華の歩き続ける道

『自然の詩』~じねんのうた~
  風・香り・音・ときめき・和み・流れ
  ~そんな空間をゆっくり歩きたい~

ふたつの作品

2014-11-30 06:59:27 | Weblog

並石ダム周辺にはもう一つの勅使河原三郎氏のアート作品があると案内された

「10分程堤を進んでください」とのこと

 

ダムの堤は意外に高く広い道幅だ

その散策路を進んでいくと

眼下に

思わぬ光景が見えてきた

枯れすすきの向こうには静かな農山村風景だ・・・

そして

光の水滴

太陽の光だったり水面の反射光 あるいは月光が深い森に佇んでいる

それが

まるでクリスタルの水滴が空中に浮かんでいるかのようにアート的に設置されている

 

残念ながら本日の天候では反射する姿見られず・・・

 

 

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ダム湖の景

2014-11-29 07:10:10 | Weblog

国東半島のほぼ中央に位置する『並石ダム』周辺にも

国東半島芸術祭が開催されている

オブジェ 月の木 は

勅使河原三郎氏 作品

さらに 

穏やかなダム湖周辺には多くの奇岩が連なっており

大きな横穴にはその昔

鬼が住んでいたという

”鬼城岩峰”が見える

 

こちらの奇岩も芸術祭参加の大切な裏方さんかも・・・

 

 

 

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静寂な富貴寺も・・・

2014-11-28 15:28:53 | Weblog

 

ハラハラと風吹くたびに銀杏の葉が舞い降りる

その都度参拝者は歓喜の声を・・・

六郷満山・富貴寺の今時期は 観光バスでの参拝者も多し

 

大堂は西国唯一の阿弥陀堂で内部には

阿弥陀如来像が安置されており

極楽浄土の世界が広がっている

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美男カズラその後

2014-11-26 11:16:07 | Weblog

一か月ほど前からひとつふたつと赤く熟してきたのが

今やすべての実がまっかっかになってきた

 

日陰の実ながら

じわりじわりと美男は成長するんだ~ぁ

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最後の輝き

2014-11-25 07:10:19 | Weblog

 

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終焉まじか

2014-11-24 07:49:55 | Weblog

ここ10日ばかり 

地区の行事に追われてゆとりのない生活をチマチマと送っていたが

それもようやく解放され

ふと足元を見れば

庭の菊たち

そろそろ終焉を迎えている

 

最後の踏ん張りの白い小菊も

秋をちょっとだけ楽しませてくれました

                                                      みずみずしい朝の露にふれて・・・

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少しだけの彩

2014-11-12 05:20:57 | Weblog

国東の海岸沿いに突き出た山で少しだけ見えた秋の彩

徐々にこの地にも下ってきた秋の色

この地味なちょっと感に秋を感じる

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オノヨーコ作品

2014-11-11 05:47:36 | Weblog

    「念願の木」を背なに 大理石の「見えないベンチ」に腰かけて周防灘の青海を眺めれば

 

足元に埋め込まれたプレートには 彼女の多くの名言作品が読めるんです

まずは 

 ~さかなの曲~

このようなアートって明るいイメージで素直に素晴らしいです

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国東半島芸術祭 Ⅲ

2014-11-10 08:16:36 | Weblog

海岸沿いのアート展3

香々地プロジェクト

~ 念願の木 ~

岬の風景に似合った四季折々に咲く花に囲まれて

オノヨーコ作品が

今日も多くの旅人のメッセージを木々に花の如く添えている

海の見える丘は快晴である

石でできた 「見えないベンチ」も岬の丘の至る所に設置されており

風光明媚な海を豊かな気持ちで望めるやさしいベンチ

 

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国東半島芸術祭 Ⅱ

2014-11-09 07:10:06 | Weblog

海岸沿いのアート展2

岐部プロジェクト 「説教壇」

 

木立のくねくねした手作りの細道を数分かけて小高い山を登って行く

木漏れ日差す高台には 大木の間を縫ってできた木製の回廊が目立つ

地元出身の ペトロ・カスイ岐部神父が若き頃の

約400年前

 徒歩でエルサレムの地に一人向ったという

その道のりをイメージしている

木道の途中にある二つの「説教壇」が目を引く

 

さあ神父の跡を歩いてみよう

進んでいくと・・・・・

薄暗い木立の合間に突然自然の窓が開いている

 

幹や枝葉に縁どられた素晴らしい窓

その窓の向こうには美しい空と人里

そして海に浮かぶ姫島の姿

 

何だ~~この地は~~~

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国東半島芸術祭 Ⅰ

2014-11-08 06:55:16 | Weblog

海岸沿いの現代アート展

真玉プロジェクト 「 チームラボ 」

~花と人、コントロールできないけれども、共に生きる~

 

海沿いの寂れた縫製工場跡を利用して真っ暗なローカを通り抜け室内に入ると

暗闇に国東半島の四季の花々が映像により壁面いっぱいに咲き乱れている

 

人の動きによりその花々が風に揺れるさまの美しさは圧巻だ

 

花が誕生していく姿や

そこに人が近づくとやがて花びらはハラハラとゆっくり散っていく・・・

まさに国東の人と自然美の共生だ

わたしが映像に近づけば花びらひらひら・・・・・っと

 

 夏の花々から  秋の花々へと自然に移りゆく・・・・・・             

 束の間 国東半島の花々の誕生 

そして散りゆく姿が 暗闇の中の美しい映像で堪能できたひとときであった  

ゆらゆら・さわさわ・ふわっと・・・ 動いてる・・・揺れている・・・・まるで桃源郷ワールドだ!!!

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草間ワールド

2014-11-07 05:39:31 | Weblog

 

バスの待ち時間に傍の書店入ると ドキッと目に止まった本は

不思議の国のアリス 

草間彌生×アリス

アリスの草間的新たな誕生に 鮮やかなアートが次から次へと

登場してくる

( 第5章  イモムシが教えてくれたこと )  より

 

~ 布張りの豪華な装丁はまさに大人の絵本 ~

「わたくし草間は今を生きるワンダーランドのアリスです」  ━━━ 草間彌生

 

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青海波の刺し子を

2014-11-06 07:46:01 | Weblog

ショートステイでお世話になっている母の暇つぶし(?)にと

刺し子のセットを届ける

 

 

「青海波」のシンプル模様を

久々の手仕事で

90歳の手はどんな作品に仕上げてくれるだろう

”一日の清閑  一日の福”

       

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ななつ星

2014-11-04 17:25:02 | Weblog

お気に入り画像はデスクトップに。

乗車不可能だがPCを開くたびに眺めるのは無料です。

                                       ( 由布院駅にスマートに滑り込む)

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霜月の花 Ⅱ

2014-11-03 08:09:05 | Weblog

   マユハケオモト

化粧の一筆に使いたくなるような花の形が好き

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