華の歩き続ける道

『自然の詩』~じねんのうた~
  風・香り・音・ときめき・和み・流れ
  ~そんな空間をゆっくり歩きたい~

花の小路

2008-04-29 12:03:27 | Weblog
石楠花園には、、三つ葉ツツジ、牡丹桜、勿論色とりどりの石楠花が、山間部の斜面を利用して広大に植えられているさまは圧巻である。

今まさに満開の見頃で、周囲の新緑の明るい色とともにこの山あいがひと際輝いている時期でもあろう。入り口から下るこの道は奥へ奥へと続く・・・。間近でみる石楠花群は、いろんな色の種類があるし
蕾のふくらみもそれぞれが鮮やかな色をして実に美しい。
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淡く開花

2008-04-29 11:42:26 | Weblog
只今、石楠花は、太陽に向かって蕾が一輪づつ開花中・・・。
蕾の頃は、濃い色をしているのだが開花していくうちに淡くいい色をだし大輪を作りあげていく。

  ~ 満開の石楠花群るるその陰に蕾ふたつが寄り添いている ~
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咲いた・・・

2008-04-28 16:25:56 | Weblog
咲いた 咲いた オダマキ咲いた
蕾はそれはそれで綺麗な姿だったが、咲けば咲いたでいいじゃなーい!!
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南洋の浪漫

2008-04-26 15:38:07 | Weblog
南太平洋に浮かぶ島  ~ イースター島 ~
その島の謎めいた世界文化遺産「モアイ像」の復刻版を拝見したく一路、太平洋を南下・・・と、ここは かの有名な宮崎、日南海岸。

海岸沿いには、背の高いビロウヤシが続き、眼下には、穏やかな青い太平洋と鬼の洗濯岩が広がるのをゆっくり眺めながら期待して進む。 何とも南国らしい景観である。

サインゲートを指示どうり上って行く・・・とそこに、
広大な開放感たっぷりの丘がある。敷地内には24mもの高さの7体のモアイ像をはじめいくつもの像が
芝生の上にデンと居座っている。

  おお!!南洋の浪漫だぁ・・・。遥々やって来た。
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米カヤ

2008-04-25 11:48:21 | Weblog
背丈10~15㎝程のカヤが密集しているその先端に米粒の様な花?
脱穀すればおコメに・・・とはいかないが、まるでミニチュア版稲穂のようでそれぞれに3~7粒づつついている。
風に揺れる姿は、そよそよと風情あり。
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もうすぐ開花

2008-04-25 11:30:06 | Weblog
その米カヤの横でジワジワと成長し やっと蕾が一つついた「オダマキ」
ぐっっと近づいて見ると何ともいい色で蕾の形がこれまたグーーー!!
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何とも不服そうな一家

2008-04-23 15:14:08 | Weblog
たまに行く場所でいつもこの一家と出会う
・・・が、いつも変わらずにみんな不服そうな顔をしている。

「父ちゃんは、ぐうたらノンベーで家族に感謝の言葉が無い」といつも不服たらたらな母ちゃん。
それでも威張って高座に座っているけど思い切り飲めずにグタグタ言われっぱなしのシガナイ父ちゃん。
その様子を毎日見せられていささか嫌気をさしている幼い息子。

そんな一家かな?もしかして家出中の姉ちゃんいるかな?
それでも幼子は、やっぱり母親の傍がいいらしい。

どこでも居そうな一家・・・。
この次出逢ったら少しは、3人の距離が縮まっているかな?

よし!またいつか逢いに行こう。
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しだれ桜と巡礼者

2008-04-19 16:21:46 | Weblog
摂津連峰を背景に山々のソメイヨシノが葉桜になる頃、やがてしだれ桜が満開となる。

ここ勝尾寺は、広大な山の自然に溶け込むように多くの伽藍が並び、しだれ桜、ムスカリ、石楠花などの花が咲き誇って多くの巡礼者達を誘い歓迎している。

                                 合掌




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素足の少女

2008-04-15 09:34:03 | Weblog
大波の打ち寄せる青島はサーファー格好の遊び場でこの日も30人程若き黒の軍団が
繰り返す大波に乗って戯れていた。
遠くに見ればまるで大海の中に野放し状態の蟻んこ達。

さらに波打ち際には、素足の少女二人がそれぞれ靴を片手に小波と戯れている。
何となく少女らのほうが、4月の輝く大波小波に似合っていたかも・・・。

~ 白波の寄せ来る水際に少女らは子犬のごとく波とたわむる ~

日暮れ時、ぼつぼつお帰りかな?
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ハナミズキ2輪

2008-04-14 13:41:43 | Weblog
その頃の東京市が、アメリカとの友好に桜の苗木を送ったのをきっかけにアメリカからこのハナミズキの苗木が寄贈され日本に広まったという。1915年の事。

赤く色付いた4枚の花びらは、本来『がく』が変化したもので、花は、中心に目立たなく付いている。

秋には、紅葉する姿も美しく赤い実もなり一株で3度楽しめる樹木として庭でぐんぐん成長を続けているが、樹高「12M」まで成長する落葉広葉樹だと・・・オイオイ・・・。
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ハナミズキ・・・・・一青窈

2008-04-14 10:08:28 | Weblog
    空を押し上げて
   手を伸ばす君 五月のこと
    どうか来てほしい
   水際まで来てほしい
    つぼみをあげよう
   庭のハナミズキ

    薄紅色の可愛い君のね
  果てなき夢がちゃんと終わりますように
   君と好きな人が百年続きますように
      ・
      ・  
      ・
      ・
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気がつけば桜前線北上中

2008-04-13 14:01:32 | Weblog
毎日、桜、桜と誰とも無く会話の続いた一週間・・・。

満開の時期はこの公園が最高の場だった。都会の中のオアシス(?)で憩う人々、綺麗な花園に立ちすくんだ事を思い出すだけで
日本の桜は、本当に国民の財産だ!!と感動せずにはいられない。
コメント (2)
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