春から次々に咲き続けている
ベロニカグレースの花
まだまだ咲けそうだが
もう十分に楽しませてもらった
やがて冬になると花は終了 葉っぱは銅葉色に変化してくる
寒さ近づけば
さすがの蝶々たちも飛来なし
楽しませていただいたお礼を込めて
赤いＴシャツに飾って干してあげよう
石組の脇や木陰を利用して食用にと植えていた
石傍（つわぶき）
そのつわぶきの黄色い花が 最近目立つようになってきた
春 新芽をキャラブキとして食用すると実に旨い
夏 うっとうしい程の勢いで次々葉が茂っていく
秋 黄色い花が寂しくなった木陰を明るく照らす
冬 周りの枯葉に負けず常緑葉の彩りで頑張る
そんな四季を通じて存在感のあるツワブキの花も何となくいい
火山が生み出した神秘の島
おおいた姫島ジオパーク
姫 島 は 地 質 の 博 物 館
姫島を訪ねて改めてパンフレットで知り得た知識は
姫島は七つの火山活動によってできた火山島という
そのひとつ
ー 金溶岩 ー
金火山の噴火によって流れた溶岩が冷えて固まったものという事で
はるばるやってきたためにちょっと触ってみたくもなる
金溶岩はすべすべの感触なり
この後別の場所で 黒曜石 にも触れてみるが これも 黒光り ですべすべ感あり
車窓からは コンポリュートラミナ地層 などなど
珍しい地形や地層・化石が多く見られて素晴らしい
が
時間が足りなく島全体の見学はできなかった
また
次回はゆっくり活きのいい 車エビや 姫島カレイ 三昧を楽しみながら
姫島ジオパークや古事記・日本書紀にも登場したという伝説ロマンにも触れてみよう
まだまだ気になる姫島の旅・・・・いづれ・・・・
～ ～ ～ ～
ちなみに金違いではあるが
今朝 夜明け前 東の空には
金星と木星が接近 仲良く二つ星が光り輝いていた！！
フェリーで姫島到着後にまず案内されたのが「アサギマダラの休憩地」だった
続いて姫島七不思議の一つ
お姫様伝説の 「拍子水」 に案内される
間断なく湧き出ている冷泉は炭酸泉
傍には冷泉を利用している「拍子水温泉」あり
案内をして下さったガイド嬢さん みんなに飲用をすすめてくれるのだが
・・・ん ちょっと甘味のないサイダー感・・・・
渡り蝶のマーキングした個体番号を発見！
1185
何処で付けられたか標識地は読み取れなかったが
フジバカマの花に全身をゆだねて
だら～りと蜜を吸っているこの地は渡り蝶で有名な
秋の姫島
低木仕立ての マユミの実 が濃いピンク色に熟してきた
緑の葉っぱ の下に隠れて可愛く並んでいる
1センチ程の小さな木の実
やがて冬の季節になるとプチンと裂けて
中からは真っ赤なタネがのぞく
これまた可愛い姿
ピンクの実は四角の面白い形でゆ～らゆら・・・
いつものように 備忘録用ネタ が乏しくなると 庭の隅々を探してみる
気が付けば マユハケオモト が今年も忘れずに開花してくれた
可愛いこの花
一週間程でみるみる成長し眉刷毛状態になってきた
庭の片隅に今年も淡い藤色の花が咲いている
だるま菊
この花の色がいい
ちょっとずんぐりな低身長の君たち
秋の浜辺にエリアを広げてのびやかに花咲く姿も拝見したいころ
阿蘇山一帯には牛馬の放牧の風景が至る所で見られる
米塚の姿は夏のグリーンが一番美しいのだが・・・・
今 お山はすっかり
枯れ野の景
草千里の駐車場には
県警のパトカーそして県警のキャンピングカーも
一番近い場所で万が一に備えて待機している様子
ここで寝泊まり・・・？
ご苦労様です！！
過去阿蘇の中岳には何度か登って覗いて見えた火口湖の
エメラルドグリーンの鮮やかな色も
当分見られないだろう
阿蘇山火口周辺は警戒レベル3の
規制が出ている為に 手前の草千里が浜までしか進めない
そんな阿蘇には今日も 外国からの観光客がたくさん見学に来ている
爆発も15分～20分おきくらいで その都度黒煙がモクモクと上がり不気味な様子
しかしここ広大な草千里が浜にて
秋日和の日曜日お昼時
多くのライダーさん達と
のどかな牧歌的情景を枯れいくススキの合間から眺める
つわぶきの黄色の花
そろそろ木陰のあちこちに黄色が染まり鮮やかさを創ってくれる時
今日は秋晴れ
一輪二輪と目覚めた花に
甘い蜜を探しに蜂達が訪問してくる時季がやってきた
雑草地と化した敷地の隅に
昔からの大きな柿の木がある
元山（ガンザン）柿という
ガンザンの柿色を観てすっかり秋の気配がしてきた
例年気分やのこの柿の木
昨年はゼロ
今年は小粒だが鈴なり状態で ことの他賑やかな実り具合
実（み）に黒ゴマが沢山出来ていたらあま～い
連日カラスが数羽でカーカー 熟しすぎた赤い柿を突っついて少々憎いが
家人は誰も取って食べない
まあいいっか カラスよお食べ・・・
9月30日 14：55
天候は雨という福岡に向って飛び立つが往路とは打って変わり
ずっと雲の中を進行・・・・
もうどうでもいいや
今日まで旅の目的 オキナワンブルーに毎日逢えていたんだから・・・・
