花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

センボンヤリ秋型 ほか(9月中旬)

2020-10-10 | 近所
センボンヤリの春型をたくさん目にしたため秋型の様子を楽しみにしていました。   
このときはまだまだ芽を出したばかり 槍を思わせる形になるまでもうしばらくはかかりそう♪
キク科 センボンヤリ属





たくさん花を咲かせたヒメヤブランには若い深緑色の種子がつきました。
蒴果だそうですが果皮が薄いため落ちてしまい種子がむき出しになるのだそうです。
キジカクシ科 ヤブラン属



カラスウリ  今まで赤くなった果実しか見ていなかったのです。
緑の縞々模様や黄色味を帯びた果実  赤くなるまでの過程を知ることができました。
ウリ科 カラスウリ属








ハゼノキ   ウルシ科 ウルシ属
似ているヤマハゼは葉や葉軸に毛があるそうです。







果実ついていました!





ハゼノキのこと 見てすぐ分かるようになれたらいいです♪ 
身近で意外にたくさんあるようなので意識するようにしたいです。