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日本男道記

ある日本男子の生き様

巨人軍の巨人 馬場正平

2016年06月11日 | 読書日記
巨人軍の巨人 馬場正平
クリエーター情報なし
イースト・プレス

◆内容紹介◆
国民的スター“ジャイアント馬場"の知られざる野球時代。

新潟三条での青春時代、モルモン教との出会い、難病“巨人症"との闘い、憧れの読売巨人軍入団、長嶋茂雄・王貞治との交流、プロの壁、成功率1%の大手術、二軍での馬場旋風、早すぎる引退。
偉大なプロレスラー・ジャイアント馬場の「野球選手」としての実像に迫る。

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
偉大なプロレスラー・ジャイアント馬場が「巨人軍の選手だった」ということは知られているが、その実力や成績、当時の評判や人間関係などはほとんど語られてこなかった。
本書は、現存する詳細なスコアと関係者への取材により、「野球選手としての馬場」の実像に迫る。

【読んだ理由】
馬場がなんとなく好きだったから。

【印象に残った一行】
「巨人軍の巨人」としてプロ野球で過ごした歳月は、ジャイアント馬場へと進化するための貴重な「助走期間」であり、決して無駄ではなかったのだ。

【コメント】
巨人に在籍していたのは知っていたが、5年間の在籍で公式戦わずか3試合、0勝1敗が馬場の実績、また巨人症という病気と闘っていたなんて知らなかった。私が昭和49年、新入社員時代宮崎に配属になり、ゴルフ場で偶然プレイする馬場とデストロイヤーを見かけたのを昨日のように思い出す。。

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