すごいね、阪神タイガーズ、佐藤輝明選手。
今日のパ・リーグとの交流戦、対西武ライオンズの一戦で、1試合3ホームラン。
痛快だったよ。
まずは、先制ホームラン。
外角低めのボールを、センターバックスクリーンまで運んでしまうのだから、それだけでもすごいと思った。
次打席は、三振。
しかし、第3打席、2本目のホームランを、左中間に叩き込んだ。
左バッターなのに、反対方向の左中間のスタンドに放り込むようなホームランを打てるんだから、大したものだ。
そして、8回の第4打席は三振。
ここまでで、阪神は、5-7と逆転されていたから、残り1回で逆転は無理だろうと思っていた。
それでも、阪神は、9回最後の攻撃で粘って同点とした。
その後、2死1,3塁。
塁には、2人のランナーが残っていた。
バッターは、佐藤輝明。
今日は、ここまで、ホームラン、三振、ホームラン、三振。
「じゃあ、この打席はホームランだな」と、一緒に見ていた息子が笑いながらつぶやいた。
いや、ここでヒットを打てば、勝ち越し点が入る。
ホームランとは言わないが、ヒットが欲しい。
祈るようにそう思っていたら、な、なんと!
息子が「予言」したように、本当に右中間へホームランを放った。
勝ち越し3ラン。
すごい!
1試合3ホームラン。
新人では、あの長嶋茂雄以来のことなのだそうだ。
3本打ったホームランは、中、左、右。
すべて打った方向が違う。
これもすごい!
そして、何より9回2死からでも、「自分のスイングをすることだけを考えていた」と言い、それを実行し決勝ホームランを打って見せるのだから、すごい!
今までも、彼が打席に入ると期待感を持っていたが、その期待に応えられるというのが、大打者の証。
こんなバッターが出てくるとは思わなかった。
メジャーでは大谷翔平。
NPBでは、佐藤輝明。
ホームランを打てるバッターは、魅力的だ。
佐藤輝明選手には、これからも、阪神タイガースの勝利につながるホームランを量産してほしい。
期待を込めて見つめていきたい。
今日のパ・リーグとの交流戦、対西武ライオンズの一戦で、1試合3ホームラン。
痛快だったよ。
まずは、先制ホームラン。
外角低めのボールを、センターバックスクリーンまで運んでしまうのだから、それだけでもすごいと思った。
次打席は、三振。
しかし、第3打席、2本目のホームランを、左中間に叩き込んだ。
左バッターなのに、反対方向の左中間のスタンドに放り込むようなホームランを打てるんだから、大したものだ。
そして、8回の第4打席は三振。
ここまでで、阪神は、5-7と逆転されていたから、残り1回で逆転は無理だろうと思っていた。
それでも、阪神は、9回最後の攻撃で粘って同点とした。
その後、2死1,3塁。
塁には、2人のランナーが残っていた。
バッターは、佐藤輝明。
今日は、ここまで、ホームラン、三振、ホームラン、三振。
「じゃあ、この打席はホームランだな」と、一緒に見ていた息子が笑いながらつぶやいた。
いや、ここでヒットを打てば、勝ち越し点が入る。
ホームランとは言わないが、ヒットが欲しい。
祈るようにそう思っていたら、な、なんと!
息子が「予言」したように、本当に右中間へホームランを放った。
勝ち越し3ラン。
すごい!
1試合3ホームラン。
新人では、あの長嶋茂雄以来のことなのだそうだ。
3本打ったホームランは、中、左、右。
すべて打った方向が違う。
これもすごい!
そして、何より9回2死からでも、「自分のスイングをすることだけを考えていた」と言い、それを実行し決勝ホームランを打って見せるのだから、すごい!
今までも、彼が打席に入ると期待感を持っていたが、その期待に応えられるというのが、大打者の証。
こんなバッターが出てくるとは思わなかった。
メジャーでは大谷翔平。
NPBでは、佐藤輝明。
ホームランを打てるバッターは、魅力的だ。
佐藤輝明選手には、これからも、阪神タイガースの勝利につながるホームランを量産してほしい。
期待を込めて見つめていきたい。