華の歩き続ける道

『自然の詩』~じねんのうた~
  風・香り・音・ときめき・和み・流れ
  ~そんな空間をゆっくり歩きたい~

2016から2017へ

2016-12-31 09:16:48 | Weblog

 

~しずくのきもち

浅井美紀 作品集

                          山と渓谷社発行

慌ただしかったなあ

2016・・


2017は・・・・

しずくのきもちに添って 充実できる沢山の予定を書きいれたい

新年に向かうカレンダー

よろしく!!

 

 

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一目ぼれ

2016-12-30 09:04:56 | Weblog

春爛漫な花屋の店先

いろんな顔でお出迎え

そんな中

真っ赤な竹籠のオアシスに飾られた素敵な盛花を発見!!

 

これはこれは一年間の自分へのご褒美にと早速お持ち帰りとしよう

この自然光で輝く赤い色合いの花園に

思いっきりのお正月が

我が家にやってきそう!!!

 

真紅のバラが誰よりも綺麗 

 

 

 

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年末のお花屋さん

2016-12-29 17:16:37 | Weblog

いつもお邪魔している菊香園さん

年末・年始にふさわしくお店の中は春爛漫

さてさてどの花飾ろうかな?

床の間・仏壇・神棚・玄関・・・・

 

春の花のお持ち帰り~~

 

 

 

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別れの日

2016-12-23 15:11:41 | Weblog

地元の新聞社に長く勤めていた叔父が

82歳で旅立った

 

植物も冬が近づけば活動を終えて眠りに入る

一本の木からでも別れるときは個性的ないろんな色に染まり

それぞれのカラーで終焉を飾る

 

叔父からも多くの人生カラーを学ばせていただいた

 

長い新聞社勤務そして退職後においても 

輝いていた叔父の生活の姿を忘れまい

 

今日は お別れの日

 

 

 

 

 

 

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もう一つの寄せ植え

2016-12-22 05:49:31 | Weblog

年末を慌ただしく過ごすより

花を眺める時を持とう

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今年もあと僅か・・・

2016-12-21 10:51:32 | Weblog

2016年 

残るは10日ばかり

気ぜわしく過ごすことは体調によくない

 

最新版の寄せ植えを眺めて

まったり過ごそうか・・・

いやいやそうはいかない

 

年賀状書きが待っている

大掃除が待っている

まだまだやるべきことが待っている

ああ・・目が回りそう!!

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冬田

2016-12-20 08:27:52 | Weblog

生き生きと活躍していた田んぼも荒地も

そろそろ冬支度に入る頃

全てが静寂に包まれる

枯れ草や土の下では

春を待つ虫やカエルたちが 

そろそろ深い眠りについている頃だろう

 

 

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苔むす灯篭

2016-12-18 08:06:30 | Weblog

杉木立に並ぶ灯篭にはいい具合に苔がついている

これ一押しの灯篭

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次の門をくぐろう

2016-12-17 14:08:14 | Weblog

陽明門は修復中で それはベールに包まれている

霊獣ワールドの絢爛豪華な彫刻に出会えるのも

いずれまた何年後かに・・・

 

ベールの中をくぐりり抜けると

完成まじかな 唐門 が姿を現す

胡粉で白く塗られた繊細な彫刻を

ひとつひとつじっくり拝見したいが

そうゆっくりは眺めてはおれない

団体さんは早々に見どころを抑えて先へ先へと進む

おおっ

修復後の ぴかぴかな

眠り猫

にようやく出逢う!

 

意外に小猫だ 

ぼたんの花 に身を寄せ日の光浴びて

まったりお昼寝中・・・・?

 

いやいや耳は起きてるだろうよ

 

 

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表門をくぐろう

2016-12-16 07:27:17 | Weblog

東照宮最初の門


周辺の大木に包み込まれるように ちょっと地味目な赤い門が見える

左右

 阿吽の仁王像 

邪気を払ってくれそうなにらみを利かせ

また

獏の飾りも頭上で出迎えてくれている

 

そんな動物・花などの装飾彫刻の多い東照宮

先へ進もう・・・・

 

 いた!!三猿

あいにく修復中でこの飾りはレプリカだそうな

成長していく猿たちは

飾っている写真を見ながらガイドさんの説明を受ける

またいつの日か

美しい色彩に囲まれて生活している猿の一生を拝観したいものである

 

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日光の社寺へと向かう

2016-12-14 10:26:18 | Weblog

日光山内に向かうには

まず車窓から

真っ赤な美しい神橋を眺めよう

 

程なく下車して

杉木立並ぶ表参道を登ると

ドッカ~ン

日光山輪王寺の三佛堂

あいにく大修理中で絵幕や建物でおおわれているが

内部公開で参拝可能

 ・

 ・

さらに参道を登り今旅メインの

日光東照宮石の鳥居をくぐる 

 

 

進めば檜作りの 五重の塔 が木々の間にそびえ立ち出迎えてくれる

 

絢爛豪華な日光東照宮 

ここからようやく念願の参拝が始まる・・・・!!

 

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会津鶴ヶ城もいいけど

2016-12-13 10:37:28 | Weblog

天守閣は松越しで遠目に眺めるのが美しい

 

「今朝の体力だと・・・・」と相棒が言うために

天守閣に登ってからの眺めはあきらめる

 

 

傍にあるのお茶室で寛ぐ方がベストかも

散策を最小限に

茶室(麟閣)を拝観

千利休もくぐったであろうにじり口

 

底冷えのする朝

 雪は氷となって生垣の山茶花を冷やしている

私達の体も冷えてくる・・・

さあ 暖かな別室でお抹茶をいただきましょう

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塔のへつり

2016-12-12 11:45:22 | Weblog


                              ~~東北復興支援の旅は まだまだ続く~~

 

大内宿散策に大満足して 次なる大川ラインの景勝地へと進んだ先は 

阿賀川の流れによる

~ 塔のへつり ~

 

百万年の歳月をかけて

浸食と風化を繰り返して見事な景観を創りだした大川ライン一番の景勝地


川が印象的な 翡翠色の流れ ではあったが

おお~こわっ

下りて吊り橋へは行けず・・・

ましてや向こう岸の へつり を歩こうなんてとんでもない!!!

対岸から眺めるのみで充分だ

周辺の木々もすっかり冬枯れ状態で物寂しい景観にちょっとだけ出会う

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茅と豆小蜂

2016-12-11 08:11:40 | Weblog

つららが伸び始めている軒下には

何やら 茅の束 が並んでいる

それは 

豆小蜂の巣

 

初めてみた茅の束の巣は

果実農家の受粉採集の依頼で育てているらしい

 

農家の軒下

有効利用がうまくて素晴らしい!!

干し柿だって旨くなる よ

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雪の大内宿

2016-12-10 15:27:27 | Weblog

 

雪の大内宿

ようやく念願かなって訪れたこの日は

雪が茅葺き民家にドッカリ積もっているが

そんなに寒さの体感はない

 

一気に長い階段から展望台へ登ってみよう

 

まるで映画のセットに迷い込んでしまったよう 

ここが山あいの下野街道の宿場町だ

江戸時代にタイムスリップ・・・

 

町並みは大切に大切に保存され

それを守り続けていることに

ただ感動!!

平日で

閉店しているお店もあったが

観光客の為にと店を開けて歓迎してくださる店主の高齢者の方にも嬉しく思う

 

 

茅葺きの自宅一角にズラリと民芸品が並ぶ雪の日

ようやく絵本で見るような日本の原風景に出会った

そのひと時を満喫しなくっちゃあね

 

そして

忘れてならないのが

かの有名な

「玉こんにゃく」 と 「甘酒」

散策で冷えた身体を優しく温めてくれた

 ~美味しかったです  ご馳走様でした~

ただ

早い時間帯散策の為に

箸代わりに太いネギでいただくという蕎麦ランチを

いただけなかったのが心残りだが

次の目的地へと目指す

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