ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

リアルマラソン大会(ーぐんまマラソンー)開催のニュースを喜ぶ

2021-11-05 20:49:05 | RUN
COVID-19感染症の感染者数が、極端に少なくなった。
よい傾向だと思うが、ヨーロッパや隣国韓国でもその感染者数は、ちっとも減らずに高い値を示している。
それでも、日本は今までにない減少現象(ダジャレ?)が起こっている。
なんとかこのまま感染拡大が抑えられるといいのだが…。

RUNの方でいうと、来春開催されるマラソン大会のエントリーがいろいろと始まっているのはうれしい。
先日エントリーしたいわきサンシャインマラソンでは、先行エントリー後に始めた一般エントリーを、受付2日目の14:00で定員に達したので打ち切った。

市民ランナーとしてそれよりもさらにうれしかったのは、このニュースだった。

この3日に行われたぐんまマラソンは、リモートではなく大会だったのだ。
リアル大会の開催は、うれしいなあ。

開催するためには、主催者側の感染対策や準備等が本当に大変だっただろう。
特にこの時期だと、緊急事態宣言が解除されてから、いくらもたってない。
主催者側も、開催するかどうかずいぶん迷ったことだろう。
開催するかどうかわからない間に準備を進め、実際に開催するために微に入り細に入り対策を練り実行してきたことだろう。

この記事を見ても、参加者のコメントに、「エイドの給水は蓋付」「ゴール後にマスク配布」という工夫が紹介されている。
これを見ただけでも、事前の準備が大変だったことが想像できる。

そういえば、この4月に開催されて参加した燕さくらマラソンでも、ゴール後のマスクの配布はあった。
もっとも私は、自分が持参したマスクをつけ、もらったマスクはどこかに落としてしまったのだが…。

このぐんまマラソンのように、準備から様々な配慮をしていくことによって、この感染症禍であってもいろいろな大会が開催できるようになっていくことを、大いに望むしだいである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする