筑後川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　瞼とじれば　よしきりの

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歌も懐かし　筑後川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幼馴染よ　わが故郷よ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　清き流れは　あの日のままで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・あの日のままで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕焼け　小焼けで追いかけた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　笹舟沈んで　日が暮れた

辺の画伯？

　　　　　　　　　　　　　　　

雁（カリ）が舞う

　　　　　　　　　　　　　　　　　  　　10月の日差しを浴びて　青紫色の小さな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『カリガネ草』の花が

　　　　　　　　　　　　　　　　　目の行き届きにくい庭の隅で　ひっそりと咲いている

　　　　　　　　　　　　　　　4本の雄しべと花柱は　見事に湾曲しニョッキリと持ち上げ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その可憐さが　ひときわ目立つ

早飲み競争

ひと休み

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 南下の途   渡り蝶の　アサギマダラ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フジバカマの花　で　翅やすめ　　

奴ら

　　　　　　　　　　　　　　　　この夏以降　庭の木々のあちこちにやたらと出没している

　　　　　　　　　　　　　　　　近づけば　妙にグロテスクな体で常に獲物を狙っている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと　遠目から眺めてみよう

 

　　　　　　　　　　　　　　　　この世の蚊達よ　全員奴らの餌食になっておくれ

実りの季節

　　　　　　　　　やってきた！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やってきた！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　知人が栗畑から拾ってきたという大きめの栗　

　　　　　　　　　　　　　　　天高く豊饒の大地から・・・

　　　　　　　　　　　秋は実りの季節

　　　　　　　　　　　即　渋皮煮でおやつタイムとしよう

　　

                                                                  　　　　　　まずは　上出来！！

拝殿では

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幸を願う紳士が　お一人

樹洞をみれば

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　柞原神社の長い階段の参道を登る途中に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　御神木の「大樟の木」が堂々と聳え立っている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　樹齢　　　　3000年

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　根元の周囲　　　　37メートル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　樹高　　　45　メートル　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　おおっ！　　　樹洞を覗けば太古の神々が見えてくるよう

黒船来航・・・！？

　　　　　　　　　　この私

　　　　　　　　　気がつけば一ヶ月以上も写真撮影なし・更新なしの怠けた生活をしていた・・・・・・？

　　

　　　　　　　　いやいや忙しくってカメラ持参で散歩・・・・・・なるものが出来なかったのかも。

　　　　　　　　　そこで土曜日の午後、ぶらりと港に散策。

 

　　　　　　　　・・・・・・・？！黒船来航

　　　　　　　どうやらイベントで　幕末の帆船　が　はるばる長崎からこの地にやってきて友好をつないでいるらしい。

　　　　　　　　　　　　穏やかな海・爽やかな秋空のもと　つかの間の幕末気分を味わう午後のひととき。