平野部もそろそろ紅葉が真っ盛りになってきた時
庭の隅で野放しされている 美男カズラ もようやく真っ赤に染まってきた
今年は豊作としたいが
食せるわけでなく
鑑賞するのみの我が家の熟した木の実
それにしても面白いぶら下がり木の実
平野部もそろそろ紅葉が真っ盛りになってきた時
庭の隅で野放しされている 美男カズラ もようやく真っ赤に染まってきた
今年は豊作としたいが
食せるわけでなく
鑑賞するのみの我が家の熟した木の実
それにしても面白いぶら下がり木の実
綺麗な夕焼けが沈んだあたりから
そろそろ南の空に飛行してきそうだ・・・
なにが?
月の下に西から東に向かって17時48分から3分間に渡り
軌道にのってキラキラ進んでいく光を見る
~国際宇宙ステーション~
「き ぼ う」
小さなコンパクトデジカメで撮った きぼう が
月の下を通過・・・速い!!!
撮れな~い!!
まあぼけぼけだが記念としよう!
別府湾を見下ろす絶景にある日出城址
本丸跡に小学校!
二の丸跡に中学校!
残念ながら校内には入る事ができないのでその周辺を巡る
野面積みの石垣に
大きなイチョウの木は 黄葉が見ごろで美しい
その傍には
「元禄の時鐘」
何と今でも毎朝8時に小学生が7つの願いを込めて
元禄の鐘の音を響かせている伝統があるという
海岸にそびえ立つ立派な小学校・中学校
歴史と湾の潮風を感じながら
日出藩・日出藩学校
の教えが今に脈々と引き継がれているのだろう
別名暘谷城跡の石垣の残る本丸・二の丸を挟んだ坂道を
城下公園へ下ってみよう
別府湾がだんだんと近づいてきた
ここ城下の湾内には
湧き出る真水があるという
そこに城下カレイが生息しているというのは有名だが・・・
この日
昼12時の太陽は
穏やかな別府湾にギラギラと輝いているではないか
何とゆるやかな散策タイム
・・・でランチは勿論「城下カレイ?」
いやいや超お手軽な
「やせうま」・・・と相成ったプチ旅の昼下がりだった
岡城址の本丸跡に近づくにつれ地震の被害が見えてきた
ビニールシートに覆われた城壁が
幾か所も工事中で足場が悪い
そして
この柿の古木
今年の実りはどうだったのかな?
気になる木
まだ先を急ごう
いよいよ想定外の高さのある石段を登り本丸跡到着
奥まったところに
神社と緑豊かな木々
今までさんざん紅葉見てきたのに
何故だかその緑の豊かさにほっとして傍の切り株に腰を下ろす
と
相棒の彼女のバッグからチョコや飴が出てくる・・・
そろそろお昼時
そうだ!名水の入田へ
エノハの塩焼きを食べに行こう!!!
用作公園の 心字池周辺 を巡っていると
少しづつ紅葉の雰囲気も違って見える
今日のドライバー役を果たして頂いた女流画家さんは
愛用タブレット持参での撮影となるが
そこはさすがのプロの技
構図がいいしとても熱心撮影だ
立ち位置が上手い彼女
さてもう少し巡ってみよう
おやっ
小島にも熱心なアマチュアカメラマンが・・・
~落ち葉踏みしめながら池を一回り~
・
この日はさすがにカメラ持参組の多い事
思いっきりの素晴らしい被写体ありに
ギャラリーも感動のご様子
その中のひとり私もだが
無駄に沢山撮ってしまった!!
用作公園は
紅葉の見ごろを迎え
多くの団体さんをモミジ狩りへと誘う
カラフルな木々が水面に映り込み
水鏡が美しい
それにしても今日の晴天に感謝!
紅葉前に 南禅寺の山門【三門】へ登ろう
『絶景かな 絶景かな・・・』
と
石川五右衛門風にはキセルを片手にとうてい叫べなかった
なぜって
登る階段が 急こう配で怖くて怖くて・・・
上り詰めれば高くて高くて・・・
勇気をだして拝観料¥500
勇気をふるっての一回りだった!!
~ 知恩院~
浄土宗月訓カレンダーを利用して
ブログ記入する度に思い出す荘厳な知恩院三門
仰ぎ拝めば身引き締まり
山門くぐれば心穏やかなり
まるで和三盆でできた
巨大なお菓子のようにきれいな砂盛り
・
と
思うだけで何とバチ当たりな・・・
枯山水・日本の美を楽しもう
( 高台寺の庭にて )
二年坂・三年坂を下り高台寺へ
ねねの道も趣あり
老木に少しばかり残っている甘柿
そろそろ食べるのも飽きてきたころかも・・・
この柿の木は
ご老体にムチ打ちながらも
今年は
甘い柿が沢山生ってくれました
ご苦労様でした
残った柿は熟した頃 カラスの御馳走としよう
ご自由にどうぞ~
~マユハケオモト~
という名前のほうが似合う花
今年もブラシのようにふわふわした姿で開花してきた
その沢山な小花の集団を
ずっと見ていて飽きない
花言葉
「富裕」だそうな
我が家とはほとんど縁のない花言葉だが
まあ眺めるだけで
「富裕」的気分を味わおうよ
アサギマダラの休息中を訪ねよう・・・
と出かけたが
わすか一頭のみがひらひらと舞っているばかり
すでに多くの仲間の蝶は
南方へと渡ってしまったらしい
仲間に置いてきぼりされたのかな?
一か所のみ咲いているフジバカマの蜜を求めて
うろうろと
何とも寂しげな姿をみせてくれるじゃないか
さあ早くこの海を越えて
暖かい地で待っているだろ仲間の元へ
飛んでお行きなさい