草隠れ

　　まだまだ続く　華のきのこ探検

　　　　　草むらにそっと身を寄せ合って生きている・・・・という

　　　　　イグチ科の仲間一族に出逢う。

　　　　　ふわふわな腐葉土を、贅沢な居住地としているこの

　　　　　きのこ一家の本名は・・・・・？？？

　　

森のインテリア

　　　　　

　　　　森の小人や森の妖精　ご用達　

　　　　　　　　高級革張り「丸イス」

　　　　　　　　ちょっと枯れ葉散った「柔らかベット」

　　お天気いい日は　この辺りで皆でおしゃべりタイム・・・？
　　

　　

　　

　　　　

午後の花やすみ

　　「アキアカネ」　ちょっと　花やすみ

　　　のんびり　ゆったり　午後のひととき

　　　　　　　 ～　湿原のおちこちに咲くヒゴタイに
　　　　　　　　　 　　　　　　　翅を休めるアキアカネ小さし　～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

　　　　　　　　

日向ぼっこ

　　　
　　長雨続いた　森の中　

　　　　光を求めて　ひらひらと

　　　　　　フワーッと舞い降り　葉っぱの上で

　　　　　　　　翅をひろげて　日向ぼっこ


　　　「ミヤマカラスアゲハ」も　人間も　

　　　　　木漏れ日と　森のオゾンや　マイナスイオンが大～好き

　　　　　　　

絹張り仕様 （きのこⅣ）

　　
　　　　　　　　 ヒダを覗くと・・・こうだ！！

　　　　
　　傘の形は　中高で平ら状

　　傘の表面も　ひだの密度も　高級な絹地の　繊細仕上げ

　　傘の柄も　粋な形

　　つばには　リングもきれいに収まって・・・

　　やはり「ハラタケ科」の　　「黄金絹唐傘茸」　

　　　　

　　

一夜明けて （きのこⅢ）

　　　鉢の中そ～っと覗くと・・・開いた　開いた　　

　　　夜半の小雨できれいに重なり合って傘を差している


　　　　・・・それで　ひだの部分は？

このリング （きのこⅡ）

　　　あのちびっ子たちは、ちょっと目を離した間に首にリングをして
　　　成長し続けている。

　　　明日は雨・・・どんな傘を差してくれるかな？
　　　　　

発見！ （きのこⅠ）

　
　　古い寄せ植え鉢の中できれいな色をしているキノコを発見！！

　　表皮は、淡いレモン色で何者かが食べたのか、自然に壊れたのか

　　気づいたときには形が崩れてしまっている。

　　それにしても何とキャシャな育ち具合なのか。

　　地表には、次々に小さな子が生育中。

　　　もしかしてこのキノコは　　”　コガネキヌカラカサタケ　　”　かも・・・。

ドット模様が・・・

　　　　　しほちゃ～ん

　　我が家の庭にも「ドット模様」が、ありました・・・。

　　草間彌生氏作品と今、水玉模様つながりです。

　　　　『　鬼百合　』

　　今の時季、野に山に海岸に　ひっそりでもちょっとド派手に（？）気ままに咲いているのですが、
　　いつの頃からか、我が家の庭先にも　毎年勝手気ままに咲いています。

　　どう？この水玉、降った雨の雫までもドットで～す。

景色をアート

　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　額縁で飾った　”一枚の絵”

景色もアート

　　　　　　　　　　野外彫刻のある芝生の丘に立とう。

　　　　～　青い空・白い雲・背後の森・木々・木漏れ日・芝生・樹林
　　　　　　　太陽の光・白い建物・空気・四季の移ろうこの景色　～
　　
　　目に映ったすべてのものが、彫刻であり
　　芸術アートであるという事に気づかされる。

　　芝生に飾られている金のフレームは、いろいろな方角に向いており
　　自由にその中で作品が描ける・・・そんな　「　あなたこそ　アート」　をテーマとしている。

赤い靴 （ Higt Heel ）

　　無機質な空間のアートホールに入ると独特な水玉模様の巨大ハイヒールに出会う。

　　現代女性の自立を象徴した　”ハイヒール”
　　人目を引くホールの強烈なアクセントだ！！。　（草間彌生氏・作品）

　　時が止まるなら　このハイヒールを履ける程に巨大化して
　　ちょっとだけ大都会のビルの谷間を
　　ぐっと背筋を伸ばしてウォーキングしてみたくもある・・・。

歌姫の声が

　
　　　

　　　　　　空よ　水色の空よ　　雲の上に　夢をのせて　　

　　　　　　空よ　私の心よ　　　想い出すの

　　　　　　幼い日を　　・・・・・　

　　　　　　　　　　この台地に立っていると　『トワエモア・歌姫の声』　が、大空から聞こえてきそうな・・・

陽光に向かって

　　歩廊の橋を一人進む　　何処へ・・・？　　光に向かって・・・。

　　

シャングリラの華

　　　　　　　　 　　 念願の「草間彌生」作品

　　　　　　　 　　 霧島連山で現代アートに出会う

　 　　 霧島アートの森美術館入り口でまずは、『シャングリラの華』　が　お出迎えしてくれる。

　　 　　「わーー・きゃーー・・・・」　　　　

　 　　 同行した娘と二人で、霧島山麓に聞こえるほどの感動を表す。

　 　　で、この感動は今、母娘だけにしか分からないだろうが・・・。


　　　　　　彼女独特の水玉模様・鮮やかな色彩・・・大胆な作品を前に

　　　　　　　　　　とにかく遥々来て出会えてよかった！！！