” 華さんご ”
ふわり 感がいい
長期に渡り
庭のモミジの木を
住み家としているノリさん!
バッチリ本日も元気に木登り中
ちょっとお顔がくすんできたが
時代の匂うパンタロンはまだまだ似合ってる
ヤッホー~~~
ノリさんの手入れのおかげかで
花も実もきれいについている
今日は好天日~~~~
萌え出した木々の若い芽を育む雨
その一雨ごとに溢れる緑の色彩が
自然界であっという間に主張し始めてきた
内山観音の千体薬師堂も
柔らかい新緑いっぱいに包まれて佇んでいる
その中を清々しい散策の途 柔らかな風に癒されたひと時
桜の木
花のない時季ではあまり目立たない地味な存在だが
開花時に川のほとりで凛と佇む姿は
水面ともよく似合う
爽やかな春風景の好きな場所のひとつである
桜も満開過ぎたころ
ようやく拝めた青空のもとで
ハラハラと風に舞い散る花びらを 髪に受けつつ桜楽しむお昼時
童子
さくらのトンネルを行ったり来たり・・・・
居心地のいい空間で
思いっきりのラン ラン ラン♫ 🎶 ~
フ~・・・ちょっとお・つ・か・れ( ^ω^)
山は霞んでいても撮りたいのが
桜・さくら・サクラ
過日の 扇山火祭りあとで
黒く焼けた山肌もあいにく
霞みの衣をまといてお隠れ状態である
高台から望んだ
別府の街並みは渋い色に変身
青みを含んだ鼠色を塗ったような
藍鼠色・・・
遥かなる高崎山も
幻想的にいつもの風格で居座っている
たくさんの春の花が咲き誇り
小鳥のさえずりも聞こえてくる
風もやさしく吹きはじめたとき
徐々に春本番の息吹の謳歌がやってきた
・
・
こんな楽しい時節
ようやく 桜の開花宣言 となる
が桜は撮れず・・・
藤色のラインがやさしい ”ハナニラ”に目移りする
この花
増えて 増えてあちこちに大所帯でのさばる雑草の迷惑者だが
よくよく見れば何ともいとおしい ”ハナニラ”
~ こだわり捨てて
心のびやか ~
「〇〇でなくてはならない」、そのとらわれが、
ときに心を苦しめることも。
もう少し
肩の力を抜いてみませんか。
浄土宗月訓カレンダーより