華の歩き続ける道

『自然の詩』~じねんのうた~
  風・香り・音・ときめき・和み・流れ
  ~そんな空間をゆっくり歩きたい~

春の山野草 №1「つる花しのぶ」

2007-03-31 19:11:51 | Weblog
山野草にばじつに綺麗な名前が付いている。

『つる花しのぶ』にはピンク色した花もあるが、
この藤色はまさに春を連れてきたような、色で
やさしさをもっている。

 
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春の山野草 №2「北京しおん」

2007-03-31 19:00:07 | Weblog

この花もきれいな名前をいただいて誇らしげに
咲いている。

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北国のすみれ

2007-03-28 11:29:24 | Weblog
雨後の朝、いよいよ春を匂わせるスミレが群生
している。
このスミレは、昨年山形から届いた山野草の中に紛れ込んで
いた「たちつぼスミレ」で淡い花色が、今庭をそっと彩っている。

ありふれた決して見栄えのする色では無いが北国からようこそ・・・と
思える可憐なスミレとして、これから九州でも根付いてくれるであろう。
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陸のサンゴ礁

2007-03-09 12:11:35 | Weblog
海の底を覗く?

いやいや庭のサンゴ礁なるもの実は、水を撒いた後の葉牡丹・・・。

冬の葉牡丹も今や、春の光をあびてすくすくと成長過程にある中に
綺麗な水玉が出来た。

流れいくのはもったいなく収めて見たけど・・・。
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ポピーの魅力

2007-03-04 18:27:41 | Weblog
ポピーの魅力は、何と言ってもあの薄い和紙のような
しわしわの花びらである。

蕾のときは、緑の2枚のガクに固くつつまれその中で
今か今かと花びらをたたんでその時を待っている。

咲く頃になるとガクからジワリジワリと自分色を覗かしてくる。やがて
ガクはポロリと落ちその役割りを終えて鮮やかな花びらがお目見えする。

和紙のような鮮やかな花びらは、その後数日間私の目を楽しませ
陽が差せばその和紙は、光を透かしてなおいっそうの魅力を
かもし出してくれる。
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海さん、志保ちゃんの参考になれば・・・

2007-03-03 17:29:00 | Weblog
すっかり開いてしまいました。
木の頂上はご覧の通りに満開の白木蓮です。

やがてタラーリタラーリと花びらの一枚一枚が、
散り始めます。

散り終えた頃から、今度は新緑の綺麗な葉っぱが
成長を始めます。この葉っぱは以外に大きくて
暑い夏を迎える頃には、すこぶるいい木陰を作って
くれます。ですからこの木は、庭を涼しく保ってくれる大切な
我が家のシンボル木になっています。

その頃、またお目にかかりましょう。


コメント (2)
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白と青

2007-03-01 12:52:10 | Weblog
大空に向かい直立した幹が、いくつもの枝を伸ばし白木蓮のつぼみを
付けて今か今かと開花を待つ。
 
今日から弥生。今朝の青空に似合うこの色もこれから日増しにつぼみが
開きわずかな芳香を庭に漂わせてくれるであろう。

・・・が、木蓮の最大の敵は、雨と風・・・。
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