内成の棚田

別府から少し山間部に入ると見事な景観の棚田の集落が広がる。
いく筋もの折をなし谷すそから山頂に向かっていや天に向かって伸びている。

鳥の声・風の音を聞き道端の野の花に目を向ける。

日本の原風景とも言えるこの棚田が日本人の大切な食料の原点だと素晴らしい
感動をおぼえた瞬間である。

吹き割りの滝

関越道・沼田インターから約30分、吹き割りの滝にたどり着く。片品川の流れが長い年月をかけて、川底を削って出来た自然の芸術に圧倒される。割れ目からすさましい勢いで流れ落ちる滝におそるおそる近づく。

残雪

一の倉沢までは、新緑の木立を抜けて１時間ウォーキング。山道をカーブしたとたん前方にドカーンと聳え立つ谷川岳連峰！そして背よりも高い残雪が道路脇にあり。・・・登りたいなんて思わない！

梅雨の晴れ間に

梅雨の時期に雨覚悟で尾瀬散策に出かける。幸いに梅雨の晴れ間の美しい至仏山やいまだ残る尾瀬の残雪を踏みながら［山の鼻」まで
木道を6時間往復、足に豆を作りながらも水芭蕉見たさに黙々と進む・・・。
そして念願の水芭蕉を遠く近くにパチリ！！

　　～水芭蕉尾瀬のせせらぎにゆらゆら揺るる三角帽の小人舞うよう～