ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

適度に運動して汗をかくのは、やはり体にいいようだ

2018-11-01 20:30:04 | RUN
やせたら、本当に風邪をひきやすくなってしまった。
10日ほど前から風邪をひき、のどの痛みや時々の咳で悩まされている。
今日は、昨夜来の雨や雷もあって、ぐっすり眠った気がしなかった。
朝から、眠くて眠くて何もする気が起きなかった。

それでも、木曜日は、RUNする日。
体調不良だから、どうするか、グダグダしていた。
しかし、先週末も走るのをやめていた。
今週末の日曜日には、ごせん紅葉マラソンでハーフマラソンを走るというのに、10日間一度も走っていない、というのもどうかと思った。
ならば、いつもなら12,3kmは走るのだが、今日は少なめに走ることにした。

走り出してみると、やはり少しぜいぜいしてしまった。
が、軽く走ることにして走っていたら、1kmを5分10秒余りで走れていた。
結構いけるんじゃないか。
そんなに難儀な感じでもなかった。
ただし、5km走ったあたりで右太ももに違和感があって、今日は6kmでやめることにした。

走った後も結構汗が流れた。
気温は、12℃くらいしかなかったのだが、汗をかいたのはやはり体調が良くない証拠だったかもしれない。
ところが、汗をかいたせいか、だいぶ気分がよくなった。
完調とはもちろん違うが、これならハーフマラソンなら走り切れるかもしれないな、と前向きな思いをもつことができた。

若いとき、風邪をひいても、大好きな卓球をして汗を流すと、体の調子がよくなることがよくあった。
卓球をすれば、風邪が治る! と自分の体のことを自慢気に話すこともよくあったのだった。

今回は、風邪が治ったわけではないが、やはり適度に運動して汗をかくのは、体にはいいことなのだな、と思ったしだいである。
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