イーフビーチの朝食

米粉パンのサンドイッチです
薄切りにしてカリッとトーストされてます。
マヨサマハーフに「琉美の塩」を混ぜて調味料として使われてます
このお塩は美味しい
ミネラルたっぷりで甘みがあるんですよ

サンドされてるのは白身魚
丁寧にパン粉をまぶして、これまたカリッと揚げてあります
出来たてだから、熱々なの

この他にブロッコリーのサラダ、ワカメスープ、ゼリー、フルーツという贅沢さ

特にワカメに至っては肉厚でかなり食べ応えあります
ちょっと長めにカットされてたので、坊は噛み切れなくてオエッてなってましたが

基本的に食事は二人分でお願いしてるんです(大人の量で出されるので、朝と昼は三人で分け合って食べようと…)が、ホテル側のご好意でスープは三人前いただきました。
本当にありがたいですね

ちなみに残る一人分は豚ミンチサンド
サイドメニューは全く同じですが、サンドされてるものが違うだけで、かなり味も変わりますネ
豚のあまりの美味しさに思うんですが…ミンチされてるって事は、アグーも少しは入ってるんやないかなぁ。
ホラ、料理に使えない切れ端とか。
だって、豚じゃないみたいやもん

ちなみに豚サンドは、豚の挽き肉、片栗粉、玉ねぎ、例の塩。
なんでこげん美味しいとやか…

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これ、全部食べていいの！？ハンバーグのキッズプレート♪

イーフビーチでの夕食です。

このツアーに申し込んだら、まず久米島観光協会から分厚い書類が届きます。
その中には、アレルギーの症状やかかりつけの病院名などを記入する用紙が七枚ほど入っています。

それともう一つ。
アレルギー対応のメニュー表がびっくりするほど入ってるんです
３つのホテルで、それぞれ競い合うかのように工夫された和洋食のメニューに涙が出そうです。
滞在中はどこで食べてもという嬉しい気遣いもあり、このメニュー選びは本当に楽しい時間でした

この写真はキッズプレートのハンバーグ定食
豚が違うのか、柔らかくとても味がありました。

しめじたっぷりのケチャップご飯・ブロッコリー・カリフラワー・ココナッツミルクのかぼちゃスープ・フルーツ・ゼリー
なんとご飯はお代わり
坊はペロリでした

ちなみに私はカジキマグロの香草焼き定食、旦那は豚ソーキの角煮。
いずれもアレルギー対応メニューなんですよ
あまりの大興奮に写真撮るの忘れてました

帰宅してデジカメを整理して改めてアップしますね
それにしても美味しい

タレもたっぷり作ってあるんですよ。
もちろん、舐めるように完食しました

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久米島でのお昼

11時に久米島空港へ到着
気温30度、風が強く日差しも強く
ホテルに着くなり「海に行く～」と五分で着替えて走りだしました
おかげでパンはこんな感じにかぶりつき

こちらの海は青くて透明感が高いんですね
砂浜は珊瑚のせいか真っ白
裸足だとちょっと痛いかな
遠浅の海で、波もほとんどなく坊の水遊びにはぴったりです

ちっちゃな魚やエビ、カニがそこらじゅうにいます。
あ、しかも
それがみんな砂浜と同じ色してて、白というか透明なんです
不思議ですネ。

ほんの二時間ほど遊んだだけですが、紫外線は七倍との事、みるみるうちに真っ黒に日焼けしちゃいました

懲りずに今からまた海に出るそうです

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行ってきます！久米島へ♪

いよいよ本日出発！
先ほど荷物は詰め終わり、夜の間にお昼用のパンを製作中
さてさて、どう焼きあがるか



材料
米粉（阿蘇米）・・・２２０グラム
ホワイトソルガム粉・・・３０グラム
ぬるま湯・・・１５０グラム
A－１マーガリン・・・６０グラム
甜菜糖・・・３０グラム
塩・・・３グラム
ドライイースト・・・小さじ２杯
ぬるま湯・・・大さじ２杯

ブルーベリージャム・・・大さじ３杯ほど

作り方
ドライイーストをぬるま湯でふやかし、ジャムを除いた残りの材料と混ぜ合わせます。
こんな感じに、ソフトクリームっぽい柔らかさになります。



この半分をクッキングシートなどの上で平らに伸ばし、そこへブルーベリージャムを塗っていきます
上から同じように生地をかぶせ、このまま一度冷蔵庫で冷やします。



２０分ほど冷やしたら、米粉で打ち粉をし包丁で３センチほどの幅にカット。
これをクルクルと丸めて、シリコンカップの型にポンとセット



このまま土鍋で発酵させますよ～
くるくるって感じはいいですよね
そうなんです。
ここまでは・・・。



ところが、旅行の支度をしてるうちに、このパンの事すっかり忘れてて・・・
ありゃりゃ、過発酵
ま、食べれる食べれる
このまま蒸しま～す
で。焼き上げま～す
いいんじゃないか



形は崩れてしまったけれど、かなり食べ応えがありそうな・・・
このパンは今日のお昼に食べる分です。

実は今回の旅行はコチラ
アレルギーっ子を配慮して、様々なサービスが用意されているツアーなんです。
今回の旅で一番の楽しみなのは、ずばり「食」です

ハピレピさんのページにも体験レポートが載せられていますが、かなり魅力的なんですよ
メニューは大人の量でアレルギー対応のフルコースとかあるんです
気になりますね～食べてみたいですネ～

ってことこで、旅の間は携帯よりアップしていきま～す
画像が複数載せられないのが難点なのですが、食事をしたらなるだけ紹介していくつもりです

とし・はやさん、百均の紙コップ情報ありがとうございました！
みなさん、ご存知でした？
こんなに便利なものがあるんですって

ガラガラ

旅行には必需品ですよね。
学校にも持たせてあるそうですヨ。

それから、こんなものまで
注射器

チクン

実はこれで、うにょうにょ大作戦をすると・・・
こんなに美味しそうなモンブランケーキが出来ちゃうんですって！



ちなみに息子さん作だそうです。
アイデアですね～

私も旅先で、こんなアイデアが一つでも生まれるといいんだけど
１１時には久米島着です

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うわぁ、寝坊した朝は！パンケーキ♪

いかん、携帯の電源いつの間にか切ってて・・・
最後の切り札の目覚ましだったのに
ってことで今朝はバッタバタのパンケーキ



材料５枚分
米粉（阿蘇米）・・・８０グラム
ホワイトソルガム粉・・・２０グラム
ベーキングパウダー・・・小さじ１杯
甜菜糖・・・３０グラム
水・・・９０グラム

カボチャの種・・・少々
メープルシロップ・・・お好みで
Ａ－１マーガリン・・・お好みで



作り方
ちゃっちゃと量って、混ぜて焼くだけ～
稲穂焼きのときと同じマル型を使っています。



今回は薄く焼いて、２枚にはかぼちゃの種をのせています。
これ、必ず先にカボチャの種側を焼いてください。
フライパンと型に薄く油を敷いて、まずはカボチャの種をぱらぱらと置いて上から生地をかぶせて焼きます。



こんな感じに気泡が出てきたらそっと型を外して裏返します。
どうしても反対側はこの気泡で、ちょっと見た目が悪くなるんです



残りの３枚は何もつけずにただ焼くだけにして、後からマーガリン・メープルシロップをかけていただきました



ふんわりと膨らんで、柔らかさのあるパンケーキです
あ～、けど味わってる暇がナイ

「ボクのお弁当のご飯は炊いてるっちゃろうね」
の言葉に
「はい ただいまぁ」
でございます

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赤米のリゾット♪

「お母さ～ん、お粥さん作ってぇ～」
（臼歯が生えてきたので、ママからお母さんへ呼び名を変えることにしました）
「なんで？具合悪いとね」
慌てて聞いたら、先日出掛けた先の、レストランの入り口に飾ってあるメニューが気になってたようです
多分、リゾット
ってことで、こんなお助け調味料

ジャジャン

辻安全食品より出ています

材料（２人前）
赤米（白米でも）・・・２人分
塩味スープの素・・・１袋
だし汁（又は水）・・・２カップ
人参・・・１本
つるむらさき・・・２０枚（小）
蓮根・・・１節
たこ・・・２００グラム
アスパラガス・・・少々



作り方
人参・タコ・つるむらさきは同じくらいのみじん切りにします。
レンコンは皮をむき、薄切りにして酢水につけてアク抜きして下さい。



土鍋にだし汁を張り、人参・タコ・レンコンを中火で煮ます。
今回は昆布だし使用
人参に火が通ったら、つるむらさきとご飯を入れ少し煮詰めてください。



ご飯が馴染んだら、スープの素を入れるだけ
これ「ちょっと雑炊」の味に似てます
一袋で塩味は十分
他には何の味付けも必要ありません



「お代わり～」の声も早かったです
そうそう、つるむらさきは我が家のベランダからの産地直送

にょきにょき

ずっと採り続けてるのに、ずっとなり続けてくれます
この緑にはホント、助けられるわ

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