ぶりな焼き芋が・・・花を愛でるより先にいただくとあまーい。
以前お邪魔した時は、 「七輪」 も使用していたなぁ。その上で、おもちを焼いたりして・・・。
そんなこんなを今時の環境に配慮した優しいご一家だと理解しておこう。
郷愁を誘い古民家にありそうなお品が大好き一家の店前には、もう一つ 「農機具のトーミー」 もデンと鎮座して寄せ植え達と共にノスタルジアを誘っている。
まだまだお宝がありそうな植え門屋さん・・・これからもこっそり覗いてみようかな?