ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

窓ガラスのくもり方がおかしな朝

2019-02-20 22:00:02 | 自然・季節
冬に窓ガラスがくもるのはよくあることだ。
別に珍しいことではない。
くもった窓ガラスにへのへのもへじを書いたことは、何回もある。

ところが、今朝の窓ガラスのくもり方は、異常であった。

今朝起きて、新聞を取りに玄関の戸を開けた。
わが家は、そこは風除室になっている。
風除室のガラス全体がくもっていた。

ただし、いつもと違って様子が少し変だった。
ガラス戸に指を当てて、こすってみた。
何も書けない。
ガラスのくもりは、何も取れなかった。

…ということは、………?!
くもっているのは、ガラス戸の内側ではなく外側だったのだ!
ガラス戸を開けて外側をさわってみると、くもりは取れた。

…ということは、………?!
今朝は、家の中より外の方が暖かい、ということだ!

2月の20日。
本来ならば、この時期はまだまだ厳しい冷え込みで、日陰に氷ができていたり、木の枝に霧氷がついたりするものだ。
それが、家の中より外の方が暖かいなんて!!?
びっくりした。

朝、出勤するので車に乗ったら、車の窓も曇っていた。
ワイパーがついていない、運転席や助手席の窓ガラスの外側がくもっていた。
車の気温表示は、11℃となっていた。

このまま、平野部ではある程度の積雪がないままに、春になるのだろうか?
うれしいけれど、ちょっとびっくりの朝であった。
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