ちょこっと子育て

坊は、ゲーム作りに夢中😌
私はろじえも聴きながら、
ご飯作ってまーす💓♥️❤️

久米島旅行記⑥ 最終日♪

2009-09-13 | 旅行

さて、最終日の朝食です
坊は豚サンドセット



いつものように、ペロリと平らげすっかりこの量にも慣れたようです
あと一つは和定食のお魚を頼みました。
手前に見える、朝定にはつきものの海苔は、もちろん焼き海苔。
味はついていないので、おとなりの米醤油につけていただきます



真ん中にみえるのが、魚のホイル包み焼きです
中には鯛の大きな切り身とたっぷりのエノキやしめじ
これがお出汁に入ってるんです



薄味なのに、とってもお出汁がきいてて・・・
私、お出汁の取り方こんなに上手にできないなぁって思いながら食べました
それに、このもずくの味噌汁



この美味しさはクセになります。
福岡に戻ってからは夕食の1汁として必ず作っています。
それから、茄子の煮浸しと人参とレンコンのサラダ



やっぱりお出汁ですね。
旨みが出てるから、薄味でもイケちゃう
茄子には飾り包丁が入れられてて、大きく見えますが食べやすかったですヨ



レンコンはサクサクっとして人参は軽く揉まれてるような感じ。
私が作ると、つい色んな野菜を加えてしまうんですが、シンプルなのも食べやすくていいですね~。
和食の美味しさ、新発見でした

午後は近くの久米アイランドホテルに予約していたので、散歩がてら歩いていくことに。
イーフビーチから久米アイランドまでは徒歩で10分もあれば着くところ。
その道沿いに、三線で歌う喫茶店とか居酒屋さん、シーサー工房など色んなお店が軒を連ねています。



もちろん、これに惹かれちゃって
絵付けは山の上の工房でゆっくりしたらいいさ~と、ご主人が車で連れて行ってくれました。
実は、久米島空港の入り口に大きな大きなシーサーがお出迎えしてくれてるんですが、それを作られてる方だったんです

(ってコレ、帰りにシーサーについてる銘を見て気づいたんですが

塗り塗り

こちらが山の上の工房。
こんなに綺麗な色でお絵かきできるなんて、嬉しいよね~
そうそう、お庭からは「ハテの浜」が一望できるんです
最初の写真は、こちらのお庭で撮ったもの。
木になってるのは「パパイヤ
この日はね・・・



なんと、独り占め
景色も工房も
絵付けは約1時間で仕上がり、扇風機で絵の具を乾かしてくれたらすぐに包んでくれます。
持ち帰れるってのが嬉しいですネ。
そういえば、乾いてからの色の方が一段と鮮やかで綺麗でした

では、お昼の久米アイランドでの食事
アレッ子ツアーもいよいよ最終



こちらはきび麺・野菜チャンプルー定食。
キャベツ・人参・玉ねぎがたっぷりと摂れて、もずくのスープでお腹もすっきりです
それにおにぎり・メロン付き



ほっとする味です
つい、お代わり~って言っちゃいそう



こちらは豚のソーキと野菜スープ定食です。
この野菜スープ、豚の旨みと昆布だし・米醤油・塩だけの味付け。
結び昆布がまた、デカイのよ



この4日間で食べたメニューで、デトックスできそうですよね
ちなみに、あと一つの選択肢は
「魚のスープ煮定食」
詳細です。
近海魚の切り身と野菜色々に昆布だしのスープ・野菜サラダ(サニーレタス・人参・キュウリなど)・ご飯・フルーツとなっています。



ちょうどお客さんがドド~~~ッと入ってこられたので、テーブル担当の方だけパチッとお願いしました
あ、そうそう
この後は飛行機に乗るまで食事がないので、おにぎりを一人2個ずつ用意して下さいます。
これは観光協会から連絡が入ってるので、ホテルを出る直前にもらわれるといいですヨ。



お昼からは地元のスーパー巡りをしてみました
坊が食べてるのは島バナナ
小ぶりで、ちょっと固めなんです。
いつも食べてるものに比べると甘酸っぱい味がします
スーパーでは熟してるのしか売られていませんでしたが、空港では青々としたものが並んでいました。
コチラの方が持ち帰るにはちょうどいいカモ



粉類はこんな感じで、1キロ単位のものばかり。
ちなみに泡盛はこんな値段でした。
安いのかな?
よく分からないけど



飛行機は久米島を4時半くらいに出る便だったので、残りの時間は空港から近い「しんり浜」で過ごすことに。



手に持ってるのは、沖縄の黒なまこ。
これがあるとご機嫌な坊です
波間にシャコやエビを見つけて追いかけたりして・・・
最後までビチャビチャになりながら遊びました。

「もうそろそろ行こうかぁ~
と、これが最後の写真。

携帯からネ。

この4日間、スコールはあったものの天気に恵まれて、気持ちよく過ごすことが出来ました。
このツアー、来てよかった

子供って旅行に行ってもすぐ忘れるわよ~って言われたりもしましたが、
それでも家族で一緒に楽しんで、同じ喜びを感じ得た経験は、必ず子供の心の成長にプラスになってくれると思っています。

このツアーに関わってくださった方々、長い長い旅行記を最後まで読んでくださった皆様に、心から感謝です。
分かりづらい点が多かったでしょうが、久米島の良さが少しでも伝わればいいなって思ってます
次回、大型連休が取れたらまた戻ってきたいな

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