早くも こいのぼり泳ぐ
ここ竹田市の山間部には 一族の祖先墓を見守り続けている一本桜がある
その 満開のしだれ桜 は
地区の上り詰めた高台に雄々しくそびえ立つ
そして
幾代々までの人々が 平和な円満で健やかに生活していける姿を見届けているかのように
大きく幹を広げてやさしく包み込んでいる
4月並みの陽気に誘われて
朝方のつぼみも午後には一気咲きとなる
白モクレンは 4~5日もたてばはらはらt散り始める・・・・・しかも
その後片付けが大変 大変
純白は あっという間に茶色に変色して みるも無残な姿で庭に舞い散る
雛祭りの今日
またまた久々の青空を見る
見上げれば シルク状の布が いく筋にも青い空をひらひら泳ぐ
爽やかな真昼の30分間のショータイム
なが~い なが~いシルク布先端がカメラに収まりきれずに残念!!!!