今日は、朝5時起床でやる気マンマンな朝を迎え、様々な雑用をこなした後(奥様は大変でございますの、、)、ついにぃー、トータルワークアウトの体験コースに行って参りました。
この何年もの間、こちらへ通われている友人知人の話を何度も聞く機会がありました。
しかし色々な人々に、何度、同じ事聞いても、ハードなトレーニングの上に、食事制限だの禁酒だの同じ話。
そんな窮屈な思いまでして、やっぱり、そんな生活、優雅なJudyさまには、
ムリィーーーでござんす!と潔くあきらめてきましたが、
しかし、ここ数年、甘く美しい贅沢生活の賜が、こんな贅沢な肉に変化してしまっては、さすがに観念いたしました。そろそろマダムJudyさまの奥底に秘められた度胸と根性をお見せしなければなりません。
同じ志を持った同い年のY嬢と、ワクワクドキドキで道玄坂のビルに入っていきました。
エレベーターを降りますと、すぐ目の前の受付には、いきなりメンズ達がズラッと並んでいます。
全員、「おはようございます!」とさわやかな笑顔で私たちにご挨拶してくれます。
ここで、「いらっしゃいませぇいー!」とか言われちゃったものなら、どーしよー、誰、指名しよー、と、一瞬困った錯覚に陥りました。とりあえず鍵をもらって、ロッカールームへ。
改めて、ニヤニヤなJudyとY嬢は、ここは、○○○クラブじゃありませんからねっ!と、
お互いにご注意し合い、身体を鍛えましょうと、心を入れ替えてジムへ参りました。
最初に体重測定。
家の体重計より2kg重い体重を見て、超ショックを受ける。
あらゆるところに鏡はあるし、自分のイメージとちょっと違ってる身体が見える。ため息。
もおーーー、やるしかありません.....!!!
そこで、Y嬢と別れ、パーソナルトレーナーとマンツーマンで、説明とトレーニングが始まりました。早速、トレーナーに、ここに来た目的は何ですか?と、聞かれる。
とりあえず、今言っておけば、今日少しでも、身体が変わるかもー!!と、突然貪欲になり、
「まずこのおなかと腰のお肉をとりたいのと、あっそうだ、ここももっとしまって、ここもすぅーとして、ここもー、、、、」とか、しつこく言っていたら、「神田うのさんみたいに身体のラインを美しくしたいって感じですね」と言うので、「そっ、そぉーなのでーす!」と素直になる。
足の付け根を鍛えるところから始まるらしく、スクワットから開始。
「センスいいですねー」とか、ほめちぎってくれるので、より素直に調子に乗っていきます。
それから、腹筋、背中、胸の筋肉を鍛えていくマシーンを次々とこなし、結構、いい感じです。
こんなに親切にサポートしてくれるなのであれば、続けられる!という確信を持ちました。
ジムって辛いというイメージがありましたが、もっと、重くしても、いいよぉ~ん、と、余裕でぇーす。自分で言うのもなんですが、さすが、○○大学体育会で鍛えた体、いまだ健在でございました。フフッ
そうして、約40分の体験コースは終わり、そこからは、身体、食事の説明。
3週間は、体重を今のまま維持しながら、脂肪だけを減らさなくてはいけないとのこと。
『チェッ、やだねっそんなの、こんなに頑張るんだから、体重も少しでも減らすもんねー』と、
心の中で反抗していたら、食事の内容を聞いてへこんだ。
さんざん聞いてはいたけど、実際トレーナーに言われると、できるかなー、と不安になる。
だって、「脂質、糖分、炭水化物は3週間一切だめです。」と、きた。
よくよく聞いてみると、全部Judyの大好物ばかりじゃないのよぉー。
「もちろんダメだとは思うけど、、、、、お酒もちょっともだめですかねー?」と、
おそるおそるダメ元で聞いてみるが、
「糖分ですからダメですね」と即答のまたすぐ直後に、「お酒の飲むお仕事ですか?」と、
聞かれる。このJudyさまが、ホステスに見えるかっ!単なる嗜好物なんですよっ。
と、思いつつも、やっぱり、お酒がこの身体をつくってしまったのかもねと、素直に反省する。
でもさー実際、何食べて生きていくのよ。
また、よくよく聞いてみると、これじゃー鳥じゃーん!!っていう内容です。
BIRDですよ。バード。
いくら私が野鳥の会の会員でも、勇気がいります。
食べることが許される物は、鳥のささみとか、海藻とか、魚とか、、、魚でもトロやウニはダメ。
野菜も果物もヨーグルトも卵の黄身もだめ。
そして、プロテインを飲む。お食事も2~3時間おきに少量づつ取る。
ファン・シネになりきるというより、これは鳥になりきらなければなりません。
説明が終わり、なんだかんだと言いながら、やっぱり、会員になることを決意しました。
25日から、六本木ヒルズオープンなので、Judyは六本木のワークアウトに通うことにします。
パーソナルトレーナーは、希望次第で別料金を払うシステム。しかもランクがある。
同じ人がよければ、指名料が取られる。
なんで、トレーナー選ぶのに、指名料なわけ?
いっそのこと、写真付きで、今月の売り上げベスト5とか作って、ムキムキボディのポーズ入り写真を、看板の横とかに飾っちゃたら、トレーナーもモチベーション高まるし、こっちもお気に入りのトレーナーをNo1にするために、せっせと通い、「今日は、ドンペリゴールド1本ね!」とか言っちゃって、違う、違いました、そっちのはなしじゃありませんでした。
まじめに、優秀なトレーナーをご指名し、真剣にボディを鍛えるために週に何度も通いますのに。
体験コースを終え、入会する決意を固め、帰ることに。
Y嬢とエレベーターに乗ろうとしたら、また、メンズ達が、違った、トレーナーの方達がすかさず、エレベーターのボタンを押して下さって、そして皆様一列にお並びになり、エレベーターに乗り込むと、一斉に「ありがとうございましたー。」と笑顔でお見送りです。
うわっ、やっぱり、ここって、○○○クラブに似てる!?
注)ここの母体のフィールズという会社は、Diosというホストクラブも経営しているらしいので、どこかトレーナーのふるまいに、ホストの感じ(少々ですが)を連想してしまう事は、この会社の社員教育ついて、私たちは鋭い考察能力があったといえるでしょう。
あー、面白かったぁー!!
この何年もの間、こちらへ通われている友人知人の話を何度も聞く機会がありました。
しかし色々な人々に、何度、同じ事聞いても、ハードなトレーニングの上に、食事制限だの禁酒だの同じ話。
そんな窮屈な思いまでして、やっぱり、そんな生活、優雅なJudyさまには、
ムリィーーーでござんす!と潔くあきらめてきましたが、
しかし、ここ数年、甘く美しい贅沢生活の賜が、こんな贅沢な肉に変化してしまっては、さすがに観念いたしました。そろそろマダムJudyさまの奥底に秘められた度胸と根性をお見せしなければなりません。
同じ志を持った同い年のY嬢と、ワクワクドキドキで道玄坂のビルに入っていきました。
エレベーターを降りますと、すぐ目の前の受付には、いきなりメンズ達がズラッと並んでいます。
全員、「おはようございます!」とさわやかな笑顔で私たちにご挨拶してくれます。
ここで、「いらっしゃいませぇいー!」とか言われちゃったものなら、どーしよー、誰、指名しよー、と、一瞬困った錯覚に陥りました。とりあえず鍵をもらって、ロッカールームへ。
改めて、ニヤニヤなJudyとY嬢は、ここは、○○○クラブじゃありませんからねっ!と、
お互いにご注意し合い、身体を鍛えましょうと、心を入れ替えてジムへ参りました。
最初に体重測定。
家の体重計より2kg重い体重を見て、超ショックを受ける。
あらゆるところに鏡はあるし、自分のイメージとちょっと違ってる身体が見える。ため息。
もおーーー、やるしかありません.....!!!
そこで、Y嬢と別れ、パーソナルトレーナーとマンツーマンで、説明とトレーニングが始まりました。早速、トレーナーに、ここに来た目的は何ですか?と、聞かれる。
とりあえず、今言っておけば、今日少しでも、身体が変わるかもー!!と、突然貪欲になり、
「まずこのおなかと腰のお肉をとりたいのと、あっそうだ、ここももっとしまって、ここもすぅーとして、ここもー、、、、」とか、しつこく言っていたら、「神田うのさんみたいに身体のラインを美しくしたいって感じですね」と言うので、「そっ、そぉーなのでーす!」と素直になる。
足の付け根を鍛えるところから始まるらしく、スクワットから開始。
「センスいいですねー」とか、ほめちぎってくれるので、より素直に調子に乗っていきます。
それから、腹筋、背中、胸の筋肉を鍛えていくマシーンを次々とこなし、結構、いい感じです。
こんなに親切にサポートしてくれるなのであれば、続けられる!という確信を持ちました。
ジムって辛いというイメージがありましたが、もっと、重くしても、いいよぉ~ん、と、余裕でぇーす。自分で言うのもなんですが、さすが、○○大学体育会で鍛えた体、いまだ健在でございました。フフッ
そうして、約40分の体験コースは終わり、そこからは、身体、食事の説明。
3週間は、体重を今のまま維持しながら、脂肪だけを減らさなくてはいけないとのこと。
『チェッ、やだねっそんなの、こんなに頑張るんだから、体重も少しでも減らすもんねー』と、
心の中で反抗していたら、食事の内容を聞いてへこんだ。
さんざん聞いてはいたけど、実際トレーナーに言われると、できるかなー、と不安になる。
だって、「脂質、糖分、炭水化物は3週間一切だめです。」と、きた。
よくよく聞いてみると、全部Judyの大好物ばかりじゃないのよぉー。
「もちろんダメだとは思うけど、、、、、お酒もちょっともだめですかねー?」と、
おそるおそるダメ元で聞いてみるが、
「糖分ですからダメですね」と即答のまたすぐ直後に、「お酒の飲むお仕事ですか?」と、
聞かれる。このJudyさまが、ホステスに見えるかっ!単なる嗜好物なんですよっ。
と、思いつつも、やっぱり、お酒がこの身体をつくってしまったのかもねと、素直に反省する。
でもさー実際、何食べて生きていくのよ。
また、よくよく聞いてみると、これじゃー鳥じゃーん!!っていう内容です。
BIRDですよ。バード。
いくら私が野鳥の会の会員でも、勇気がいります。
食べることが許される物は、鳥のささみとか、海藻とか、魚とか、、、魚でもトロやウニはダメ。
野菜も果物もヨーグルトも卵の黄身もだめ。
そして、プロテインを飲む。お食事も2~3時間おきに少量づつ取る。
ファン・シネになりきるというより、これは鳥になりきらなければなりません。
説明が終わり、なんだかんだと言いながら、やっぱり、会員になることを決意しました。
25日から、六本木ヒルズオープンなので、Judyは六本木のワークアウトに通うことにします。
パーソナルトレーナーは、希望次第で別料金を払うシステム。しかもランクがある。
同じ人がよければ、指名料が取られる。
なんで、トレーナー選ぶのに、指名料なわけ?
いっそのこと、写真付きで、今月の売り上げベスト5とか作って、ムキムキボディのポーズ入り写真を、看板の横とかに飾っちゃたら、トレーナーもモチベーション高まるし、こっちもお気に入りのトレーナーをNo1にするために、せっせと通い、「今日は、ドンペリゴールド1本ね!」とか言っちゃって、違う、違いました、そっちのはなしじゃありませんでした。
まじめに、優秀なトレーナーをご指名し、真剣にボディを鍛えるために週に何度も通いますのに。
体験コースを終え、入会する決意を固め、帰ることに。
Y嬢とエレベーターに乗ろうとしたら、また、メンズ達が、違った、トレーナーの方達がすかさず、エレベーターのボタンを押して下さって、そして皆様一列にお並びになり、エレベーターに乗り込むと、一斉に「ありがとうございましたー。」と笑顔でお見送りです。
うわっ、やっぱり、ここって、○○○クラブに似てる!?
注)ここの母体のフィールズという会社は、Diosというホストクラブも経営しているらしいので、どこかトレーナーのふるまいに、ホストの感じ(少々ですが)を連想してしまう事は、この会社の社員教育ついて、私たちは鋭い考察能力があったといえるでしょう。
あー、面白かったぁー!!
やっぱりあなたは天才かもしれません。場の表現といいましょうか、あの着想、言い切りの妙技には非凡さを改めて実感しています。伸びる子だとは思っていましたが成長が益々楽しみです。
美の追求にあたって、手段が目的化することがないようなカンタンで楽しいシカケをつくって乗りきっていきましょう。
『ジュディ・オングいやファン・シネの写真を目につくところに貼る』『パーソナルトレーナーは男前を指名する』『自分の写真をとって日々成果を見える化していく』『W麗子でお互いの進捗を確認しあう』『できそうな目標を設定して達成したらその都度祝う『近日発売のファン・シネDVDをBGVにする』『野鳥の会会員として身体にやさしいバード料理を考案する』など。
そもそも何のためにやるのかを忘れないコトが大事かもしれませんね。更にエレガントになったすっぴんのジュディさんにお逢いできるのを妄想じゃなく心待ちにして励ましのコトバとさせて頂きます。かげながら応援しています。
そんなこともありますが、ここら辺で一度、身体の中、外から不必要なものを追い出して、美的にも健康面でも、身体をリセットしたいということもあります。それから、もっと強靱な体力を必要としております。体力があれば、ますます人生を謳歌できるではないですか!
それから、しかけはいっぱいあると楽しいので、イジリさんの提案を参考にさせてもらいますね。
最近暖かくなってきたので、家の中をビキニで過ごしたりしてますが、これもしかけでしょうか。
想像しただけでも、JUDYさまのお宅にお伺いして、一目拝察させていただきたくお願いしてしまいます。
ちなみに私も、家の中で、ビキニのような格好で歩いておりますと、家族のものが、びっくり仰天しておりますぅ~