草むらで
目線を下げて 花に近づく
見ると そこには
小さな完成された
景色が 広がって見える
野の何気ない草むらにも
夏ならではの 草いきれを感じる
そして 景色の中の
黄色一点が ピンクの花を誘ってる
土用の日から 好天に恵まれて
三日三晩の 梅干を干す作業も
無事終了した。
その間には、強い日差しを受け、気持ちのいい夜露にぬれながら
グッとうまみを増している。
今では、常滑焼の丸壺にギュッと収まり
塩と酸味が美味しく交わるよう
冷暗室で出番を待っている。
熱帯夜の続く眠れぬ夜をすごした早朝
薄紅色に咲いた蓮の花との出会いに急ぐ
蓮の花 夏の朝の明けるのを待って
ひとひら ひとひら・・・
紅を染めて咲いている
花の合間を心地よい風も通り抜けていく
蓮の花との出逢いが今日の良き日の予感を
思わせるような 朝の目覚めの後
薄紅色に咲いた蓮の花との出会いに急ぐ
蓮の花 夏の朝の明けるのを待って
ひとひら ひとひら・・・
紅を染めて咲いている
花の合間を心地よい風も通り抜けていく
蓮の花との出逢いが今日の良き日の予感を
思わせるような 朝の目覚めの後
夏草茂る中に大きな白百合が咲く
平地では 見かけないような百合
あたりに 甘く濃い香りが漂う
花の直径は 30センチほどの大輪
花びらには 黄金色の筋が入り
豪華に輝いている
どうやら4~5年前に 山形から届いた
百合の球根が 今年初めて開花したもよう
この百合 『やまゆり』 と言うらしい
暫くは 我が家の ~夏草の女王~ と
命名しよう
平地では 見かけないような百合
あたりに 甘く濃い香りが漂う
花の直径は 30センチほどの大輪
花びらには 黄金色の筋が入り
豪華に輝いている
どうやら4~5年前に 山形から届いた
百合の球根が 今年初めて開花したもよう
この百合 『やまゆり』 と言うらしい
暫くは 我が家の ~夏草の女王~ と
命名しよう