ちょこっと子育て

坊は、ゲーム作りに夢中😌
私はろじえも聴きながら、
ご飯作ってまーす💓♥️❤️

焼き肉定食🎵

2019-12-01 | 旅行

熟成焼き肉だそうで。

真ん中のプレートは、ゴマだれのお肉だったので食べられなかったですが、その他は無事に何事もなく頂きました(^-^)

こちらは朝ゴパン。市販のもだいぶん食べられるようになって嬉しい。

ちなみに坊の手です👍

最終便で福岡戻りました。

明日からは日常に戻るぞ!

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尾張牛のステーキ🎵

2019-11-30 | 旅行

坊と久しぶりの東京です。

たまの旅行だから、美味しいお肉を😋🍴💕

しかしステーキでは足らず、すき焼き追加。

卵なしで頂きました(*>∀<*)

…坊がね。

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吉野ヶ里公園♪

2015-05-08 | 旅行
GWの連休中 、佐賀県の吉野ヶ里公園へ行ってみました!

遺跡が発掘された最初の頃に行った記憶があるんですが、
今はすっかり様子が変わっていてびっくりでした。

色んな体験プログラムが開催されていたり資料館がいくつも建てられていて、1日じゃ時間が足りない!

坊は火起こし体験をしたかったのですが、風が強くなったため中止。

そこで、勾玉作りに変更です。
四角い石を大きな砥石を使って削ります。



カーブの角度とか、勾玉の大きさとか好みの形になるまで無言で削り続ける坊。

周囲を見渡せば、意外にもこの作業に没頭する人続出。

大まかに削れたら次は水とサンドペーパーで削ります。



仕上げはジーンズで磨くといいそうです。



これ、白っぽく見えますが、色としては緑だそうです。

この他、鋳型で作る銅鏡や金印も人気でしたよ♪

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ぜんそく児サマーキャンプに参加して

2011-09-03 | 旅行

ブログのアップが前後しましたが、この夏休み、福岡病院が主催する「ぜんそく児サマーキャンプ」というものに参加してきました。

おもに喘息をもってる小学生(1年生から6年生まで)を対象にした、身体の鍛錬・お薬の大切さを学ぶことを目的とした3泊4日のキャンプだそうです。

私は初めて知ったんですが、今年で41回目のご長寿行事とのこと
で、今年からは食物アレルギーのお子さん(喘息ではない)も対象に入れて、募集されていたそうです。

毎年参加されてる方もいらっしゃるそうで、事前診察の際に
「とっても楽しみなの~」って先生たちとお話されてるのが印象的でした。

何から書き始めたらいいのか、気持ちの変化もあって、うまく伝わらないかもしれないけれど、参加させてよかったなって思うことが多かったので、少しずつ内容をアップしていきたいと思います。

今年は児童45名。
スタッフ45名の、総勢90名での開催。

一人の子どもに、一人のスタッフがつくように・・・との病院側の配慮が伝わりますね
スタッフの方の内訳としては、医師4名・看護師16名とともに、ボランティアスタッフとして医療系の学生さんや、他県の介護士さんなんかもいらっしゃいました

日々の日誌も丁寧に付けてくださって、最終日には親に手渡され、キャンプ中の子どもの様子がよく分かるようになっています

募集は6月くらいから始まってたようです。
私は、診察に行った時に窓口でたまたま資料をいただいたんですよね。

「でも・・・3泊4日
四日間も、私と離れて・・・大丈夫なんだろうかぁ・・・
食事とか大丈夫なんだろうかぁ・・・って、そりゃぁ不安で。

でも、病院の先生が一緒だから、安心っちゃぁ安心だよねぇ・・・でもでも・・・の堂々巡り(笑)

旦那に聞くと
「みーちゃん(私のことネ)がいいっていうなら、参加させていいよ?」って。
「え~~~~~(何かあったら私の責任かい)、いや、こうちゃん(だんなのことネ)がいいっていうなら参加させるけどぉ・・・」と私

申し込んでから約2カ月。
ず~~~~~っと迷いの中にいました。

・・・つづく(笑)

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久米島旅行記⑥ 最終日♪

2009-09-13 | 旅行

さて、最終日の朝食です
坊は豚サンドセット



いつものように、ペロリと平らげすっかりこの量にも慣れたようです
あと一つは和定食のお魚を頼みました。
手前に見える、朝定にはつきものの海苔は、もちろん焼き海苔。
味はついていないので、おとなりの米醤油につけていただきます



真ん中にみえるのが、魚のホイル包み焼きです
中には鯛の大きな切り身とたっぷりのエノキやしめじ
これがお出汁に入ってるんです



薄味なのに、とってもお出汁がきいてて・・・
私、お出汁の取り方こんなに上手にできないなぁって思いながら食べました
それに、このもずくの味噌汁



この美味しさはクセになります。
福岡に戻ってからは夕食の1汁として必ず作っています。
それから、茄子の煮浸しと人参とレンコンのサラダ



やっぱりお出汁ですね。
旨みが出てるから、薄味でもイケちゃう
茄子には飾り包丁が入れられてて、大きく見えますが食べやすかったですヨ



レンコンはサクサクっとして人参は軽く揉まれてるような感じ。
私が作ると、つい色んな野菜を加えてしまうんですが、シンプルなのも食べやすくていいですね~。
和食の美味しさ、新発見でした

午後は近くの久米アイランドホテルに予約していたので、散歩がてら歩いていくことに。
イーフビーチから久米アイランドまでは徒歩で10分もあれば着くところ。
その道沿いに、三線で歌う喫茶店とか居酒屋さん、シーサー工房など色んなお店が軒を連ねています。



もちろん、これに惹かれちゃって
絵付けは山の上の工房でゆっくりしたらいいさ~と、ご主人が車で連れて行ってくれました。
実は、久米島空港の入り口に大きな大きなシーサーがお出迎えしてくれてるんですが、それを作られてる方だったんです

(ってコレ、帰りにシーサーについてる銘を見て気づいたんですが

塗り塗り

こちらが山の上の工房。
こんなに綺麗な色でお絵かきできるなんて、嬉しいよね~
そうそう、お庭からは「ハテの浜」が一望できるんです
最初の写真は、こちらのお庭で撮ったもの。
木になってるのは「パパイヤ
この日はね・・・



なんと、独り占め
景色も工房も
絵付けは約1時間で仕上がり、扇風機で絵の具を乾かしてくれたらすぐに包んでくれます。
持ち帰れるってのが嬉しいですネ。
そういえば、乾いてからの色の方が一段と鮮やかで綺麗でした

では、お昼の久米アイランドでの食事
アレッ子ツアーもいよいよ最終



こちらはきび麺・野菜チャンプルー定食。
キャベツ・人参・玉ねぎがたっぷりと摂れて、もずくのスープでお腹もすっきりです
それにおにぎり・メロン付き



ほっとする味です
つい、お代わり~って言っちゃいそう



こちらは豚のソーキと野菜スープ定食です。
この野菜スープ、豚の旨みと昆布だし・米醤油・塩だけの味付け。
結び昆布がまた、デカイのよ



この4日間で食べたメニューで、デトックスできそうですよね
ちなみに、あと一つの選択肢は
「魚のスープ煮定食」
詳細です。
近海魚の切り身と野菜色々に昆布だしのスープ・野菜サラダ(サニーレタス・人参・キュウリなど)・ご飯・フルーツとなっています。



ちょうどお客さんがドド~~~ッと入ってこられたので、テーブル担当の方だけパチッとお願いしました
あ、そうそう
この後は飛行機に乗るまで食事がないので、おにぎりを一人2個ずつ用意して下さいます。
これは観光協会から連絡が入ってるので、ホテルを出る直前にもらわれるといいですヨ。



お昼からは地元のスーパー巡りをしてみました
坊が食べてるのは島バナナ
小ぶりで、ちょっと固めなんです。
いつも食べてるものに比べると甘酸っぱい味がします
スーパーでは熟してるのしか売られていませんでしたが、空港では青々としたものが並んでいました。
コチラの方が持ち帰るにはちょうどいいカモ



粉類はこんな感じで、1キロ単位のものばかり。
ちなみに泡盛はこんな値段でした。
安いのかな?
よく分からないけど



飛行機は久米島を4時半くらいに出る便だったので、残りの時間は空港から近い「しんり浜」で過ごすことに。



手に持ってるのは、沖縄の黒なまこ。
これがあるとご機嫌な坊です
波間にシャコやエビを見つけて追いかけたりして・・・
最後までビチャビチャになりながら遊びました。

「もうそろそろ行こうかぁ~
と、これが最後の写真。

携帯からネ。

この4日間、スコールはあったものの天気に恵まれて、気持ちよく過ごすことが出来ました。
このツアー、来てよかった

子供って旅行に行ってもすぐ忘れるわよ~って言われたりもしましたが、
それでも家族で一緒に楽しんで、同じ喜びを感じ得た経験は、必ず子供の心の成長にプラスになってくれると思っています。

このツアーに関わってくださった方々、長い長い旅行記を最後まで読んでくださった皆様に、心から感謝です。
分かりづらい点が多かったでしょうが、久米島の良さが少しでも伝わればいいなって思ってます
次回、大型連休が取れたらまた戻ってきたいな

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久米島旅行記⑤ レンタカーで島一周とフルコースディナー♪

2009-09-12 | 旅行
さて、熱帯魚の家からずっと海沿いをドライブ
そして、阿嘉のひげ水
これ、滝になってるんですが、水量の多いときは勢いよく流れてる滝が強い北風を受けてヒゲみたいに下から上にピヨ~ンってはねてるんだそうです

真ん中ネ

この前日に軽くスコールは降ったんですが、水量が足らず流れ落ちる間もなく上へ跳ね上がってます。
ちょっと見えにくいんですが、霧のようにプワ~~~って広がってます。

で、ユイマール館
・・・は外からチラッと見ただけで終わり
そこから5分ほどの新垣三線店



初めての三線工房
1曲弾いて下さいました。
工房にはたくさんの三線があって、途中のヘビの皮とか見せてくださいました。





上の写真ですね、ホンモノのヘビの皮で、これにも柔らかいのと硬いのがあるそうで、それを比べてごらんって触らせてくださいました。
坊も興味津々で、「わ・・・ヘビってこげん硬いとフニャフニャに見えるとに・・・」って



博多には、キンゾウさんという三線の先生がいるからその方を訪ねなさいって教えてくださいました
坊が「子供用のはありませんか」って聞いてましたが
「子供用・・・はナイねぇ。大きくなりなさ~い」って言われてました

それからウミガメ館

カメ

巨大なウミガメが水槽に入ってお出迎えしてくれます。
あとは、世界のカメ事情。
大量捕獲のため、数がかなり減少しているそうです。
会館の中には募金箱が設置されていたので、坊もお手伝いしてきました。

そして目の前に広がる畳石
ここはカニが多かったです。
満ち潮になりつつあったんですが、必死でカニ探しをする親子
私は背中からダッパ~~~ンって波をかぶり、坊は岩で足をすべらせお尻はビチョビチョ。



旦那は笑ってたけど、すぐに同じ運命となりました
日差しと風で、すぐに乾くんですけどね。

さて、ここから車で30分ほど走って再びサイプレスルゾートホテル
初めてのディナーです



左の方がテーブル担当の方で、右側の方が料理を担当してくださったシェフです
ホテルはシックな大人向けの様式だったんですが、係りの方はとっても話やすい方ばかりでした

では、フルコース大人2人分と、子供用のワンプレート。
詳細(前菜・スープ・メイン・主食・デザートの順)
島豚のピンチョスと自家製トマトソース・ミネストローネ・島豚ロースのステーキ(ガーリックシース)・ライスブレッド・イトゴのスープ仕立てとレモンシャーベット。



これがメインのガーリックソース・ステーキ



このニンニクチップスは、大人だけについていました
モチロン、坊にとられました

この島豚のピンチョスが、いい味してました
紫蘇の葉が入ってるんですが、爽やかで坊は私の分も食べてたなぁ。



これがメインのステーキ
豚とは思えない柔らかさですよ~



スープもこんなに素敵な器に入ってたら、全部飲んじゃいますよネ。
それに、フォークやスプーンも料理によって違うのが用意されてるんです
ほら、あのハの字にセットされてるやつ~~~



きわめつけはこのデザート
周りがイチゴのソース、そして真ん中の白くてホロッとしたのがレモンシャーベット
素敵でしょ?
これが厨房から運ばれてくる時は、坊がホント目をまんまるにしていました



見る楽しみ、食べる楽しみ
家族でこんなに笑顔で外食できるなんて、思ってもみませんでした
期待を裏切らないサイプレスです

選択肢もありすぎて困るくらい
紹介しますネ。
前菜はこのほかに3種類
・マグロとアボガヂのカルパッチョサラダ添え
・ジャガイモのクロケットとガレット
・高原トマトのカップサラダ

スープは野菜のコンソメスープ

メインはあと4種類
・豚肉の薄ごろも揚げ・ネギ生姜ソース・野菜添え
・久米島マグロのたたき・香味野菜のさらだ仕立て
・久米島の海の幸を使ったスープカレー
・サイブレス特製久米島丼(玉ねぎ・大葉・人参サクナ・かぼちゃ)

デザートはハイビスカスゼリーとイチゴのマリネ
どれを選んだらいいか、分からなくなります

食事の後はエイサーの踊りを見させてもらい、お腹いっぱいな上に楽しませていただきました



なんと 叩いてごらん ってお姉さんが
あ~、旅の思い出にはピッタリ



何が嬉しかったって、スタッフの方が普通に接してくださるのが嬉しかったです。
ハレモノに扱うような、ピリピリした感じかなぁって思ってたんですが、ゆったりと迎えて下さってありがたかったです

そうだ、サイプレスホテルの売店
これはオススメです
だって、品モノってホテルによって違いますよね。
こちらは海グッズが揃っていました。
下のスイムセットは子供用(6歳~12歳)で1600円。

坊は青を購入



左は磯遊びの際に、転びにくいように加工されてます。
右側は猟師さんも使ってるサンダル。
マリン用品を購入するなら、サイプレスです。
地元の海にぴったりのものが揃ってて、価格も手ごろ

これは見てるだけでも楽しかったですよ

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久米島旅行記④ レンタカーで島一周♪

2009-09-11 | 旅行

3日目・4日目はレンタカーを予約していました。
ちょうどキャンペーン中で、二日間で8千円代とお得
車種はマツダデミオ
ドライブして行きかう車のほとんどがこれ
坊が「あ、また色違いや~ん みんな同じ車っちゃね~」と不思議がってました

では朝食からいきます
まずは和食メニュー
肉じゃがの朝定食



サイドメニューの詳細
・もずくの味噌汁・こんにゃく甘辛煮・ほうれんそうのお浸し・梅干・焼き海苔・イチゴとゼリー。

和食のメインは白身魚のホイル包み焼きとのどちらかになります。
ホイルには鯛とエノキ・シメジ・大根おろし・シークワーサーがたっぷりと入りもちろん味付けも

そして、もう一つはベジタブルサンド



肉・魚は使われておらず、あっさりとしてるんです。
トマトのジューシーさがたまらないサンドになってます
サイドメニューの詳細
ワカメスープ・温野菜・フルーツ・ゼリーです

これで元気をたっぷりチャージしたら、早速車へ乗り込んで出発です。
最初に行ったところは「上江洲家」

風水

風水の石がある家って、興味があったんです。
緑や草花も手入れが行き届いてて、とっても美しかったです。
あ、そうそう、ヒバリのような綺麗な声で鳴く鳥がいました。



坊は(子供ってみんなそうだけど )花や鳥には興味があるものの、家の作りとかにはピンとこず
「風水の石は踏まんとよ~」の私の言葉に
「石だらけやん・・・ 歩けんやんか・・・」って、ぶーたれてました

次は五枝松園地



これは坊も喜びました
だって、スゴイ 
木の肌のウロコみたいな・・・なんていうのかな。
あれはデッカカッタ

後で知ったんですが、ここはホタルも育つんですネ。
今度は飛び交う姿を見にきたいです

そして、待ちに待った「お化け坂」
朝からココに来たくて来たくて、たまらなかったんです。
だって、「目の錯覚~ いやぁ、ありえん 私は騙されん」って自信満々だったんですから

コロコロ

けどけど・・・
どう見たって坂道。
車も逆にのぼるし、ペットボトルもちゃんとのぼってくる。
これは面白い
あんまり面白かったので、一旦出発したものの
「もう一回 」って戻ってきて再度コロコロ

そして、赤嶺パイン園
お店の周りはパインの甘い甘い香りが漂ってて、車を降りるなり
「パイナップル~~~~~
って叫んじゃいました
こちらではドラゴンフルーツとパイナップルを一皿ずつ注文

きれ~

ホントはもっと食べたかったんですが、この後昼食も待ってるので・・・
ドラゴンフルーツは甘かったです
これ、甘いのを食べたの初めて



福岡でもアンテナショップやデパートで見るんですが、はずればっかりでした。
それからパイナップル
これは取り合いになりました
イガイガしないんですね。
ここでは無料で沖縄衣装が着れて写真が撮れるんです
坊は、衣装より付属の太鼓が気に入って、
ず~~~~~っと叩いてました。

さて、お昼はサイプレスリゾートホテル
ここは空港から車で5分のところ



もちろん、目の前は海
しんり浜っていう遠浅の、ゴツゴツした感じの砂浜でした。

ランチはメイン4種類の中からの選択。
こちらは沖縄島豚ハンバーグ・特製デミグラスソース



このハンバーグに坊も大満足
デミソースの味がよかったですよ~。
それに食べっぷりも



そしてこちらは野菜焼き
そば



ライスヌードル雪美人・人参・玉ねぎ・パプリカ・にんにくが使われています。
やっぱりモチモチとしてて、味が絡みやすい麺です。



残る二つの選択肢は
白身魚のソテー・レモンとパセリのソース
詳細・・・白身魚・ブロッコーリー・カリフラワー・キノコソテー。

沖縄そば風 米麺そば
詳細・・・ライスヌードル・三枚肉・ねび・とろろ昆布。

サイドメニューは偶数・奇数日によって違ってきます。
この日は奇数日だったので・・・
白菜の煮浸し・紅芋の大学芋風・カリカリポテトとリーフサラダ。



ちなみに偶数日は
椎茸のおひたし・大根の煮物・プチトマトのマリネとなっています。

量は、ちょっと少なめ
腹八分って感じかな。
食べ盛りの高校生には足らないかも
あ、けど、白飯とかはお代わりきくそうなので、そちらで満たすか

レストランは個室を用意してくださってて、しかもオーシャンビュー



このホテルではメニュー表は添付されていなかったんですが、スタッフの方に余裕があってゆったりとくつろげました

さて、ホテルを後にして・・・
久米仙の工場見学・・・と思いきや、車にゆられて坊は夢の中

そのまま通り過ぎて、熱帯魚の家
ここは家があるわけではなくて、珊瑚のゴツゴツした岩の間に熱帯魚が集まってくるんです。



エサになるものを持っていって投げ込むと、パクパクって赤やら青やら白やらが食べにきてくれます
この時、実家の父に写メを撮って「熱帯魚にエサばやりよるとよ~」って送ったら返ってきた返事が
「ほぉ~、川におる鯉のごとよってくるとか」って
そげん・・・そげん激しくはなかよ。

さて、この先はウミガメの館・畳石・そしてフルコースディナーへと続きます

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久米島旅行記③ ハテの浜と2日目の食事♪

2009-09-10 | 旅行

朝は5時半頃に目が覚め、窓を開けると海が穏やかでいい風が吹いてました
部屋は空気清浄機の風で意外と涼しかったです。
なので、エアコンは切って眠ってました
坊の夜中の咳も、痒みも出ることなく、信じれらないくらいスヤスヤと眠って・・・ドンって落ちて(笑)、また自分で這い上がってきて続きを眠って

海に囲まれてるから、空気がきれいなんでしょうか。
目覚めもスッキリでした

それでは朝ごはん
こちらは
フィッシュソテーサンド



厚みのある鯛のソテーとレタスのホットサンドです
今まで、サンドイッチしか作ったことなかったので、目からウロコでした。



こうやってホットサンドにしたらぴったりくっつくし、ポロポロこぼれず食べやすかったです
それに、パンってこんなに薄切りでいいんですネ

それから、こちらが
豚ミンチサンド



この豚ミンチの厚さもスゴイでしょ
坊は豚派かなぁって思ってたんですが、フィッシュサンドの方が好きだったそうです
サイドメニューはワカメスープ・温野菜・フルーツ・ゼリーと続きます。



どちらも席についてから火が通されてるようで、出来立てを頂くことができました
あと一つの選択肢は
ベジタブルサンド
これは、レタス・トマト・きゅうり・玉ねぎと野菜がたっぷり入っています。
サイドメニューは共通なので、同じですネ。

そうそう、このイーフビーチホテルで食事をする際は、必ずこちらがついてきます



「かおり」って言う名前の久米島の水です。
これは嬉しいサービスですネ。
他のホテルでも食事をしましたが、このサービスはイーフビーチだけでした

で、飲めなかった分は
「どうぞ、お部屋にお持ち帰りください」って言ってくださったので遠慮なく頂いていき、おかげで飲み水は買わずにすみました

さて、ハテの浜ツアーですが、これは久米島観光の目玉でして、どこに行っても
「ハテの浜、行かれました 真っ白でね、綺麗な砂浜ですよ~ 」って聞かれます。
潮の関係で、この日は1時出発となっていました。
なので、午前中はホテルの前で海遊びをして過ごし、昼食はホテルのレストランを使わせていただくことに
そうじゃなければ、朝から行って浜でカレーを食べるんだそうです。

このツアーは食事代込みなんですが、カレーはアレルギー用としては用意されないので、レトルトのカレーとお湯でとかすインスタントのスープを持ってくることになっています。
ホテルに渡しておくと、保温製のお弁当箱にご飯とこのカレー、持込のコーンスープを溶かして持たせてくれます。

今回はこんな感じにセットしてくださいました。



なんだか、カレーも美味しそうな色に見えますネ。
コーンスープは
太田油脂のインスタントを持っていきました。
ちなみにツアーについてるカレーはこちら。



そうそう、この時だけはアレルギー対応で統一されてない食事でしたね。
ツアーが食事代込みとのことだから、親の分はこうなるんでしょうけど、
追加料金を少しだして全員アレッ子用のカレーにしてもらえると、なお嬉しいんですけどね。

浜に上陸するツアーはイーフビーチホテル内にあるスポーツクラブでのみ受け付けているそうです。
事前にホテルに電話して予約していました。
滞在時間はおよそ2時間。
移動時間は往復1時間ほどとなっています。

これですね、何がキツイかって、船の移動中が一番キツイ
船には屋根なんかついてないんですよ。
あの沖縄の熱い熱い太陽の下にさらされて、片道30分
これはですね~。
小さいお子様は特に注意がいります。
火傷しちゃいます



旅慣れしてある方が着てあったのは、長袖の薄い紫外線カット用の帽子付きのパーカーでした。
これに体をすっぽりつつんで、とにかく耐える
坊はですね、なんとこの移動中に寝ちゃったんですよ。
手も足もだら~っと伸びて、まるでデッカイたこですよ
熱中症にならないように、私と旦那とで必死に影を作って・・・これが一番コタエタな



浜にも日陰はありません。
なので、事前にパラソルやチェアーをレンタルしておきます。
係りの方が用意してくれて、そこに荷物を置いて海に潜るんです。
坊はタコメガネを1000円でレンタルしました。



台風が近づいてきてたので、波がたってたんですが、海の中はニモやら何やら(名前がわからない熱帯魚)がい~~~~っぱいいました
遠浅になってるので、
坊の身長(110センチ)でもずんずん入っていき、メガネを覗くと珊瑚の間に熱帯魚を確認することができます
けど、一番喜んだのは「黒なまこ」
陸にあげると固くなって、海に返すとふにゃふにゃになるでしょ?
あれで、ず~っと遊んでました。



では、本日の夕食 
バーベキューですよ~
バルコニーの海が見える席を用意してもらいました
これ、二人前ですよ。
めっちゃ多いでしょ
観光協会の方も、バーベキューするならイーフビーチが量がたっぷりありますよ って言われてました



しかも、右側にちょっと切れて写ってますが、なんと米粉麺のやきそばが付いてくるんですね~

詳細です。
豚肉150グラム・豚肉100%ソーセージ・白身魚の切り身・スペアリブ(豚の骨付きバラ肉) 県産豚・アグー豚の自家製ハンバーグ・野菜盛り(椎茸・人参・茄子・人参・キャベツ・コーン)・おにぎり。



これこれ
麺がデカイの分かります
初めて見たんですが、
ライスヌードル雪美人ってのを使われてるそうです。
うどんのようで、コシがあって、あわ麺と違ってモチモチしてるのが特徴です。
これも2人前ですか ってくらい量がありました。
そして、デザートはこちら。



南国のフルーツって甘いんですネ~
どちらも完熟してて、美味しかったです

焼肉にはつきもののタレですが、
ひえ焼肉のタレが使われています。
見たことあったけど、食べるのは初めて
美味しかったです
鉄板に使うのは菜種油。
そうそう、鉄板セットはアレッ子用に特別に用意されているものなので、大豆・小麦などの混入の心配なく楽しめました

食べ終わる頃には、すっかり辺りは暗くなりそのまま浜辺を散歩してお月見しました。

これは携帯で

この辺りはさとうきび畑で、真っ暗なんです。
だから、星明かりも月明かりもそのままの姿を見られるんです。
お月様の明かりが海に照らされて、とってもきれいでした。

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久米島旅行記② 1日目の過ごし方とイーフビーチでの夕食♪

2009-09-09 | 旅行

今回の飛行機はJALを使いました。
(ANAも選べるんですが、このときは満席だったので)

福岡を8:05分発→那覇で乗り換え→久米島に
11:05分着でした。
乗り換えの便はあと1本早い(10:40分着だったかな)
のがあるんですが、満席で乗れませんでした。

久米島についたらすぐにタクシーに乗り込み、ホテルへ直行
宿泊先は3泊ともイーフビーチホテルです
空港から約30分、タクシー代は2730円と結構高かったです

チェックインは13時からなんですが、
「海 海 海で泳ぎたかと~~~っ  」
っと坊がうるさかったので、ひとまずホテルへ相談に。

そしたら、手続きだけは先に済ませられるということで、フロントで名前を書いたり、レストランから説明を受けたりするので早めに行ってて良かったですよ

このホテルではハテの浜ツアーの受付窓口があるので、そちらにも申し込みの確認をして、いよいよ海遊び



後ろに見えるのがイーフビーチホテルです。
荷物・貴重品はフロントで預かって下さり、更衣室・シャワー室も整っていますヨ。
ちょうど引き潮だったので、遠浅でぱちゃぱちゃって感じでしたネ

波間には稚魚がスイスイ泳いでるし、珊瑚の岩をはぐるとエビやカニが隠れているしで、坊は捕獲に大忙しです。
ここで、朝焼いたパンをモグモグさせたんでした

2時までこの海で遊んで、チェックイン
部屋は3階のオーシャンビュー
最初の写真はその部屋から見える景色です。

部屋には空気清浄機を設置していただいており、寝具も選択肢の中から選べるので安心なんですよ。
例えば・・・
①禁煙部屋・喫煙部屋・フローリング
②布団は、羽毛・羊毛ブランケット・代用品の持参
③枕は、羽毛&プラスチック・ポリエステル・代用品の持参

各ホテルによって備品に違いはありますが、これだけ選択できて、
さらに希望以外のものは常設のものを含め撤去してくださいます。
つまり、ダニ・ホコリにすっごく反応する場合はベッドのマットそのものを撤去してもらい、寝袋などを使うことも出来るって事です。

部屋の掃除も徹底的にして下さるし、コンシェルジュの方も相談に乗ってくださるので心配な種は取り除いておきましょうネ。

イーフビーチのホテル内は水着のまま自由に歩けるので、海岸から上がったら中庭でシャワーを浴びて、そのまま部屋に入ることもOKです
バスタオルはフロントで有料ですが、貸し出してくれるので自前のが濡れてしまっても心配いらずでした。

お昼からはホテル内のプールで日差しを浴びながらゆっくりと過ごしました。



この水が意外と冷たい
体が冷えるので、たまにチェアに寝転んで日差しで体を温めます。

夕食の時間まではこんな感じでホテルと海岸を行ったり来たり
ツアーの食事時間は、他の皆さんよりちょっと早めに設定されています。
朝は7時・昼は11時半・夜は6時です。
この時間帯だと、ほとんどが空席に近いので厨房での混入の危険が最小に抑えられるんですネ。



黄色いシャツの方が、テーブルを担当してくださった佐々木さん
お隣は・・・服から分かりますネ。
メニューを担当してくださった宮里シェフです

滞在中はずっと同じ方が担当して下さって、大変安心感がありました。
テーブルには、メニュー表も添えられており、原材料も記されているので精神的にとってもホッとします。



宮里シェフはとっても気さくな方で、ブログに載せても・・・?とお聞きしたら
「どうぞ、どうぞ~」と快諾してくださいました
メニューは毎年リニューアルするとのことで、この先はスイーツなども考えられているそうです

このツアーでは10品目が2次原材料を含めて使用されていません。
卵・乳・小麦・そば・落花生・大豆・ゴマ・ナッツ類・エビ・カニです。

ではお肉のキッズプレートから



・メインがポークハンバーグ
・サイドメニューはケチャップライス・かぼちゃのスープ・温野菜・果物・ゼリー・ジュースになっています。



ちなみに、メインはあと2種類が選べます。
白身魚のカツレツ・・(鯛などの白身魚・バジル・米パン粉・琉美の塩・菜種油・オリーブオイル・ほうれん草)

野菜たっぷりロールキャベツ・・(ジャガイモ・キャベツ・茄子・玉ねぎ・人参・エリンギ・琉美の塩・ベジタブルスープブイヨン)

サイドメニューは共通なので、同じものが出されますヨ

大人の分は肉と魚の定食をチョイスしました
魚の定食です。
メインは
メカジキの香草パン粉焼き



サイドメニューの詳細
・きのこのマリネ・ポテトサラダ・ご飯・トマトスープ・果物・紫いものムースです。
メカジキに使われている、キメの整ったパン粉は最高でした

こちらは豚ソーキの角煮





お肉が骨からすべるように取れるんです
とっても柔らかくて、これには坊もビックリしてました

サイドメニューの詳細
・海ぶどうのサラダ・生春巻き・ご飯・アーサの澄まし汁・かぼちゃのプリン・果物です。



ケチャマヨにたっぷりつけて・・・
これは食べやすくて、見た目も涼しく夏にぴったりの1品でした。



この海ぶどうは新鮮
プチプチって音がするんです。

残る選択肢はこちら
メインが蒸し野菜・・(かぼちゃ・人参・紅芋・ジャガイモ・チンゲン菜)
ドレッシングはシークワーサー・うまい料亭のつゆ

サイドメニューは同じです

これだけのメニューが選べるなんて、夢のようでした
おまけに、これはイーフビーチでのメニューでして、あと二つのホテルにもそれぞれ違うメニューが用意されているんです

旅の楽しみは食の楽しみ
このツアーだからこそ味わえるんですネ。



そして、こうやってアチコチに手を伸ばして他のメニューも堪能出来るってのがまた素敵
お腹いっぱいになって、この日は波の音を聞きながらスヤスヤと眠ってくれました。

そういや、この人、ベッドからドンって落ちてたな
皆様もなれないベッドにはご用心


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久米島旅行記① まずは申し込みから♪

2009-09-08 | 旅行

さて、忘れないうちに旅の復習~
まずはツアーの詳細から・・・

この企画は、
アレっ子わんぱくツアーという商品名で日本旅行さんが取り扱っているものです。
久米島観光協会のホームページでは島の様子・病院・対応ホテルなども見ることが出来ます。


インターネットからの申し込みなので、支店に行っても詳細が分からず最初は戸惑いました。
支店の方もホームページを確認して、初めてそのツアーがある事を知られたそうです。
このツアーの最初の難関です

って事で、誰も手伝ってくれず一人パソコンに向かってツアーの申し込み手順に従って入力していかなきゃなりません。
窓口での申し込みと違ってアドバイスしてくれる方がいないので、かなり不安になります



そうそう
ここで第2の難関
これ、ネットで支払いフォームまでいくので、日本旅行の会員登録をしなければいけません。
これがまた
途中で画面が切り替わるから、最初から申し込みをやり直したりと時間をとられました。

申し込みをする際には、チケットの発送や支払い確認などを行ってくれる支店を選択します。
申し込み完了までいったら、選択した支店からの連絡と、久米島観光協会からのメール・書類を待ちます。



ネットの申し込みフォームで、飛行機の便を指定するんですが、これが確定するのに1週間ほどかかりました。
あ、多分、私が行った時期が沖縄の旧盆にあたり、飛行機がほぼ満席状態だったので、余計に時間がかかったかもしれないです。

観光協会から届く資料にはアレルギー対応メニュー表・ツアー申し込み記入票がたっぷり入っています。
メニューは追々紹介していきますネ



記入票にはアレルギーの症状・アレルゲンの種類・持ち込む薬の名前・主治医名とかかりつけの病院の連絡先・飛行機の便名・要望・客室や寝具の希望などを書く欄があります。

記入票とメニュー選択票は、観光センターへファックスしなければなりません。
ファックス後、協会から最終メールが送信されてきます。
これには日程表と、症状が出た場合の緊急連絡先や潮見表のファイルが添付されているので、これを印刷して旅行に携帯していきます。



とにかく、飛行機の席が取れるのかどうかが不安でした。
しかも、3週間前の申し込みが条件なので、せっかく取った休日がフイになるかもぉ~・・・って不安も

何か分からないことがあったら、観光協会へ直接電話して相談するのが一番ですネ。

ちなみに、費用ですが、旅費・ホテル代は時期によって変わります。
あ、コチラを参照に
ただし、アレルギーメニューの値段は3泊4日で一人28,875円と変わりません。
朝3回・昼2回・夜3回ついてきますヨ。

我が家が頼んだお子様セットは1食につき3,150円。
朝昼は大人と分けて、夜だけ欲しいって場合にはちょうどいい量です。



混入を避けるため、家族全員で対応食を取るのが望ましいですが、子供のみとすることも可能だそうですヨ

オプショナルツアーやレンタカーの手配ですが、これは各自行うのが原則のようです。
あ、どんなプランがあるかは書類と一緒に送ってくださいます。
それから、観光名所や久米島の詳しいパンフレット・地図なんかも

ピーナッツアレルギーの症状がある場合は、航空会社への事前の届出(2週間前)をすることで、機内でのお菓子のピーナッツの取り扱いを控えたり清掃などで対応して下さいます

重度・軽度ともに、心配ならば連絡しておくといいですヨ
搭乗チケット発行の際に、窓口の方からも健康状態を確認されますし、機内でも健康状態を聞きにみえて、何かあったらいつでも声をかけて下さいネって温かい言葉もいただきました



やっぱり安心して旅行できる環境って嬉しいですネ
そうそう、この言葉で飛行機への不安が和らぎました。

では、次回は久米島に到着してからの足取りと夕食を紹介しますネ。

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