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マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

文楽 at 国立劇場

2008-12-17 | 笑顔学
今朝は、皇居1周ランして、仕事バリッとこなして、午後から息子と学校の行事のため、文楽鑑賞教室へ国立劇場へ。

一度文楽を見てみたかったので、解説付きで楽しめました。

歌舞伎などで、「なりこまや~」などと声をかける人がいますが、文楽にもいるんですね。

ちょうど私の後ろに座っていた女性が、突然大きな声で、声をかけた。

しかし私たちの目の前に座っているのは、中学生の男の子達です。

一斉に振り返り、Judyを注目。

その声をかけた女性の前にJudyが座っていて、その辺りにはその人とJudyしか座っていなかった。

そのために、なぜかJudyが叫んだと思われたようで、みんなでJudyを見て笑う。

うちの息子の友達もニヤニヤしながら、まるで、すごいっすね~!と言っているように見えた、、、

ひどい、Judyじゃないのに。
思わず、後ろの人だ!と指を指したかった。

後ろの女性を見ると、すごく大人しそうな若い女性で、まさかそんな声を出すなんて思えないタイプだった。
そうだとすると、自分から見ても、どうしてもJudyの方が大きな声で叫びそうに見えるような気がする。
ひどい、、もっと私が叫んでるのよ~みたいな顔をしてくれ!!

しかも、とてもひかえめそうに見えるその人は、何かと場面によって誰よりも早く拍手をする。

しかもその拍手がハンパじゃない。

すごい音なのだ。

パン、パン、パン、パン、パン、パン、、、って感じで早くて強い拍手~で、あんたたち!ちゃんと拍手しなさいよ~!!というオーラを背中から感じるほどだ。

そんなに力が入った拍手をするような女性に見えないから、Judyも驚いた。

そして、その度に、前にいる男の子達が うざそうに、Judyを見るのだ。

だから、これも後ろの人だから~!Judyじゃないから~

もう、なんて席に座ってしまったんだ 、、、。

しかも、その女性は、終わり近くになったら、いつのまにか消えてしまった。

あの人は、国立劇場のまわし者だったのだろうか?

しょうがないので、最後は、Judyが彼女に代わって、

できるだけ大きな音が出るよう、拍手がんばりました~

終了して場内が明るくなったときには、確実にこの子達は、観劇中、「ぎだゆうさん!」とか大声で叫んだり、妙に大きな拍手をしていたのは、Judyだと間違いなく確信したことでしょう。

ほんとにあの人なんだけど。

でも、息子は、友達に、「おまえのおかあさん、すげえなあ!」と言われたかもしれないね、、、

息子よ、ごめん。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (j)
2008-12-17 14:03:02
寒い季節だから、体温下がらないように気をつけてーーーー^^
よく「半蔵門駅」近くの銭湯「ばんでゅーしゅ」に行っています(した)。
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銭湯! (Judy)
2008-12-17 23:01:15
いいね~!銭湯!!
今度行ってみよう~(^^)
返信する

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