華の歩き続ける道

『自然の詩』~じねんのうた~
  風・香り・音・ときめき・和み・流れ
  ~そんな空間をゆっくり歩きたい~

やっぱ馬刺しかも

2007-12-28 20:21:48 | Weblog
赤牛と仲良く枯れ草を食事しているのは、馬 やっぱ熊本名物 馬刺しかも・・・
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阿蘇の牧歌的景観

2007-12-28 14:05:34 | Weblog
阿蘇火口から離れ火山ガスから開放。山を下るにつれ広大な牧草地の牧歌的な景色が次々に目に入ってくる。

阿蘇のブランド牛(赤牛)・・・そう阿蘇牛が、いたる所の草原に放牧されのんびり遊んでいる?姿はまさに旨い阿蘇牛の原点と見る。

阿蘇の火山が生み出した黄土は、牛や馬の下痢止めとして効果を発揮してきたとか。今でもその効果が牛馬の肉質を豊かにし骨を丈夫にし また放牧しているその周辺の糞尿の匂いまでもが弱まる働きがあるという。

遠く阿蘇の外輪山を望みながら雄大な草原で育った赤牛達、さぞや う・ま・か・ろ・う・・・。
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火口は生きていた NO3

2007-12-27 18:14:46 | Weblog
火山ガスを吸いながら第1火口に到着する。
阿蘇の火口を間近に見ることのできる位置に立つと、
地の底から沸くコバルトブルーの不気味さ、少しばかりの噴煙が火口は生きていると実感!!

  ~この数日後有毒ガス発生につき一時立ち入り禁止になったとか・・・。~


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第3火口ゾーン NO2

2007-12-27 17:55:22 | Weblog
砂千里ヶ浜を過ぎると小さな火口がポツポツと見えてくる。
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阿蘇火口に近づく NO1

2007-12-27 17:50:36 | Weblog
過日の晴天日、阿蘇の火口を目指す。
まず、料金所で『喘息、気管支炎、心臓の悪い人』チェック・・・。
我ら一行は皆、健康体で関門をクリアするが下車してまもなく襲ってくる~亜硫酸ガス~などがツーンと鼻をつく。進むにつれ今度は、喉が次第に痛くなり皆、咳き込む寸前・・・。思わずハンカチで口をふさぐ。

火山ガス発生中にもかかわらず、大勢の観光客はこの広大な砂千里ヶ浜から火口をへと目指す。
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太陽ウオッチング

2007-12-26 16:49:02 | Weblog
九州の東端に位置する天文台施設にぷらっと入館する。日中でも太陽の部分観察ができると聞いて60cm反射望遠鏡で太陽ウオッチング・・・。

太陽のある位置に天井ドームが開き望遠鏡が自動設定される。

レンズに赤いフィルターを掛けて真っ赤な太陽のプロミネンス(紅炎)がモヤモヤっと炎を上げている様子がはっきりと観察出来る。「オーオー・・・」 ついでに太陽の黒点も探してみるが、今日は、残念ながら拝見できなかった。

なんと素晴らしい望遠鏡!!感動しているとさらに西の空に向け望遠鏡が移動する。
夏の夜空だと肉眼で見える『織姫星』を日中の晴天に拝見。小さな小さなキラキラ星が
輝いているではないか。「オーオー」やっぱり感動!!

つかの間の宇宙の神秘をこの反射望遠鏡で学ぶ。
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近づけば

2007-12-21 17:44:16 | Weblog
何処から飛ばしてきたのかライダーがゆっくり店内でコーヒータイム中。

お目にかかった事もない真っ赤な大きなオートバイにグーっと厚かましく接近すると
磨きに磨き上げた車体に湯布院の青空と冬の木々が美しくも眩いばかり。
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師走のコーヒーショップ

2007-12-20 14:38:58 | Weblog
冬日和の穏やかな昼前、湯布院で有名な名物オーナーさんのコーヒーを戴きに。

庭先で2匹の名犬にお出迎えされてドアを開けるとプーンと甘いコーヒーの香りが充満している。うす暗い奥の椅子にはなじみの初老のお客か優雅に一人コーヒータイム・・・カウンターには、真っ赤な超デカバイク(名前は知らない)で旅の途中の革ジャン姿の男性がオーナーとのコーヒー談義が聞こえて来る。

邪魔してはと少し離れて座り注文すると女性それぞれに似合った素敵なカップで
ウインナーコーヒーが出される。
そーっと口に含むと香りのいいコーヒーと生クリームが口の中で二層になってフワッと溶け合う。思わず皆で『わーー美味しい!!』

極意のうまみを問うとウインナー用のどこどこの特上豆だと教えてくれる。ウーーン
納得!!(700円は安いか高いか)
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