花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

ヒガンバナ受難(9月下旬)

2020-10-14 | 近所
久しぶりの川の土手散策なのに・・・目に写る光景の耐えがたいこと
まさに ”ヒガンバナ 受難” 窮屈そうにじっと耐えているように思えてなりません。







お友達のところでこのアレチウリの暴れ具合を「モンスター」と表現された方がいらして・・・
こちらでも同じようにモンスター状態
木々を覆い 地面を覆い ほかの草にも覆いかぶさるように






大手を振りかざし我が物顔でいるのは アレチウリ カナムグラ イシミカワ などなど
棘の多い触ると痛い草のオンパレードになっています。
ヌルデの花も餌食にされたよう・・・





絡まれてしまったアキノノゲシ


きれいな色の実になるイシミカワまで どこまでも どこまでも はびこり放題






アレチウリ 雄花(長い柄の先につく)


アレチウリ 痛い痛いのトゲの果実(雌花序は短い柄につく)

去年アレチウリはほとんど静かに静かにしていたのに・・・
今年は急に勢いづき危険なくらい大幅に増えました。
草刈りは順次始められましたが・・・ 
作業される方にとっても厄介でしょうけれど怪我のないよう頑張ってほしいです。
コメント (13)
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