ようやく訪れた山の春 つかの間の春の花園で
可憐な命に出会う 感動のNO3は カタクリの花としよう
NO2は 水芭蕉
白水湿原に咲く周囲の花達ぼつぼつ終焉か・・・
そんな中にわずかに咲いている純白を見つける
年に一度だけの出逢いにホットする
春の山野草で 出会いたい花 NO1 は
” シラネアオイ ”
今年もその出逢いを求めて 車を走らせること2時間余
朝の陽浴びて今開いたかのように 柔らかな葉っぱに包まれてほんわか開花
いつもの場所に いつもの色して いつものおすまし顔で待っててる
NO2 NO3は 後ほど・・・
桜の並木道を くねくねのぼったり下ったりしながら
山奥に進んでいくと 森林公園にたどり着く
ここは鳥のさえずりだけが 聴こえてくる
桜も ひとひら ひらひら 池の水面に散り始めている
こんなゆったり まったりな時間もいい
庭のハーブ すくすくと成長している
若葉や花は食用というが どうも食べにくく苦手
でも観賞として育てるこの瑠璃チシャは美しく愛らしく和む
ついでに化粧品にも配合・・・らしい
~ ルリチシャ ~
黄色いタンポポ咲き乱れる石段を登れば
木々は それぞれがいろんな萌え色を 塗りはじめている
銀灰色・紅色・黄緑色・若葉色・黄色・銀色・・・・
そうだ! 颯爽と春の息吹を感じて歩こう!!
春の気配に誘われて
向こう岸の散歩道
朝の光を浴びていく
ああ のどかな春うらら・・・・
岸辺に伸びた みどりの糸も
やわらかく しなやかに
絡んでゆれる そよそよと
ああ のどかな春うらら・・・・
赤い椿
お寺の境内で見つけた 真っ赤な椿
咲いてる 咲いてる おちこちに
木の根方には、まるで絨毯のように敷き詰められている
真っ赤な椿
出逢いの記念に 一輪