花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

いつもの散歩

2020-01-10 | 近所
いつもの国分川まで! 高いところから見下ろす形で川のほうへ下りて行きます!
ここは分水路で左への流れは外からは見えない「暗渠(あんきょ)」になっています。



下りながら目にする草は変わりばえなくいつも同じ
シダの仲間のカニクサ  フサシダ科カニクサ属 ツル性 
ごちゃごちゃたくさんの葉がからまっているように見えるものの・・・
かたまり全部で根茎から出てくる1枚の葉だという変わりもの
栄養葉 胞子葉 次に行ったときに撮っておきたい♪



もう一種は・・・はびこりすぎの ハコベホオズキ   ナス科ハコベホオズキ属


ハコベホオズキの果実ができていました。


こっちは黄色っぽい!  
花を無数につける割に果実は滅多に見ることがなかったです。



下りてから今来た階段を見上げたところ  慰霊碑が建てられています
 ※1991年9 月19日、台風18号による豪雨で溢水し、建設中の分水路トンネル内で
  作業中の7人が水死する痛ましい事故があったのだそうです※





分水路の方を見ると・・・やっぱり立ってる~  アオサギパシャ って呼ぼうかな
前に見たのと同じ個体かもしれません♪  パシャ=大宰相












周囲の警戒・見張り 自身の毛づくろいも怠りなく!!!