不要不急の外出の自粛、これが守られないことが問題となっている。
テレビの報道などを見ると、都心から自然の多い奥多摩や湘南などへ、一気に人が押し寄せてしまっている。
それによって、逆に「密」な空間を作ってしまったり、自分が感染していることに気付かない(気付きようもないが)人が知らないうちにウイルスをよそにまき散らしていたりしている危険性が生じているとのこと。
そういう都会と違って、こちらでは外出した先で「密」になることはない。
そこまで著しく大勢が集まることはない。
しかし、安易に出かけることは避けなくては。
遠くまで行かなくても、身近なところでよく見かける自然の花をよく見て、ふさぎがちになる心を晴らすことにしよう。
今日は、この野草の花。
この花の植物名は、「カキドオシ」。
漢字で書くと、どうなる?
それは、この花の咲き方を見ると、いっぺんに分かる。
きっと、「垣通し」だと。
なぜかというと、地面にはうようにしながら、下からこっちに向かって咲いているから。
その様子は、生け垣などの下から、こちらの方へ顔を通しているよう。
だから、「垣通し」だろう、と。
きれいなうす紫の花びら。
そこに、濃い紫色の斑の模様があるのも、特徴的だ。
日当たりがよく、少しだけ湿気が多いところにたくさん咲いているのをよく見かける。
これもまた、ごく一般的な春の野草だ。
珍しい存在ではないが、名前も姿も特徴的で、楽しませてもらっている。
テレビの報道などを見ると、都心から自然の多い奥多摩や湘南などへ、一気に人が押し寄せてしまっている。
それによって、逆に「密」な空間を作ってしまったり、自分が感染していることに気付かない(気付きようもないが)人が知らないうちにウイルスをよそにまき散らしていたりしている危険性が生じているとのこと。
そういう都会と違って、こちらでは外出した先で「密」になることはない。
そこまで著しく大勢が集まることはない。
しかし、安易に出かけることは避けなくては。
遠くまで行かなくても、身近なところでよく見かける自然の花をよく見て、ふさぎがちになる心を晴らすことにしよう。
今日は、この野草の花。
この花の植物名は、「カキドオシ」。
漢字で書くと、どうなる?
それは、この花の咲き方を見ると、いっぺんに分かる。
きっと、「垣通し」だと。
なぜかというと、地面にはうようにしながら、下からこっちに向かって咲いているから。
その様子は、生け垣などの下から、こちらの方へ顔を通しているよう。
だから、「垣通し」だろう、と。
きれいなうす紫の花びら。
そこに、濃い紫色の斑の模様があるのも、特徴的だ。
日当たりがよく、少しだけ湿気が多いところにたくさん咲いているのをよく見かける。
これもまた、ごく一般的な春の野草だ。
珍しい存在ではないが、名前も姿も特徴的で、楽しませてもらっている。