華の歩き続ける道

『自然の詩』~じねんのうた~
  風・香り・音・ときめき・和み・流れ
  ~そんな空間をゆっくり歩きたい~

野仏との出会い

2016-01-31 14:16:34 | Weblog

ほぼ10日ぶりの晴天に 何となく気分も晴れやか

ちょっとご先祖様に参拝を・・・

長勝寺の山門をくぐり本堂から 納骨堂に続く細長い庭園を進む

その両脇の木漏れ日のもと

数多くの野仏が あちこち鎮座している

そのいわれは分からないが

まあ久々に暖かい日の 

出逢いが出来た

皆それぞれが いいお顔をしている

お膝の上は 苔むしたノキシノブが・・・

なかなかの風情あり

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雪の舞う午後

2016-01-24 13:53:12 | Weblog

日本列島大寒波襲来・・・・

強い寒気の影響で

この地 平野部までシンシンと雪が降ってきたのは久々のこと

庭の椿も初冠雪

 

そしてクリスマスローズも 綿帽子を被り静寂な姿

 

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大寒

2016-01-21 19:50:00 | Weblog

一本仕立ての 

”おどる葉牡丹” 

3年も頑張り抜けば

こんなに賑やかな大家族になった

大寒

寒くなればなるほどに 

娘たちの頬は色鮮やかさが増してきた

 

 

 

 

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野路菊のなごり

2016-01-11 12:33:47 | Weblog

風に吹かれて飛んでいく様子もなく

穏やかな日々を大勢で過ごしている

そろそろ

北風の吹くころに飛び立とうよ

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小輪なピンク

2016-01-05 12:14:49 | Weblog

爽やかなピンク色の椿が 庭の木陰で楚々と咲き始めた

 港の華 

という花名らしい

かすかな芳香  強健でセミダブルの極小輪

 

蕾をたくさん背負って これからの寒い冬を楽しませてくれそう

       

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冬涸れた倉庫

2016-01-04 14:55:39 | Weblog

 

いえいえ味わいのある倉庫ですから撮っちやいました

 ~ 油津の港を通過中 目に入った古びた倉庫 なぜか引き寄せられてしまった ~

 

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砂浜の親子

2016-01-03 14:35:52 | Weblog

梅が浜の 冬の海  を眺める

太平洋の荒波でできた多くの奇岩がデンとあちこちに居座っている海岸

 

砂浜を散策するには いい日和らしい

・・・が

”え~靴が汚れる・・・”  と

 のどかな親子の安らぐ一コマを見つめながら

カメラ構えた怠け者達がつぶやいた

 

それでも離れるときにはまるで 春の海 を眺めたような暖かい気分になった

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大漁旗船

2016-01-02 13:29:55 | Weblog

~ 目井津の港町 ~

日南の穏やかな海 

そして海面の波もなく静かな漁港では

 多くの一本釣りのカツオ漁船がピカピカな姿で

新年を迎えている

初めて出くわした大漁旗船の並んだ雄姿は圧巻だ

 

そして港を駆け抜ける男の子たち

 

この港が似合うこの少年たちは 一本釣りカツオ船に憧れ

きっと逞しく育っていくであろう

よっ!未来の船長さん!!

この後 未来の船長さんは やさしく弟をおんぶして 行っちゃった!!

 

ちょっとだけ遊ばしてもらった目井津漁港の昼下がり 

楽しいドラマに出会ったような・・・・・・

 

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2016年

2016-01-01 11:00:50 | Weblog

~ 未来は  今の積み重ね ~

 

この一年が良い年でありますように。

 そのためには ”今” を大切にすることです。

 

                                      浄土宗月訓カレンダーより

 

                                          ( 南郷道の駅より大島を望む )                                                                 

 

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