完走証を受け取ると、目の前に、15分ほど早くゴールした息子が待っていてくれた。
さっき倒れていたのは、やはり息子ではなかったことにほっとした。
同時に、目の前が真白くなり、チカチカ・キラキラと輝く。
体がふらふらする。
おかしい、これは。
二人で、日陰で休む場所を探し回った。
あげくは、たくさんのランナーが腰を下ろしているからと、ステージ上の後ろにしばらくへたり込んだ。
こんなに、目の前がチカチカして、ふらふらするのは初めてである。
快晴の陽射しの下での走りが、これほど体にダメージを与えるとは思わなかった。
ぐったりはしているが、案内にしたがって、ご飯にすることにした。
コシヒカリご飯を山盛りにもらい、休憩所テントの端っこの日陰にべったりと腰を下ろして、二人でやっと食べ始めた。
200円の券を、息子はカレーに、私は山菜の入った豚汁のような「グルメ鍋」に使った。
ご飯のお代わりまでした私は、疲れて食べ切れない息子のご飯まで食べた。
(後で気持ち悪くなり、まいった!)
イベントはまだ続いていたが、2人とも体力の限界なので、イベント参観はやめることにして、着替えの場所へ移動した。
着替えてからテクテクと駅まで歩き、その途上、八海山や魚野川に別れを告げた。
ホームで待つ間も、クラクラしたまま。
新幹線に乗り込んで、シートに身を預けたのであった。
新幹線の車内でも、だるさと気持ち悪さ(食べ過ぎ?)で、ぐったりしていた。
ご飯を残しちゃいけないという思いと、お代わり自由ならお代わりしないと、といういやしさの結果が、このぐったりにつながっていた。
しかし、体はきつかったが、がんばって完走したのだぞ、という満足感が、心を支えてくれていた。
疲れ方は半端ではなかった。
しかし、途方もない疲れはあるがもう一つ、完走できた大きな喜びもあった。その喜びを胸に、筋肉痛になろうと関節痛になろうと、明日からの仕事をがんばるしかない、そう思えたグルメマラソンの終了であった。
グルマラ、本当にごちそうさまでした!
満腹です!
さっき倒れていたのは、やはり息子ではなかったことにほっとした。
同時に、目の前が真白くなり、チカチカ・キラキラと輝く。
体がふらふらする。
おかしい、これは。
二人で、日陰で休む場所を探し回った。
あげくは、たくさんのランナーが腰を下ろしているからと、ステージ上の後ろにしばらくへたり込んだ。
こんなに、目の前がチカチカして、ふらふらするのは初めてである。
快晴の陽射しの下での走りが、これほど体にダメージを与えるとは思わなかった。
ぐったりはしているが、案内にしたがって、ご飯にすることにした。
コシヒカリご飯を山盛りにもらい、休憩所テントの端っこの日陰にべったりと腰を下ろして、二人でやっと食べ始めた。
200円の券を、息子はカレーに、私は山菜の入った豚汁のような「グルメ鍋」に使った。
ご飯のお代わりまでした私は、疲れて食べ切れない息子のご飯まで食べた。
(後で気持ち悪くなり、まいった!)
イベントはまだ続いていたが、2人とも体力の限界なので、イベント参観はやめることにして、着替えの場所へ移動した。
着替えてからテクテクと駅まで歩き、その途上、八海山や魚野川に別れを告げた。
ホームで待つ間も、クラクラしたまま。
新幹線に乗り込んで、シートに身を預けたのであった。
新幹線の車内でも、だるさと気持ち悪さ(食べ過ぎ?)で、ぐったりしていた。
ご飯を残しちゃいけないという思いと、お代わり自由ならお代わりしないと、といういやしさの結果が、このぐったりにつながっていた。
しかし、体はきつかったが、がんばって完走したのだぞ、という満足感が、心を支えてくれていた。
疲れ方は半端ではなかった。
しかし、途方もない疲れはあるがもう一つ、完走できた大きな喜びもあった。その喜びを胸に、筋肉痛になろうと関節痛になろうと、明日からの仕事をがんばるしかない、そう思えたグルメマラソンの終了であった。
グルマラ、本当にごちそうさまでした!
満腹です!
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