とうに八十八夜も過ぎ 新茶の出回る頃
初めて通過した県道沿いに新茶の旗・旗・旗がなびいている。
その旗は、道行く人々を歓迎して製茶へ誘っているような・・・・。
では、この道の 「通過記念」 にと 新茶旗を頼りに坂道を上り詰めていく
・・・と一面広大な茶畑が目に飛び込んでくる。
あっちの斜面こっちの斜面 林をはさんでまだまだ続く茶畑
どうやらこの茶畑で先日、映画のロケがあったという。
新茶名 『有機緑茶』
種まく旅人 ~みのりの茶~
とうに八十八夜も過ぎ 新茶の出回る頃
初めて通過した県道沿いに新茶の旗・旗・旗がなびいている。
その旗は、道行く人々を歓迎して製茶へ誘っているような・・・・。
では、この道の 「通過記念」 にと 新茶旗を頼りに坂道を上り詰めていく
・・・と一面広大な茶畑が目に飛び込んでくる。
あっちの斜面こっちの斜面 林をはさんでまだまだ続く茶畑
どうやらこの茶畑で先日、映画のロケがあったという。
新茶名 『有機緑茶』
種まく旅人 ~みのりの茶~
あいにくの薄曇の空
竹林に燦々と太陽輝けば ”金明孟宗竹” がさらに光り輝くだろう
おっと ・・・
かぐや姫がどこか居そうな感じさえしてくる
若きたけのこ軍団のみごとなまでの りりしき文様・色・艶やかさに出会えた朝
~ 隣りの人も 悩んでる ~
「どうして、なぜ自分だけ・・・ 」。 誰もがそう思いがち。
でも、本当に 「自分だけ」でしょうか。ちょっと周りを見てみましょう。
浄土宗月訓カレンダーより
遠く九重連山を仰ぎながら・・・くよくよするな!
国道57号線から分かれて 杉木立続く山奥へ曲がりくねった細い道を進む
・・・と 突然明るく開けた大草原と扇型の田んぼが現れる
ここ産山地方は高原型の農山村 そして豊富な水資源の里
いよいよ扇田は田植えの準備に入る
今時超気になる 「格安ツアー・有田陶器市」 に誘われ半分ドキドキ気分で参加する。
4キロの道なりに600軒以上もの店舗が並ぶ有田町のメイン通りは、
今日も溢れんばかりの人・人・人で賑わっており 何と活気のある陶器市か。
しかし一歩裏通りに入るや 古ぼけたトンバイ塀が連なり
独特の雰囲気を醸し出されている。
ちなみにトンバイ塀とは登り窯の解体後に出たレンガを利用して
造られた塀のことのようで いにしえの趣が静けさを増し
新緑を仰ぎながらのそぞろ歩きが似合う散歩路を初体験する。