華の歩き続ける道

『自然の詩』~じねんのうた~
  風・香り・音・ときめき・和み・流れ
  ~そんな空間をゆっくり歩きたい~

庭の花達

2007-05-30 22:01:52 | Weblog
  庭に咲く花 その2

いい色の「燕尾センノウ」
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庭の花

2007-05-30 21:58:20 | Weblog
  庭に咲く花達 その1

毎年こぼれ種からニゲラが咲き乱れる。花後の子房はドライフラワー
に。
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宇佐神宮奉納吟詠吟舞大会

2007-05-28 21:18:42 | Weblog
新緑まぶしい5月の『猛暑日』に宇佐神宮にて奉納吟詠の大会に参加する。

ここ宇佐神宮は全国八幡宮の総本宮で、三棟の朱塗りの本殿と孔雀文磬の一面が国宝に指定されている事はあまりにも有名である。

まずは、神前の行事あり。~浦安の舞~奏上を拝見してのち
吟詠吟舞大会は能楽堂に場所を移しての参加となる。

 鎮守の杜に吟 高らかに・・・
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雨上がりの光

2007-05-26 09:40:47 | Weblog
雨上がりの朝、輝く光をいっぱいにあびて「姫月見草」が無数に咲き誇っている姿に気づく。
1センチ程の小さな可愛い花で雨と太陽の光をいただきスクスクと
成長しているではないか。

他の花苗を頂いた鉢に、こぼれ種として入っていたもので
思いがけない副産物?が開花したわけである。

今まで、月見草なんてどこにでも咲いている雑草と冷ややかの思いで見過ごしてきたのにこうして鉢に居場所を構えていると何ともいとおしい限りの「姫月見草」である。

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初夏のひまわり

2007-05-20 13:57:05 | Weblog
 ~ひまわり~ 
真夏の太陽の光を浴びてスクスクと成長する背の高いひまわりとは違って
我が家の庭の木陰に草丈30センチほどの矮小のひまわりが一輪咲いている。

ひめちゃんと園芸店を訪ねそのひまわりに見とれていたら「あげるよ」と 
店主様の軽い声・・・。

”ラッキー!”とばかり ひめちゃんと二人遠慮なく頂戴する。
どうやら今朝、花市場からセリ落とした物らしい。

『ひめちゃん今日はついていたねえ。なつかしい話とコーヒータイムに焼きたてパン、そして新鮮なひまわりの鉢植えまでも・・・』主婦ってこんな思いがけないささやかな戴き物が大好きです。

木漏れ日の光を浴びるひまわりを詠んでみる。

  一輪のひまわり咲きぬ鮮やかに日陰の庭に太陽のごと
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プロバンスの風に吹かれて

2007-05-18 16:14:50 | Weblog
 ~美しい南仏プロバンスの田園地帯の風景は、素朴な印象で、
農家の庭から香しい香りが漂って体と心をリラックスされて
しまいそう~

人と自然の創り出す穏やかな情景を この『ガーデニングショウ』で
ガーデンデザイナーのケイ山田さんは、
プロバンスの風に吹かれてという素敵なテーマで庭の構成をされていた。

爽やかな5月の風と共に この美しい空間から漂って来る南仏の香りを
気分上々で味わえた瞬間であった。
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母の日に

2007-05-13 10:00:05 | Weblog
まさに薫風の朝、宅配便のチャイムとともに好物の和菓子が届く。
奈良の「香寿軒」の母の日にのネーミングの菓子箱、
・・・ありがとうお二人さん!!・・・
母のティータイムますます楽し。
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5月の野菊

2007-05-11 09:16:40 | Weblog
いろいろな山野草が咲き誇るこの時期に野菊の種類であろうか
直径1㎝のミニミニの白い花が突如一輪開花した。

長葉で『白ヨメナ』かとも思えるこの花どなたか
花名を教えてください。
 
  ~~・・・と、問いかけていた所に、植物専門博士嬢より『源平小菊』との教えを請う。これで安心して生育を楽しみましょう。有難うございました。~~ 5/23
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五十鈴川で御手洗(みたらし)するということ

2007-05-05 16:50:08 | Weblog
過日、西国巡礼で番外として伊勢神宮・内宮の参拝をする事ができた。

大鳥居を潜ると、五十鈴川をまたぐ宇治橋の上に来る。水、清らかさが
印象的、渡り終え白砂利の参道を何やら皇族方になった気分で厳かに歩み行く。

次に一の鳥居がお目見えするが直進すれば、鬱蒼とした太古の森に入って内宮参拝
となるが、まずは右手方に五十鈴川の御手洗場(みたらし)へと下る。
ここで参拝者は、石段を降り河畔の清流に手を差し入れて心身を清める・・・これが、伊勢お参りの欠かせないひとつだという。

太古の森に包まれ神域を流れるこの清らかな水で、鳥たちの水浴びにも心和むひとときの参拝を済ませる。
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伽藍岳から振り向けば

2007-05-04 09:08:40 | Weblog
山の木々の芽吹を感じながら一歩一歩伽藍岳を目指す。

途中の雑木林の緑は、それぞれに色の違いはあっても傍を通ると
新緑の匂いが混じりあって何となくプーンと香りが脳を刺激する。

ところどころに「三つ葉つつじ」の可憐なピンクが色を添える。

フーフーと息を吐き深呼吸も忘れない。ふと振り向けば、視界に大自然の塚原高原が目に入ってきた。
一筋の高速道路の先は、湯布院を経由し、あの有名になってしまった『九重”夢”吊り大橋』へとつながって行く。

目の前の雄大な山、そして後方は新緑真っ盛りの大草原・・・この日私は、青空を含む
すべての大自然を瞬時に征服してしまった。
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硫黄山の火口を覗いて

2007-05-03 20:29:19 | Weblog
友人に誘われて伽藍岳(硫黄山)の火口見学に登ってみる。

標高800mの塚原温泉の背後に位置し、噴気立ち上がるその山に近づくと
何やら硫黄のにおいが鼻をつく。

今にも山の岩肌が爆発しそうな不気味さを体感しながらも、興奮気味に
ブツブツと泥噴火する坊主地獄にも近づいてみる。オオーー!

ここの温泉は、酸性度が高く、アルミニウムイオン、鉄イオンなどの含有量は、
日本1,2位らしい。
今回は、この『日本三大薬湯』の火口乃泉での入浴は避けたが、またの機会にでも体験して見たい気もする。        ~この立ち位置は火口に登る途中 見学者は、ちらほら・・・~
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