ちょこっと子育て

坊は、ゲーム作りに夢中😌
私はろじえも聴きながら、
ご飯作ってまーす💓♥️❤️

その後の給食

2012-04-22 | みーの気持ち

「ブログ読んだよー、大変だったねぇ!」とか、「最近はどうなの?いい関係が保てるといいけどねぇ」と、声をかけて頂いたり、メールを頂いたり、ありがとうございました。

混入の初日を迎え、その後の対応に不安があったものの、センターとの再度の打ち合わせを行い、現在も給食を提供してもらっています。

今回の経緯で一番親としてショックだったのは、こちらからか「混入があったんですよね?」と連絡を入れるまで、学校からもセンターからも一切連絡が入ってこなかった点と、息子が混入に気づいた後の対応についてセンターの説明の中に嘘が入っていたこと。

実は、混入ミスの後の対応についてセンターの説明と息子の説明は食い違っていたんです。
センターは、「混入はありましたが、別のものと差し替えたので、同じものはお渡ししていません。それに、取り除いて食べたらいいといった職員はおりません。私がその場にいたので、間違いないです。」
これに対して、息子は「違うよ。僕の目の前で三人くらいのおばちゃんがゴム手袋でとったっちゃもん。それでね、はい、取り除いて食べたらいいって言われたとよ。」

嘘つかれっちゃった。
と取るべきか、栄養士さんが本当に知らなかっただけなのか。
それとも、栄養士さんだけが知らなかった話なのか。

なんなのよー!って気持ちが大きかったけど、ここでお弁当に戻しても、再度対応食を頼んだ時にはきっと同じミスをされるとも思いました。

給食とはこれから何年も付き合っていかなきゃいけないので、根に残るようなトラブルは避けたい。
でも、安全で安心して食べられるメニューを提供してほしい。

主治医にも相談に行きました。
「・・・ビックリやねぇ。そんな対応なの?食い違うっていう問題ではないよね。」と。
先生も頭をかかえて、ううううううううーーーーーーん・・・と考え込まれてしまい(>_<)

「先生、やっぱりお弁当に戻した方がいいんでしょうか・・・」と聞いてみたけれど、やはり、戻したところで、再び対応食になった時に同じミスが起こる可能性があるよね、と、行き着く先は同じなんですよね(..)

それに、病院側としては、混入や何らかのアレルギー症状が起こることを想定してエピペンの処方を行っているので、混入ミスを騒ぎ立てたからといって問題が解決するわけではないよね、とも。

で、先生や旦那とも話し合った結果、責める事はしないでおこう、となりました。
これ、苦渋の決断なんです。
センターの対応には不満・不安・怒り・呆れという感情が入り交じっています。

ただ、相手を感情的に責めすぎて、再度同じ事故が起きた場合に、本当のことを言ってもらえない、また嘘をつかれちゃう・・・という事態は避けたい。

それよりも、再度混入した場合の対処の仕方を、こんこんと説明する方が最良の策なのかなと。

で、翌日に再度センターへ電話して、栄養士さんとお話しました。
息子が見たままの出来事と、先生の説明とが食い違うという点と、今後、どう対応していただきたいかという点。

なるだけ冷静に冷静に、静かに静かに話すことができました。
混入に気付かれたら、その時点で給食はストップさせてもらうこと。
別メニューへの切り替えはせず、食べられるものだけを提供してもらうこと。
必ず私に電話をいれること。
誤食は生死に関わる事もあるということ。

今後はスタッフ全員に対応が行き渡るように指示して下さるということでした。

でも、栄養士さんの立場からすると、どうなんでしょうね。
アレルギー児童って手がかかるうえに、親は親でうるさい。かなぁf(^_^;

ま、うるさいことは確かです。
一つの間違いが、最悪の結果につながらないよう、願っているだけなんです。

レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!
  


はじめての給食・・・でもね。

2012-04-07 | みーの気持ち
しばらくブログから離れていましたが、またボチボチと近況報告をかねて更新しようと思ってます(^^)

息子は3年生に進級し、新しいクラスにドキドキのようです。
担任の先生も代わったため、親からすれば、環境作りをイチからやり直しだわ(;_;)
と、焦り気分になってるんですけどね。

まずは、3年生になってからの進歩。
アレルギーは相変わらずではありますが、調味料が解除になったこともあり、今年度からアレルギー対応の給食を出してもらえる事になりました。

でもね。
でもね。
やっぱりお弁当のままがよかったかしら・・・と思うことの連続で(-_-;)

事前に担当の栄養士さんとは電話とファックスでやり取りして、混入があった場合の手順も話していたんですが。
今年度から給食担当の先生方が総入れ替えとなり、情報がうまく伝わらなくなりました。

初日から案の定、食べられないものを出されちゃって、私への連絡はなかったんです。
息子が気付いて、給食室に戻しに行ったら「それだけ除いて食べたらいいじゃない」って、ゴム手袋で取り除かれて、はいって渡されたらしいんです。
帰宅して話を聞いて、ぞっとしました。
息子は危険だなって感じたので食べなかったそうです。

事前の打ち合わせと違う事に違和感を感じます。
事務所へ電話を入れて、再度打ち合わせしたものの・・・
不安はぬぐえないですね。

アレルギー対応って、個人個人で違う食材だから、管理するのは相当骨がおれる仕事だと思います。

息子は、みんなと一緒に給食を食べられる事を本当に楽しみにしていたんです。
誤食は生死に関わることなので、細心の注意をしていただきたい。
けど、そんなに重大なアレルギーを持ってるんだったら、またお弁当に戻ればいいじゃん?
って気持ちもあって。

これから毎日、給食の時間を心配しながら過ごすのかと思うと、気分が落ち込みます。
それならいっそお弁当に戻すか?

進級そうそう、モヤモヤな日々です。