渋い~ びっくりグミ
この時季のたわわな実りに
美しさは認めるが だれにも歓迎されない豊作だ
かれこれ40年 荒れ地の隅で頑張っている偉い奴
渋い~ びっくりグミ
この時季のたわわな実りに
美しさは認めるが だれにも歓迎されない豊作だ
かれこれ40年 荒れ地の隅で頑張っている偉い奴
森の中には 古い古い苔むし朽ちた倒木があちこちに横たわっており
やがて地にかえるであろう支度をしている
その朽ち果てた巨木には長きにわたる雨水や光の恵みで
苔の上にも小さな生命が芽生えている
新たな命
もう居ないであろうと訪ねた 「 野の花の郷 」
5月の暑い日差しをいっぱいに受けながらも やや気だるそうにうつ向き加減だ
最後の踏ん張りで色鮮やかに咲いているのは
~ 翁草 ~
遠目の木々の新緑を堪能していた最近
ふと足元の山野草の小鉢に目を向けると・・・・・
‘コメガヤ‘ だって新緑まっしぐら15センチほどに成長している
別名 ‘雀の米‘
そのうち誰かが食べようか・・・
有田陶器市で 買い占めた陶器をリュックに背負い
4キロに及ぶ商店街をゆるゆる歩いていると
どこからともなく きれいな音色が・・・・・・・
懐かしいメロディーに引き寄せられると 可愛い高校生が二人
茶碗ミュージックを演奏中
優しい音色に チョット休憩!!
素敵な演奏でした 癒されたよ!!