気が付けば たっぷりと朝露浴びた野草 「仏の座」 が空き地に集団で出没だ
可愛い顔しているけれど 大いに邪魔者なんだと叫びたい
わっ
聞こえたかどうだか みんなそっぽを向いてしまった
気が付けば たっぷりと朝露浴びた野草 「仏の座」 が空き地に集団で出没だ
可愛い顔しているけれど 大いに邪魔者なんだと叫びたい
わっ
聞こえたかどうだか みんなそっぽを向いてしまった
河津桜を鑑賞しながら四浦半島の先端へとグングン進んでいく。
着いた海岸先端は、大小の石がごろごろして歩きにくいがその先にはご婦人達が4人
ニイナ取りを楽しんでいるではないか。
少し離れてひとりしゃがみこんでいた83歳のお母さんにいろいろ現地の話を伺う。
『対岸の菩提寺に行くのに、檀家さんたちは 渡し船に乗ってお参りする』 という。
そして又あの過去の忌まわしい保戸島空襲の戦争体験をも生々しく語っていただいた。
今お昼時、この狭い海峡は引き潮の時間で潮の流れにすこぶる勢いがある。
聞けば漁船の通過のために真ん中を深く掘っている故 満ちてくるときの逆流も
更に激しく目と鼻先にある島だがとても泳いでは、渡れないという。
その対岸の島 「マグロ御殿 」が立ち並ぶ 保戸島 には 後日上陸としよう。
桜咲く中に数羽のメジロが仲良く戯れていたのを見つけそっとカメラを向けたが
瞬く間にあっちに逃げこっちに逃げてちっとも落ち着かない
結局追うことできずに
寂しき桜に残~念!!
四浦半島に 河津さくら を見る
リアス式海岸を進みいくほどに ブルーな空とブルーな海がいっそう輝きが益してくる
その海岸に添うように3600本程の美しいピンクが並々と彩りを添えている
まだまだ若い河津さくらだが 花と新緑の葉っぱが同時に芽吹き
色のコントラストがいっそう優しさを引き立てている
相棒の姫ちゃんと感動の声しきり・・・・・の
半島巡り
早春の日差しが 地表を温めるごとに ようやく福寿草の開花となってきた
咲いたりつぼんだりをしばらく繰り返しながら春を呼ぶ可憐な黄色の花達
庭の木陰に植え込んでかれこれ20年はなろう
春近し心和らぐこの時季が例年待ち遠しい
かがやく黄色 冷たき地表にほっこり現れた
可愛いふくらみがじわじわと色をつけ
もう少しで開花
その生命力に強さを感じる「雨水」のころの福寿草
臼杵城下の路地
落ち着いた格子のシックな玄関のすぐ横に
塗り立ての真新しい赤いポストがドンと居座り
なかなか風情あるこの地 古き良き時代から今へと新しきを導いている
速吸の瀬戸からの海風と きらめく冬日和の太陽を浴びて
丘に咲く水仙も3~4分咲きでお出迎えをしてくれる
ほのかな香漂う満開の頃にもう一度出会おう
パンジーにも色々な表情した顔がみえる
チョビ髭のある強面おじさんは鬼の形相
今日は 節分 一斉に邪気を払おう
” 鬼は外 福は内 ”