縦横無尽の草むらの中に小さな小さな『うつぼ草』をみつける。すでに花も散り終えたかのように僅かに咲いているその貴重な蜜を吸い続けているけな気な蛾(?)。
下を向いて歩いていると小さな小さな物が目に付いてしまうこの頃・・・。
下を向いて歩いていると小さな小さな物が目に付いてしまうこの頃・・・。
「ひめだんな様」から送られてきたご自宅の朝顔に蟷螂が散歩中?
連日、大きめの朝顔が優雅に咲いているとの情報に写真の依頼をお願いした所
なんと『朝顔に蟷螂』とは珍しい光景が届いた。
我が家では、子供たちの夏休みの課題でしか育成したことがない朝顔もやはり日本の夏の庭の風物詩で郷愁を誘う。
風鈴・軒しのぶ・ホウズキ・すだれあたりとも
楽しみたい・・・。
連日、大きめの朝顔が優雅に咲いているとの情報に写真の依頼をお願いした所
なんと『朝顔に蟷螂』とは珍しい光景が届いた。
我が家では、子供たちの夏休みの課題でしか育成したことがない朝顔もやはり日本の夏の庭の風物詩で郷愁を誘う。
風鈴・軒しのぶ・ホウズキ・すだれあたりとも
楽しみたい・・・。
阿蘇五岳のひとつに『烏帽子岳』がある。その北西に広がる草千里の放牧草地は、小高い丘や、池が牧歌的景観をかもし出しており訪れた人々の心を和ましてくれる場所となっている。
夏の草千里は、雑草の中にも うつぼ草・ねじ花・こまつなぎなど至る所に野草が生えておりその傍を、親子で優雅に乗馬を楽しむ様子もまた
牧歌的姿で人目をひく。
下界の連日の猛暑とは違って、高原の涼しい風をつかの間感じた得た光景である。
夏の草千里は、雑草の中にも うつぼ草・ねじ花・こまつなぎなど至る所に野草が生えておりその傍を、親子で優雅に乗馬を楽しむ様子もまた
牧歌的姿で人目をひく。
下界の連日の猛暑とは違って、高原の涼しい風をつかの間感じた得た光景である。
「からすうり」は秋になると、傍の木々に絡み付いて黄色や赤色の実を付けそれがあちこちにぶら下がっている光景を見かけるが、今の時期、この花は、赤、黄どちらの実となる花?
夜になると、レース模様に花を大きく広げて受粉を受け朝方には萎んでしまうらしいが、
今朝、まだまだ蜜のありそうな大きなレースの花に蜂がとまっている。「頭が無い!」っと。蜜にありつけるまでは、随分深めらしい。頭全体を中心部に突っ込み必死で蜜を吸う様子がとても滑稽である。
夜になると、レース模様に花を大きく広げて受粉を受け朝方には萎んでしまうらしいが、
今朝、まだまだ蜜のありそうな大きなレースの花に蜂がとまっている。「頭が無い!」っと。蜜にありつけるまでは、随分深めらしい。頭全体を中心部に突っ込み必死で蜜を吸う様子がとても滑稽である。
高原の朝はとても爽やかな風が舞っている。
木漏れ日の中、アジサイは今だ生き生きと咲いておりその上で寝坊の「こがねむし」は、
朝日が差し込む時間なのに目覚めず・・・。花のベットは寝心地良さそうだがぼつぼつ活動開始ですよ。
木漏れ日の中、アジサイは今だ生き生きと咲いておりその上で寝坊の「こがねむし」は、
朝日が差し込む時間なのに目覚めず・・・。花のベットは寝心地良さそうだがぼつぼつ活動開始ですよ。
早朝の草原に可憐なねじ花と出会う。
今の時期、草刈後の草原や空き地の雑草と共生しながら
虫や人を引き付けてくれるこのねじ花、ピンと伸びた姿がまた何とも清楚で愛らしい。
今朝出逢ったねじ花には、
まさに一匹の蜂がらせん階段を登っているかのごとく蜜を吸いながら移動している。朝の清々しい蜜は旨かろう。
ちなみにねじ花にも右巻き左巻きがあるという。
今の時期、草刈後の草原や空き地の雑草と共生しながら
虫や人を引き付けてくれるこのねじ花、ピンと伸びた姿がまた何とも清楚で愛らしい。
今朝出逢ったねじ花には、
まさに一匹の蜂がらせん階段を登っているかのごとく蜜を吸いながら移動している。朝の清々しい蜜は旨かろう。
ちなみにねじ花にも右巻き左巻きがあるという。
~君恋草~ 何やら儚い恋演歌として歌われても良い様な素晴らしい和名の付いた花が、春以来再び咲きはじめた。
草丈20cm、花径1cmほどの小さな花が、か細い茎の先端に一輪咲いている姿は、けな気に君を思う姿と成り得たのかも・・・。
暑い夏に向かう昨今、沢山の蕾のふくらみが見えるが、君を恋するほどの年齢でもなく・・・。
この植物名が、 『赤花夕化粧』 との情報をいただく。有難う!チョコピー様!!
草丈20cm、花径1cmほどの小さな花が、か細い茎の先端に一輪咲いている姿は、けな気に君を思う姿と成り得たのかも・・・。
暑い夏に向かう昨今、沢山の蕾のふくらみが見えるが、君を恋するほどの年齢でもなく・・・。
この植物名が、 『赤花夕化粧』 との情報をいただく。有難う!チョコピー様!!
~茅の輪をくぐる神事~
『水無月の夏越の祓いする人は千年の命のぶというなり』と古歌を唱えながら、まず左回りに一回、次に右回りに一回、そして左回りにもう一回と八の字を描くようくぐって本殿に向かう。
これが夏越大祭の神事である。
カヤ、ワラなど生き生きした青草に清々しさを求めてお払いの具にしたと言うが、
このような大きい「茅の輪」は初めての体験で今、この時から青々とした生命力をいただき災を払い、さらに周囲の人々の平癒を祈らずにはいられない。
『水無月の夏越の祓いする人は千年の命のぶというなり』と古歌を唱えながら、まず左回りに一回、次に右回りに一回、そして左回りにもう一回と八の字を描くようくぐって本殿に向かう。
これが夏越大祭の神事である。
カヤ、ワラなど生き生きした青草に清々しさを求めてお払いの具にしたと言うが、
このような大きい「茅の輪」は初めての体験で今、この時から青々とした生命力をいただき災を払い、さらに周囲の人々の平癒を祈らずにはいられない。
日本人は数字の中でも「三」を昔から好むらしい。
「三種の神器」 「日本三景」 「三冠王」 「3K職場」
「3高主義」・・・と。
今日届いた上州「水沢うどん」も日本三大うどんのひとつと言う。稲庭うどん、讃岐うどんと並んで・・・で調べて見るとあるわあるわ
日本三大○○がずらりとでてくる。
http://www3.ocn.ne.jp/~gourmet/nihonsandai.htm
「三種の神器」 「日本三景」 「三冠王」 「3K職場」
「3高主義」・・・と。
今日届いた上州「水沢うどん」も日本三大うどんのひとつと言う。稲庭うどん、讃岐うどんと並んで・・・で調べて見るとあるわあるわ
日本三大○○がずらりとでてくる。
http://www3.ocn.ne.jp/~gourmet/nihonsandai.htm
今年の夏祭りに合わせて、ピカピカ
のお神輿が、加茂神社本殿に奉納され
当日の出番を待ちわびている。
帰省できない「お祭り人間の息子」にお披露目をしてあげたく
拝見にでかけた。
祭り当日の巡行時には、さらに飾りも豪華になり人々を一層
楽しい祭り気分にしてくれるだろう。そして、
それぞれの家庭のおもてなしに今宵の美酒は、いかがであろうかな?。
のお神輿が、加茂神社本殿に奉納され
当日の出番を待ちわびている。
帰省できない「お祭り人間の息子」にお披露目をしてあげたく
拝見にでかけた。
祭り当日の巡行時には、さらに飾りも豪華になり人々を一層
楽しい祭り気分にしてくれるだろう。そして、
それぞれの家庭のおもてなしに今宵の美酒は、いかがであろうかな?。
今年も、田舎の加茂神社夏の大祭が近付いている。
この祭りのメーンは青年団の太鼓山車と壮年の神輿のせめぎ合いが見ものと
なる。
この画面は2~3年前のもので今年は、神輿もピカピカに新調され、地区内を
練り歩く事となる。
ちなみにこのお祭り後、屋根瓦の落ちかけているお宅も、ピカピカに新築されている。
この祭りのメーンは青年団の太鼓山車と壮年の神輿のせめぎ合いが見ものと
なる。
この画面は2~3年前のもので今年は、神輿もピカピカに新調され、地区内を
練り歩く事となる。
ちなみにこのお祭り後、屋根瓦の落ちかけているお宅も、ピカピカに新築されている。
長年、庭の一角に『ご一行様』がずらりと並んで、四季折々の山野草と共に暮らしている。
障害者の職業・生活訓練で陶芸制作したものを庭のオーナメントとして手に入れた物で、苔むした姿が風雨にも晒されて実に味わい深い姿をしている。
彼女の無垢な心で丁寧に制作したのが、この満面の笑顔に滲みでており愛おしい逸品である。
障害者の職業・生活訓練で陶芸制作したものを庭のオーナメントとして手に入れた物で、苔むした姿が風雨にも晒されて実に味わい深い姿をしている。
彼女の無垢な心で丁寧に制作したのが、この満面の笑顔に滲みでており愛おしい逸品である。
夏の太陽に映えるキク科のルドベキア草丈30cm程。
このところの雨続きで太陽もさっぱり覗かず・・・で園芸店にでかけてみると
店内に入るやルドベキアが集団で『見て!見て!』と顔を揃えて私をお出迎えしてくれている。
おおっ!まさにミニ太陽!梅雨の間、我が家の玄関脇を明るく照らしていただこう。
このところの雨続きで太陽もさっぱり覗かず・・・で園芸店にでかけてみると
店内に入るやルドベキアが集団で『見て!見て!』と顔を揃えて私をお出迎えしてくれている。
おおっ!まさにミニ太陽!梅雨の間、我が家の玄関脇を明るく照らしていただこう。